先生。
　もうちょっとお陽様の光を浴びましょうよ。
　先生がうさんぽとか嫌いなのは知ってるけど、身体によくありませんよ。
　着々とモヤシっ子に育ってるんだから(^_^;

　世のうさぎ達にとって足は、耳の付け根やお尻に続く『肩こりポイント』の１つだそうです。
　でもうちの先生は足を触られるのが大嫌いなので、足をマッサージしてあげようとすると、写真みたく「やめてよ！」というポーズをします。
　親の心、子知らず(^_^;

　いつも、「なでなでしてちょうだい！」とか「カリカリさせなさい！」とかやたら態度のデカい先生。
　でも俺らが留守にしたあと帰ってくると、一目散に駆けてきて、このとおり足にまとわりついてきます。
　そんでもってしばらく撫でてあげていると、さも「自分が相手してやってるんだ」みたいな顔でふてぶてしく座っているのです。
　プライドが高いのか甘えん坊なのか(笑)

　先生。手がありませんよ。
　手はどこいったんですか。
　なんか細長くなってますよ(^_^;
（裏側を見ると、可愛いのがピロッと見えてたりするんですけどね(笑)）

　僕らにカクカク（マウンティング）したことで、すっかり『お嬢様』から『女王様』にクラスチェンジした気でいる先生。
　女王様はとてもエラいので、カリカリ遊び（俺らの腕を爪で引っかく遊び）だって自由にやっていいと思っています。

　でも本当は、カリカリ遊びはとても痛いので、いつもやめさせてしまうんです。
　ところが昨日はど〜〜〜〜〜〜してもカリカリしたい気分だったらしく、しつこくしつこくカリカリしてきました。
　それを俺はしつこくしつこくやめさせていたのですが、どうやら先生、それを『邪魔されてる』と思ったらしく、すっかり怒ってしまいました。
　ぷぅ！











　でも先生。
　人差し指と親指と中指の３本を擦りながら、鼻先を引っ張るフリをしてあげると……。











　ほーら、釣られてついてきた(笑)
　先生、いまいち女王様になりきれてませんぜ(^_^;

　先生、太りすぎちゃいます？(^_^;
　え？　そんなことない？
　そうかなぁ。おかしいなぁ。

　新しいデジカメを買いました。
　でも、手ブレ防止機能に動体予測機能までも併せ持つ最新式のデジカメをもってしても、先生のせわしなさにはついていけませんでした(^_^;

　ところで先生……。
　カメラは食べ物じゃないです……(^_^;

　先生の主食はチモシーです。
　いつも楽天で買うスーパーグレードチモシー５ｋｇでございます。
　常にスーパーグレードですよ。
　先生はグルメですから。
　（……ホントは一番安いからなんですが(^-^;）

　でもそれだけだとお口が寂しいので、メディラビット（ペレット）を食事毎に１つまみずつあげています。
　先生はそれが大好きなので、本当はオヤツなのに真っ先に食べてしまいます。

　そんでもって、食べ終わると「ねぇ、もっとないの？　ねぇねぇねぇ！！」って感じで、辺りを探し回るのです。
　写真のように、後１粒でも残ってないかと、鼻をふんふん言わせてアサマシく探します(^_^;

　先生……。
　もうないんですよ？(^_^;
　自分で食べたでしょ？(笑)

　ちょっとブレてて分かりにくいかなぁ。
　先生の背中。真ん中んとこでちょうど色が変わってます。
　世にも珍しい、ツートンカラーのうさぎでござい(笑)
　単に毛の抜け変わりの時期なのかなーと思ってたんですが、もう半年前からずっとなんです。

　上部の色の濃い部分は、以前は背中の上部にまあるくついてるだけでした。
　それがどんどん下の方まで侵食してきて、そのまま全部黒くなるのかなーと思ったら現在の状態で止まってしまいまったのです(笑)
　それともブラッシングのしすぎかなぁ……(^_^;

　先生、先生。それもしかして、先生流のお洒落ですか？
　もしそうなら、やめた方がいいッスよ……(苦笑)
　なに？　人の勝手？(^_^;
　いやはや、ごもっとも(笑)

　タイトルに意味はないです。
　写真に写ってる先生がちょうど、そんなふうなことを言ってそうな顔してたから(笑)

