ウサとヒトとの共存生活をたらたらと。。。

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☆なをこ(管理人)☆

あにまる女子部の世話係。肉は極力食べません。動物たちをたべものとして見ることができなくなったので。

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2007/04/30
ちなみに
m1177897115310487.jpg

トリミング前の しーちゃん(仮)です。 まったくの別犬っぷりにはびっくりです。

コメントや書き込みのお返事、遅れていてすみません。。近々パソコンからちゃんと書き込みます〜

シーズー
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我が家の二階で一時保護中。しーちゃん(仮)です。里親さん探しています。 携帯からなので詳細はまた後程。 左下リンクの「捨て犬ゼロ計画」でも詳しく載ってます。

あにまるずも一階で元気です。

2007/04/21
少しの間
m1177108572559350.jpg

諸事情によりパソコンが使えません(;_;)

2007/04/14
**BIGな白ウサ〜ずの家族募集中**

1176207207240101.jpg <再掲>

 

札幌市で白ウサギ三匹(♀)の里親さん募集中です!

 

←耳をご覧ください。

 このお耳の大きさっ

 体格も立派なBIGうさ〜ずです( ^-^)

 

 

 BIG白うさ〜ずを家族としてむかえたい、 

   話を聞いてみたい、質問がある。。。という方は

   募集主の Tokuさん へ直接お願いいたします。

 

   ♪「里親募集の件」等わかりやすいタイトルでお願いします♪

 

   上記連絡先には、里親募集に関する内容、お問合せのみにしてくださいますよう

    ご協力お願いいたします。

 

 

 

 

  お願い

    この子たちは実験(採血等)に使われていたウサギです。

    詳しい経過、募集内容については

    一つ前の記事(4/10)を必ずご覧ください。

 

-----------------------------------------

 

 ウサギも、一緒に暮らすととても個性的で、

 愛嬌があったりマイペースだったりいたずらっこだったり、

 私たちに幸せや笑い、優しさをたくさんくれる動物だとわかります。

 

 ただ、それはウサギが私たち人間側の愛情を受け止めてくれた時のこと。

 

 この子たちのいた環境から察するに

 最初はビクビクと怯えていたり、警戒していたり、

 こちらの思うようにコミュニケーションをとることができないかもしれません。

 

 でも大丈夫。

 

 私たち人間側の愛情が確かなものだと分かった時。

 自分の安心できる場所がここなんだとわかった時。

 ウサギたちも生き生きと、表情がまるで違ってきます。

 もちろん、その子の性格により時間がかかる場合もあります。

 

 時間を惜しまず。

 愛情を出し惜しみせず。

 

 必ず伝わります。

 

 

 ペットショップで売れ残りすっかり大きくなっていた小雪は、

 背中と足の毛が一部すっかり無くなっていました。

 アレルギーや痒み止めの薬もイマイチ効果ないな、、と思っているうち

 半年もすると いつのまにかキレイな毛が生え揃い、

 しかも、真っ白だった体の毛は何故かシルバーグレーの毛が

 どんどん目立ち始め、うちに来た頃とは別ウサギのように

 なりました(笑)

 

 アレルギーでもなんでもない。ストレスだったんですね。

 その後は、身体中のどこにもハゲはありません。

 正直、小雪の繊細さに驚き勉強させられました。

 

 モコは、子どもの頃から大切に可愛がられて育った幸せウサギですが、

 諸事情がありうちにやってきました。

 環境が変わり、小雪やぷー、寛太郎たちの存在に

 ストレスを感じていたのか、

 毎日ジュウタンを齧り続けフリースを齧り続け、

 オシッコを飛ばし続け、いたずらばかりで落ち着かず

 どうしたものかと悩んだ時もありました。

 

 が。時とともに彼女も新しい環境になれ、少しずつリラックスするようになり、

 さらに今年の二月に引越をして、モコ専用空間ができた途端

 彼女は生き生きと、そりゃもう生き生きとした表情で

 楽しそうにはしゃぎ、走りまわるようになりました。 

 これには少し感動しました。これがモコの本来の姿なんだなと。

 

 前の部屋では、小雪たちのスペースに無理やりモコのケージを置いた

 形だったので、どうしてもなわばり意識の強いウサギのこと、

 他人の畑で遊んでいるような落ち着かなさがあったんだなと

 今さらながら思っています。

 

 

 まぁどんな動物でも人でも同じかと思いますが

 時間と愛情。

 手間ヒマかけて関係を育てていかなくちゃだめですね。

 

 三匹のBIG白うさ〜ずにも、それぞれ温かい家族と

 安心できる自分の居場所が見つかりますように。

 

 

 

 

 

 

2007/04/10
★札幌・里親募集ウサ情報★

1176207207240101.jpg

 

★札幌にてウサギ三匹 里親募集しています★

 

大学にて実験に使われていた白色ウサギの

家族を募集しています。

 

 

 

 

 

○里親募集の経緯、詳細について

   (以下、tokuさんの募集記事より抜粋させていただきました)

 

 

