群馬県の昭和村で飼われていた犬が半年で6軒7匹忽然といなくなっていることが12月4日に分かりました。
いなくなっていた犬は全ひきが半径1キロ以内に飼われていたそうです。
全部外で飼われていて、成犬だそうです。
ある犬は鉄製の折に入れられていて鍵がかかっていたにもかかわらずいなくなっています。
また、鎖につながれていて鎖ごと居なくなっていたりしているそうです。
そのうえ不思議なことにいなくなった時にはキャンとかワンとかの鳴き声が気が付かなかったということです。
誰から盗んでいったとしか考えられないそうです。
飼い主は悲しんでいて、住人は不安がっています。
外で飼われていてかわいそうとか、かわいいから飼ってみたいと思うかもしれません。
しかし、盗んでまで飼おうとするでしょうか。
動物虐待し、殺して飼い主を困らせようと思っているのではないかと最悪なことを想像してしまいます。
よほど犬を扱いなれているか、えさに毒などを入れて連れ出したのではないか。
泥棒に入るのに邪魔な犬をとりあえず盗んでから犯罪をやろうというバカものでないか
たいへんかわいそうです。
警察も動き出しているようです。
絶対にやめてほしいです。