　でも本当はこの写真は、「１１人いるっ！」と叫んでいるところではなく、俺の口笛に警戒している顔です。
　先生は口笛が大嫌いですからね。
　プッとひと息吹くだけで、何をしていても、熟睡してたって素早く起き上がって警戒態勢に入るのです。

　昔はもっと色んなものに反応してたんですよ。
　ゴミ袋を整理する音とか、コーヒーを焙煎する音とか、ドアを閉める音とか。
　これら以外に、最近はくしゃみにも反応しなくなった気がする。
　プレステの効果音なんか、ドカーンとかバキーンとか凄い音がしても丸っきり無視だし。

　そのうち先生、大砲の音にも反応しなくなるかもしれん……。
　肝が据わってるつーかなんつーか。
　にんにん。

　昨日はちょっと飲みすぎました……。
　おかげで帰ってすぐ寝てしまったため、先生の相手をしてあげられなかったです。

　先生は、あまり遊んであげなかった日の翌日は凄い甘えん坊になります。
　なのでもしかしたら、朝ご飯をあげに行くと凄い甘えてくるかな、と思っていたのです。

　でも、実際あげに行ってみると、いつもどおり平気な顔してムシャムシャ食べてました。
　普通に聞き分けのいい良い子だったのです。
　まぁ、当然のことながら、俺がいない間に奥さんが遊んでくれていたからなんですけどね。

　でも平然とされるのも寂しいよーな(^_^;

　どうも先生は緑色の服を見ると興奮するらしい。
　最初は奥さんにしかカクカクしなかったのに、寒いからと思って緑色のカーディガンを着た途端にヤラレてしまいました。
　な、なぜ……？
　そういえば奥さんがヤラレたときも、緑色が多かったかも。
　うさぎって緑に反応するもんなの？(^_^;
　先祖が緑の大草原に生きていた頃の、野生の血が騒ぐのかしらん。
　まぁ、発情期だしね。

　でもその後、俺が赤い色のパジャマを着ていたら、先生ますます大興奮でした。
　先生、先生(^_^;
　あなた実はうさぎのフリした牛でしょ！(笑)

（↑「牛は赤い色に興奮する」という話があるが、あれは単なる都市伝説。
　それが証拠に、「牧場の横を赤い車で通過してはいけない」なんて話、聞いたことないでしょ？
　闘牛用の牛が赤い布を見せられて興奮するのは、なんか目の前でヒラヒラされるもんで、からかわれてると思って怒ってるだけなので、布の色は青でもオレンジでもウンコ色でも何でもいいのである。
　ただし、目の前でウンコをヒラヒラされれば俺でも怒る(笑)）

　ついに激写しました！
　先生のあの食事風景です！
　今までずっとマッタリしてたと思ったら、何やら急に起き出してモグモグやり始めたのです。
　その後、先生は満足すると、何事もなかったかのように再びマッタリなさいました。

　……先生(^_^;
　そういうことは、もうちょっと隠れてやった方がいいよ(笑)
　それと、食糞したその口でチューとかすんのはちょっとノーサンキュね(^_^;

　噂には聞いておりましたが、やっぱ実際に見るとビックリするものですね。
　『かくかく』ですよ。
　先生、ヲトメがそんなことしちゃいけません！(笑)

　ちなみに写真は、張り切りすぎて疲れてしまい、ちょっと一休みしているところ(笑)

　先生が女性であることを認めるにはヤブサカではないものの……。
　それが『乙女』かといわれると、多少疑問を抱かざるをえないよーな気がしますが。

　尻尾めくってんだから、少しは嫌がるとかさー。
　せめて素振りだけでも「いや〜ん」とか言いなさいよ。
　歯牙にもかけないってどゆことよ。

　先生、新しい遊びを開発なさったそうですね。
　どんな遊びですか。教えてくださいよ。

　……って、先生……。
　ナニを俺の腕にくるくる回されてるんですか(^_^;
　そんなことしたら――  [続きを読む]

　なんでそんなにジーッとこっちを見るの？

　乙女のプライベートルームを弄られるのが嫌な気持ちは分かるけど、そんなところでガンバってないで掃除させてくださいよ。

　だってほら、トイレが既に山盛りじゃないのよさ(^_^;

　鼻の周囲の白い部分の少し上に、黒い線があるの、お分かりいただけますでしょうか？
　半年に１回くらい出来るんですよ。これ。
　我が家では『泥棒ヒゲ』と呼んでおります(笑)

