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PROFILE
ブイ子

2004年2月、うさぎ専門店RABBITSにて管理人ひろと運命的な出会い。当時(生後5ヵ月) 「さくら」と命名されるも、ブーブーという口グセと「さくら」らしからぬ攻撃性により「ブイ子」と改名される。 カクカクとジャンクフード(ドライフルーツ)をこよなく愛するアバンギャルドな女の子。

管理人 ひろ&執事弐号

2004年2月、ブイ子の父母となる。うさぎと暮らすのは未経験ながら、暴れうさぎブイ子のゴキゲンをとることに奇跡的な成功を遂げる。よって特別にテリトリーに同居する事を許可されている。

カルパッチョ(同居猫)

致命的な便秘を患い、管理人ひろの職場ビル入り口で行き倒れている所を保護される。里親を探すも、老猫で病弱の為もらい手が見つからず、仕方なく?我が家の一員となる。温厚な性格が災いしてか、ブイ子に尻尾を追われるおっとりおじいちゃん。

エルモ

2005年夏、大阪のUSJにて売られていたところを管理人ひろに購入される。部屋のアクセントに、と買われたエルモだったが、予想外にもぶいこの寵愛を受ける。買われた頃サラサラだった体毛が、ぶいこになめまわされて今やゴワゴワになっている。

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2009/07/16
お世話になりました。

 

長らくブログを更新できないまま、どんどん月日は流れ、これが今年初めての更新になります。

 

ぶいこを心配してこのブログを訪れて下さった方々、本当にすみません。

そして、ありがとうございます。

 

 

先日、5月9日にぶいこが亡くなりました。

 

 

斜頚を患ってから、半年以上もの長い間、ぶいこは不正咬合になりながらも、とてもよくがんばってくれました。

しかし繰り返し麻酔をしていたせいか、食欲がどんどんなくなっていき、最後は肺炎のような症状を起こし、病院で亡くなりました。

 

 

突然ヒューヒューと呼吸音が荒くなり、病院へ行きましたが、到着した頃にはもう意識がなく、心臓マッサージや心臓を動かす薬で蘇生を行って頂きましたが、意識が戻ることはありませんでした。

 

 

 

今年6月25日に四十九日を迎え、霊園で送り届けることができました。

 

我が家では仏壇を設け、ぶいこを偲んでいます。

 

 

buikobutsudan.jpg

 

 

今もまだ、ケージやおもちゃをかたづけることもできないまま、月日は流れています。

 

きっと、今頃ぶいこは病気も治り、苦しかった体から開放されて天国で楽しく過ごしているんだと思います。

 

たまにケージから軋むようにカタンと音がすると、「あ、ぶいちゃん、帰ってきたな」と思うようにしています。

 

まだまだぶいこが居ないことにも慣れず、とても寂しいです。

時間はかかりますが、少しずつ立ち直っていこうと思っています。

 

 

写真に写っているバラのポットは、うさぎ専門店RABBITS様から頂きました。

ぶいこが亡くなったあと、ご挨拶に伺いましたが、とてもあたたかく迎えて下さいました。

 

 

 

ぶいこを通じて、たくさんの方々に親切にして頂き、感謝してもしきれない思いです。

 

ぶいこにも、とても感謝しています。

 

本当に、ぶいこを応援してくださった方々、ありがとうございました。