芋家のうさぎ達と、ハクビシンの襲われ足を2本失くしてても懸命に生きようした子うさぎチャミの記録

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芋すけ

庭でうさぎを多頭飼い。現在、子供も含めて8羽!

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2本足のチャミ

5月12日

昨夜、ハクビシンに襲われてしまったチャミ。

右前足と左後ろ足を失ってしまったけれど、何とか朝を迎えることができた。

もしかしたら朝には冷たくなってしまっているのかも・・・と心配だったけど杞憂に終わった。

朝一で昨夜応急処置のレクチャーをしてくれた病院に連れて行く。

丸くなったままのチャミ。時々、モゾモゾと体を動かし向きを変えたりしている。

体力はありそうだね。安心安心(*゚ー゚)(*_)(*゚ー゚)(*_)

 

病院では先に犬の避妊手術に来たオバサマがいたけれどチャミの容態を聞くと「うちは避妊手術だから先に診察しなさいよ。」と言ってくれた。

ありがとう、オバサマ。でも、チャミの受付をしているうちにオバサマは犬を預けて帰ってしまった。お気持ちだけで十分です。涙が出るくらい嬉しかった。

 

チャミを診察した先生は「チャミちゃんには選択が三つあります。ひとつは動物なので安楽死があります。次は抗生剤を打つこと、最後は手術をすること。」

そんなことを言われても私は決めあぐねていた。

安楽死はチャミが楽になるかもしれないけど、今は生きようと頑張っている。チャミの気持ち?を無視して安楽死にしちゃっていいのか。手術はお金がかかるし・・・抗生剤を打ち続けるのはありえないでしょ。安楽死か手術か・・・。

動物は、どんな姿になっても悲観しません。生きようとするでしょ。人間だったら悲観してしまうけど動物には悲観することがないんです。そう言った先生の言葉が胸に刺さる。

結局、その場で決められずに明日の診察までに家族で相談することにした。

子供には話していなかったけど、チャミが襲われたこと、足が2本になってしまったこと、手術をしなければいけないことを話した。

子供達は「どんな姿でもいいからチャミに生きててほしいよぉ」と大泣きした。

手術中に死ぬかもしれないと言うと「それでもいいから何とかしてよぉ。」さらに泣いた。

安楽死よりも手術にかけようと私は思った。

その夜、ダンナは安楽死をしなかったことにご立腹だった。

2本足で生きていくんじゃチャミはかわいそうだ!これから、外で自由に暮らすこともできずにケージ暮らし。かわいそうじゃないか。と言うのがダンナの考え。

私は、生きようと必死になっているチャミを安楽死にできないから手術にかける。と言った。

平行線のまま朝(13日)を迎えた。結局、ダンナが折れる形で手術に決まった。

ダンナが家を出る時に「かわいそうに・・・」と捨て台詞を忘れないあたりに安楽死派の意地みたいなものを感じた。

先生に「手術にかけます。」と告げた。ちょっと先生は意外そうだった。もしかして、怪我も怪我だし安楽死と思ってた?

手術は明日の午後に決まった。

レントゲンで見るとチャミの怪我は予想以上にひどかった。

本当に手術中に死んでしまうかもしれない。それでも、できるだけのことはしてあげたい。

私には私の意地がある

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