【仮名】ミルモ、ムルモ、メルモ
【性別/年齢】女の子/5 ヶ月ぐらい

【毛色/特徴】
見たとおりの白色の家兎。ウサギの中では大きい。

小型のシーズ−くらい。

【コメント】
実験に使用されたウサギです。

しかし、採血等に使用したウサギなので、
ウイルス感染等の心配はありません。

【保護先】北海道札幌市内の大学

【条件】
「愛情を持って、一生面倒を見て下さる方」
「札幌市内まで取りに来ていただける方」 ← ご相談にはのります。
1羽ずつでも構いません。

【連絡方法】

 

  こちら  へ直接お問合せ願います。

   ご担当者:「toku」さんへ 「里親募集の件」等

  わかりやすいタイトルでお願いします。(by.管理人なをこ)

 

※質問等があれば、遠慮なく申し付け下さい。

  *管理人・なをこからお願い*

  上記連絡先には、里親募集に関する内容、お問合せのみにしてくださいますよう

  ご協力お願いいたします。




私は、北海道の大学院生です。

このウサギは、先輩が実験のために飼っていたのですが、

卒業に伴い、(本人には)不要のものとなりました。

 

一部で安楽死等の話が出ていますが、

私は、実験で貴重なデータを与えてくれ、

今までさんざん世話になったウサギを人間側の都合で安楽死させることが出来ず、先生方に何とか頼み込んで、里親探しの許可をもらいました。

 

このような動物実験に使用されたウサギの里親募集などといった話は、

多くの方にとっては不快な物となるかもしれませんが、

ぜひ1匹でも多くのウサギが幸せになることを望んでおりますので、

どうかご協力お願いいたします

 

管理人注:こちらのブログに記載するにあたり、一部編集しております。

       また、写真はtokuさんの記事からお借りしております。

 

----------------------------

 

 

記事をご覧のとおり、「実験動物」として扱われていた

ウサギです(ペットショップなどでよく見る小さめのウサギではなく、

昔からいる大きいウサギだと思われます)。

 

そのこと自体には色々なご意見、批判などもあるのは当然ですし、

私自身も、思うところはあります。

 

ただ、この子たちが「実験」に使われていようがいまいが

現在、新しいお家を探している状況だということは

変わりありませんし、そのためにtokuさんが今回

行動を起こされたという点をご理解いただきたいと思っております。

 

この子たちと一生一緒に暮らしていきたい、家族に迎えたいという方、

詳しい話を知りたいと言う方がいらっしゃいましたら

tokuさん宛にお問合せくださいますようお願いいたします。

 

また、参考までに今日現在のウサギの状況も簡単に

記載いたします。

 

○現在の預かり場所 : 大学の研究室です。
 

○それぞれの性格
  :3匹とも大人しいです。狭いケージに慣れているからかもしれません。

○募集期限等
  :特別決めていませんが、なるべく早いうちにお願いします。

○一時保護希望について
  :連絡を取り合う都合上、札幌市内か近郊であれば可能です

 

    (管理人注:こまめに連絡を取り合える状況がbestかと思います・・)



 --------------------------------------

 

***4/14 追記***

 

今回の里親募集主であるTokuさんについて

少しご紹介させていただきます。

 

 

Tokuさんは札幌市内の大学院で

「動物実験を減らすための研究」を

されていらっしゃいます。

 

今回、里親募集をしているウサギは

Tokuさんの先輩の方が

「実験(採血等)」に使われていた子たちですが、

Tokuさんご自身は むしろ動物実験を減らしたいと

思われ、実際、そのための研究をされています。

(つまりTokuさんご自身は動物実験はしていない)

 

私自身、そのことを知らずに記事を記載したため

皆さまに多少なりとも誤解や偏見を与えてしまったかと思い、

あえて追記させていただきました。

 

「動物実験」に対しては まだまだ

私たちの認識は甘く、知識も少ないのが現状ですが

Tokuさんのように、動物実験を減らしたいと思われ

努力されている方も、身近にいるということを今回知り、

私は嬉しく思っています。

 

こちらを読んでくださった方々も

動物実験に関らず 「生命」や

人と動物のかかわり について何か感じていただけると

幸いです。

 

2007/04/07
急降下

小さくひいていた風邪が突然悪化。

なんでせっかくの週末に 自分がうらめしい。

 

午前中早くに美容室で髪を切ってきたんだけど

帰ってきたとたんにくしゃみ連発鼻水じゅるじゅる・・・

えーーーーーっさっきまで元気だったのにどうした自分。

 

午後から、モコの爪切りに行こうと思ってたけど断念。

 

美容師さんに聞いたまめ知識(?)では

「鼻うがい」がなかなか効果的らしい。

 

ちょっとコツがいるけれど

鼻から水を入れて口から出す。

あるいは口から水を入れて、吐き出す時に

鼻と口両方から出す。

 

なんでも森光子さんがこれで30年は風邪をひいていないと

テレビで見て、彼女も始めたんですと。

 

ちなみにうがいに使うのはぬるま湯に塩をいれたもの。

真水より塩を入れたほうが鼻から出すときに痛くないそう。

 

