ウサとヒトとの共存生活をたらたらと。。。

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☆なをこ(管理人)☆

あにまる女子部の世話係。肉は極力食べません。動物たちをたべものとして見ることができなくなったので。

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★迷いワン情報★

 

    ←札幌市動物管理センター 

        TOP⇒「センター収容犬情報」⇒「収容犬情報へ」とたどる

 

      今日7/24現在 10匹のワンコ情報が載っています。

       

        写真、捕獲住所、特徴etcetc・・・

        お心あたりの方 いらっしゃいませんか?

        

        海の日の連休後に一気に増えていました。

        一緒に車で出かけた時、散歩のとき、

        ちょっとした隙に姿が見えなくなってしまう・・

        珍しいことではありません。

 

        また、1匹でウロウロしているワンコは

        すぐに管理センター(保健所)や

        交番、警察などに通報され捕まえられてしまうのことも

        想像以上に多いのです。

        

        まぁすぐに帰ってくるだろう。

        なんて呑気に考えずにすぐに行動してください。

        管理センター、交番、警察、コンビニなどなどに

        連絡・確認してください。

        思い当たるところを探してください。

        

             

        また、 ここに載っているワンコの他にも

        センターには迷いワンコ捨てワンコたちが

        「収容」されています。

 

        各自治体によって違うと思いますが

        「収容犬」がいっぱいになると

        順番に「殺処分」されてしまいます。

 

        そんなワンコたちを1匹でも救おうと

        個人でセンターからワンコを里子として迎えたり

        一時保護して里親さんを探したりと活動している人もいます。

 

        でも

         札幌市では毎年1000匹以上の犬・ねこが放棄され、

               それ以上の数の捨てねこが当センターに収容されています。

               そしてそのほとんどが致死処分となっています。
                  
(札幌市動物管理センターのHPより抜粋)

 

                   ※猫に関しては・・

          年間2,500頭以上のねこ

        (うち子ねこは1,900頭以上)が収容され、

        そのほとんどが致死処分となっています。

 

        それが現状です。

        

      

      中には、犬猫を動物管理センターに連れて行けば 

       センターで新しい里親さんを探してくれる と考える人も

       思いのほか多いようですが それは間違い。

       里親さんに巡りあえるどころかそれは「死」を意味します。

       それも安楽死はありえません。

       

        

       そういった事実を知る機会はなかなかないのも現実。

   

 

      今の自分に何ができるか。  

      まず自分ができることから。

      少しずつ少しずつ。

 

     やれるんだから やってみよう。

       

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