いまさらながら改めまして紹介。
寛太郎・デグー二歳♂。
回し車が大好き。
ヒト大好き・友好的な性格です。
が動物たちの中にはその友好的な性格が災いして、
『ニンゲンが扱いやすい個体』として
実験にうってつけと判断されやすいとか。。。
その気になれば手で握りつぶせそうな
小さな身体の寛太郎。
でも、寛太郎だって
その気になれば私の指に穴をあけられくらいの
鋭い歯があるんだよ。
けど、そんな力比べは
一緒に生きていくのに必要ないことを
寛は知ってる、ようにさえ見える。
時々思う。
もしも、何も食べるものがない極限状態におかれた時に、
私は彼らを食物として見るのだろうか。
そんなはずないと思いたい。
でも、現実は違うかもしれない。
そういうものかもしれない。
けど、そんな仮定の話に心を乱すことはない。
今日、自分ができる最善のことを。
明日じゃなくそのうちじゃなく、
今、私が彼らにできること。
そして今、私ができることは、
とりあえず 寛太郎を『抱っこ』(^o^;)