そして水よりぬるま湯のほうが痛くないそう。

これは、水、お湯、ぬるま湯と彼女が試した涙と汗の結果らしい(笑)

 

これ、ちょっと真似してみようと思う。

 

でも、今日は鼻つまりすぎて無理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モコの?
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ペットボトルに匂いをつけるモコ。

くす。
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とぼけた顔してばばんばん♪ぷ〜(ぷりん)

朝っぱらからB'Zの昔のビデオを観ていまうす。ZEROとかBLOWINとか、毎日通勤の車で聴いてた頃のだな。 〜いわゆる世間から見た「成功者」やすごいと言われる人で自信満々な人に会ったことはない。みんな、迷いながら悩みながらも目標を一つずつクリアして、また次に進んでいく。その姿勢が周りには「すごい」と映る。〜 みたいなことを誰かが言ってた。稲葉さんてそうだよなぁ。繊細さと図太さが紙一重な感じ。イチローもそんな感じ。この二人の言葉はいつも気にして聴いている。 そんで稲葉さんて唄ってない時はあまりに普通な、オーラなさすぎな感じがして(;^_^Aそのギャップも逆にすごいと思ったりする。あら。ビデオ終わっちゃった。

2007/04/05
ぼんやりと。
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ちっちゃい身体で何を想うか寛太郎。

自分の行動。考え。もしかして全部間違ってたりして。なんて時々堕ちる。

2007/04/04
★動物管理センター迷い犬情報★

 

 札幌市動物管理センター(TOP)

 

    TOP⇒センター収容犬情報⇒「収容犬情報へ」 とクリック

 

  春になるとこちらの情報も確実に増えていきます。

  引越先などで飼えなくなるからと、捨てる人も多いかもしれません。

 

  最近は、やけに同じ犬種が2匹3匹と、まとまって同じ場所で

  捕まっているようです。 ペット業界関係者が意図的に捨てている

  のではと思わずにいられません。

 

------------------------------

 

 

  「収容犬情報」の抑留番号を見ると

  年度末は 368番で終わり

  4/1以降、また1番から番号が付いています。

  

 と言うことは。去年一年間で、少なくとも368頭のワンコが

 迷子になったり捨てられたりしてウロウロしているところを

 管理センターへ連れてこられた ということです。

 

 (もちろん、すぐに飼い主さんがお迎えに来る子もいて、

 そうすると、こちらの情報画面からは削除されます)

 

 この他にも直接飼い主が管理センターへ

 連れてきた犬がもっとたくさんいるのをご存知でしょうか。

 年間1000頭以上の犬猫が放棄され、ほとんどが致死処分に

 なっているそうです(管理センターHPより)

 特に、猫は2500頭(うち子猫が1900頭以上)以上の猫が放棄され

 そのほとんどが致死処分になっていると 管理センターのHPでも

 明記されています。

 

 犬猫あわせて1000頭以上。

 猫だけでも2500頭以上。

 ってことは犬猫合わせたら少なくとも3000頭以上は飼育放棄

 されていると思われ、さらにそのほとんどが 

 殺されているのです。

 誰に?

 殺しているのは、私たち、人間です。

 

 そういった現実を「知らなかった」だけで済ませるわけには いかない。

 

----------------------------

 

 動物管理センターに直接犬猫を連れてくるのは、

 処分してほしい(殺してほしい)

 飼えなくなったから里親を探してほしい

 などなど様々な人がいるかと思いますが。

 

 基本的に札幌市の動物管理センターでは

 直接飼い主が連れてきた犬の情報は公開しないようですし、

 管理センター側で一時的に預かり、里親を探すということは

 やっていません。

 管理センターへ連れて行く=死 です。

 

 中には、幸運にも心ある人に管理センターから連れ出して

 もらえる子もいるでしょうが。全体数から見ると

 ほんのわずかでしょう。

 

 月に一度の「いぬねこ譲渡会」にはずいぶん多くの人が

 集まり、時々ローカル局のニュースにもなるくらいです。

 

 じゃ、管理センターへ連れていっておけば

 月一度のこの譲渡会まで保護してくれ、

 そこで里親を探してもらえる? そんなわけありません。

 

 ↓↓のように対象となる犬、猫の条件もあるのです。

 

 

【対象となる子犬・子ねこ】

・札幌市内で飼育されている飼い犬から生まれた、健康で離乳の済んでいる子犬(生後2〜5ヶ月)

  (親犬は、狂犬病予防法に基づく登録を実施していること)

・札幌市内で飼育されている飼いねこから生まれた、健康で離乳の済んでいる子ねこ(生後2〜3ヶ月)

 

 (札幌市動物管理センターのHPより抜粋)

 

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 毎年4〜5月連休明けには、ぐーんと「収容犬」が増えます。

 

 管理センターへ行ったことがありますか?

 冷たい床。知らない場所。知らない犬たち。

 犬や猫にとっては死と隣合わせの場所です。

  

 それは、私たち人間が作っている場所です。

 

 

 

 

2007/04/01
定位置
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小雪。足ふぇちの図。