　以前はもっと凄かったんですよ。はっきりと「泥棒だー！」と言いたくなるような、まぁるい泥棒ヒゲだったのです(^_^;
　でも先生はお洒落にはまるっきり興味がないらしく、こんな変な模様が身体に浮いても知らん顔。

　そもそも先生は、女としてのたしなみも足りないと思うのね。
　床に散らばった牧草の細かい奴、ホフク前進しながら口に吸い込むのやめなさいってば。

　どこの家のうさ子でもそうだと思いますが、うちの先生も例によって例の如く、なかなか自分のお部屋に帰りたがりません。
　でも、それでも充分に遊んであげた日は、大好物のメディラビットをひとつまみほどあげれば、素直に戻ってくれていたんです。  [続きを読む]

　まだ自由自在に操れたころの先生。
　しぇー。
　今はこれをやろうとしても嫌がるばかりになってしまいました。
　慌てて逃げるのです。
　「恥ずかしいからやめて！！」
　そんなことは言ってない。（たぶん）

　うちゅちゅ先生、最近何かに似てるなー。
　…………。
　ああ。ツチノコだ！

（ようするに太っただけとゆー噂も(^_^;）

　いつも自分を閉じ込めている、うさぎかごの入口の部分が大嫌いな先生。
　以前は、それが中途半端にしか開いていないときには、自分で全開まで開けるのが彼女のこだわりだったのです。
　でも今はそんなこと歯牙にもかけません。中途半端に開いててもほったらかし。

　俺や奥さんに放置プレイをされると、しばらくふて腐れて呼んでも寄ってこなくなる先生。
　そうすることで、怒っていることをアピールするのが彼女のこだわりなのです。
　でも俺らが餌の準備を始めると、自分が怒っていたことも忘れて走ってきます。

　今日――。
　ためしに、いつもの呼び声である「うちゅちゅさ〜ん」じゃなくて、「もきゅもきゅ〜？」と呼びかけてみました。
　走ってきて俺の手にちゅーちゅー……。
　なんてこだわりのないヒトなんだろう。
　自分の名前すらどうでもいいんだろうか(笑)

　「おまえのこだわりは弱いねぇ」と話しかけても、まるで馬耳東風な彼女なのでした。  [続きを読む]

うちゅちゅ先生は暇さえあれば俺や奥さんにちゅーちゅーちゅーちゅーと……。
写真は手にちゅーしてるところ。ほかに、俺の足を舐めたあとで奥さんの口を舐めたりも……(笑)
しかも舌を出してディープちゅー。
「舌入れさせなさいよ！」って感じ？(笑)（そこまで言ってない）

　そもそも彼女、うさぎのクセに警戒心が足りないと思うのね。
　キス魔だし。
　いつもこんなふうに、ぐでーんってしてる↑の↓よ。（矢印のところで音程を上げ下げしてください）
　キス魔だし。
　そんでもって、ときどき弾かれたようにタッタッタッタッタッて、物凄い勢いで部屋の中を走り始めるのね。
　キス魔だし。

　これはただ寝てるんじゃなく、「背中なでなでして」というおねだりポーズ。どうも、足をシナッとさせて誘ってるつもりらしいのです(笑)
　しばらく撫でてあげていると目を開けたまま眠ってしまいますが、しばらく放置すると甘えて寄ってきます。
　それでも放っておくと、怒ってカゴに戻って不貞寝してしまい、呼んでも寄ってきてくれなくなってしまいます。
　でもそんなときでもエサの準備をしていると、ナンかもらえると思ってタッタカ走ってくるんです。
　……ホントこだわりの薄い奴……。

前回の記事の続き。
これが現在のうちゅちゅ先生です(笑)
先天的にエラそうだから、奥さんと２人して「先生」って呼んでるのね。
抱っこしようとすると、とれたての魚のような動きでピチピチと逃げ回るくせに、しばらく放っとくと「背中を撫でて頂戴。早く！」とか要求してきます。
でもずっと室内にいるせいで、着々ともやしっ子に育ってるのね(^_^;
いわゆるひとつの箱入り娘。ホントに箱（かご）に入ってる箱入り娘(笑)

まずこれが、我が家に来たばっかりのころのうちゅちゅさん。
去年の６月か７月くらいかなー？
本当はこの子の名前は「シリウス」といいます。
意味は「人間にもっとも近いうさぎ」という意味です(笑)
でも可愛い見た目にそぐわないから、うちゅちゅさんって呼んでるのね。