23日、ムウの右口元に
1〜2ミリくらいのピンクのイボのようなものが
出来ているのに気付きました。
こんな症状を見たのは初めてです。
それ以外にムウの動きは普段と変わらないように見えます。
しかし放置はしておけないので翌日に動物病院へ。
そのイボは、腫瘍だったようでそのまま入院&手術を行うことになりました。
比較的発見が早かったので一日で退院できたのが幸いです。
それまで床材には『ごきげん快適マット』を使用していたのですが
商品はノンアレルギー素材とはいえ、こういった床材には
薬剤が使用されているのでハムスターにとっては少なからず影響がある。
例えば、犬用のペットシーツをうさぎに使用すると
齧ったりした場合、それが原因で死亡してしまう場合もある。
他にも、チップのような床材を使うとフンが下に埋もれてしまって一日の数を把握できない。
また、おしっこの様子も床材に混じって分かりにくい。
そのため、床材は新聞紙で十分(細かくちぎらなくても良い)
あとは巣箱はプラ製などは使用せず、ティッシュ箱のような印刷の濃くない紙箱を
切って1〜2個置いて使用するのが良く、齧ることでストレス解消にもなる。
といったことを診察の際に言われました。
その後、急いで古新聞を調達し、全てのハムケージ床材を
新聞紙+クッキングペーパーに変更しました。
新聞紙だけに見た目はとても殺風景だけど健康のためだ…。