うさぎとの共同生活をちまちまと。

久しぶりなのに楽しい内容でなく・・・

去年の秋頃からゆるやかに季節が変わり、ぼちぼち春が過ぎていこうとしています。雨が降ると、もうそこまで梅雨が来ているのかなと勘違う今日この頃。

12月は全くブログに手をつけなかったので、今年は週に一回は最低記事を書かなくちゃな、と思っていたんだけど、いろいろあって結局手付かずのままもう4月にもなってしまいました。
振り返るのはいつも去年のクリスマスちょい過ぎ。国道添いのガストでステーキを食べていた自分。あのときが、ここしばらくの間では一番幸せだったんだと今思う。

大切なものを失わなければ、それがとても大切だったんだとどうして気がつかないのか、どうしてわからないのか。

ホントばかだよな、わたし。

・・・という暗い性格に輪をかけた暗い思考に時々つまづきながら日々を過ごしているわけですが。

 

先日、はなの入っている保険の証書が届きました。滅多に使うことが無いから封を開けずに直しておこうと思いながらそれでも中身を確かめてみたら、種類がアメリカンファジーロップになっていました。
さらに体重が0.1キログラムになっていました。

1176478354361896.jpg
う〜ん。
登録してある写真と、その種類と、

明らかに違うし。\( ̄ -  ̄ )
もう見るからに雑種以外の何ものでも

ないし。(°∇°;)\( ̄ -  ̄ )
そして0.1キログラムて・・・(ΦωΦ)
面白かったけど、イザ使うとき、この間違いのために保険が使えなかったらイヤなので電話して訂正してもらいました。
新しくまた送ってくれるそうです。


 

 

 

 

 

 

 

 

いつだったか、はなのお腹が妙にブクブクしていたので(例えるならば赤ちゃんのお腹みたいにポコッてなってた)
病院連れて行って、その時に保険を使ったら料金が半額になったので助かりました。
あの時は獣医さん、真っ先にエコーしてくれたから感謝。
異常なしということで、今でもはなのお腹はプクプクしてますが、赤ちゃんみたいでカワユイのです。

 

家のうさぎを見てもらっている病院には先生が数人います。犬・猫専門、小動物専門とわかれているみたいで、三つある診察室の右端と左端のどちらかに呼ばれて入っていきます。
猫を見てもらいに行ったときは、真ん中の診察室に呼ばれたけど。
同じ施設とはいえ先生によって治療方針て違うだろうし病気に対する考え方も、まあ違うだろうし、それでも同じ施設だから統一するところは統一しているんだろうけど。
はなの時のように「特別症状はないけどただお腹が全体的にぷっくりして気になる」という訴えにエコーで対応してくれた先生。
もも太のような「元気がなく食欲がなく涙が出て、お腹の肉が下に落ちた感じがして●も小さい」という訴えにレントゲンのみで対応する先生。
どちらかが間違っていてどちらかが正しいというつもりはないし、そんな事判断できる専門知識を持ってないけど、もも太の件以来、レントゲンに対する信用を、わたしは全く持てないでいます。
レントゲン取ってクスリもらって、それを数回繰り返して最後エコーで「何かがある」と言われ。
おかしいと思ったときにすぐ診察受けに行ったのに、長いこともも太が苦しんだのはレントゲンしか検査してもらえなかったからだ、という考えが根強く残ってしまいました。

 

検査するべきかしなくてもOKかは、獣医師が一番よく知ってるハズ。
「レントゲンだけでなく、エコーもお願いします」
「検査をお願いします」
例え医師が必要ないと言おうと強く訴えることが必要だと痛感したのに、先日も言えなかった。

1176478214094181.jpg

 


もも太の左わき腹にしこりが出来て何だろうと言ってたら数日後食欲がなくなったので病院に連れて行ったら
「検査します」と、もも太を奥の部屋へ先生が連れて行きました。

 

 

 

 

レントゲン?レントゲンだけかな、いや、でも手術してくれた先生だし結果見ておかしかったらエコーもしてくれる、かも・・・・?

結局、その日はレントゲンの説明を受けて帰りました。

位置的に腎臓が肥大して盲腸を圧迫しているようだと。
脱水等、今は腎臓の症状は出ていないようだと。


エコーを血液検査を、必要あるかどうかは別として、言うだけ言ってみればよかった。
その先生は、年に一回の検査でも「うさぎのストレスになるので何もないならしません」という方針の方。
過去数回そんな理由で検査依頼を断られ

もも太のその腎臓のしこりは受診以来さらに大きくなった。
考えたくないけどもうあまり時間はないのかもしれない。
もっとうさぎ専門の病院が都会並みにあれば、こんな思いはしなかったかも・・・なんて自分の弱さ・不甲斐なさを棚にあげてる時間も。
この週末、何事もないといい・・・

週明け、何もなくても病院行ってみよう。
ああ、きっとわたし迷惑がられてるだろうな。
もっとうさぎ専門の病院が都会並みに・・・・・

 

今年の冬は保温マットを使用しました。
ペットの体温を利用して暖をとるもので、効果の程はわたしには分からなかったけどはなの後ろ足、軽いソアホックが出来上がったのであわててすのこと入れ替えました。
やっぱり平らなものは足にかなり悪いんですね。
それから一ヶ月もたってないけど、ソアホックずいぶん良くなってきてます。

 

 


 

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はな

2002年2月頃生まれペットショップで一目ぼれ性格はやんわりおっとりなでなでがキライ(TдT)

さくら

2002年7月21日生まれやや臆病だが食べ物に関しては積極的なでなでされるのスキ

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