朝、シジミチョウの写真を撮りました。
写真を撮っても平気なこのチョウを見て思い出しました。
月日のたつのは速いこと!もう6年も前になる。
神戸の麻耶山へハイキングに行きました。
お昼になりご飯を食べようとお弁当を広げてさあ食べましょ。
「お箸忘れた!」と私
「ええ〜!どうするねん!そうめん、手で食べられへんぞ〜!」とぱぱちゃん。
「しょうがないやんか〜。そのへんの木折って箸にしようよ」と私
根っからの都会人のぱぱちゃんは、
「ええ〜!そんな野蛮人みたいなことでけへんわ〜」と嘆く。
「ほんならどうするのよ〜」
で、
結局、木を折って食べました。それがどうした?って?
食べ終わって休んでると、
オレンジ色のチョウが1匹私たちのところへ飛んできました。
そのチョウがまた人懐こそうなチョウで、私たちに止まりたそうするのです。
ためしに手を出すと、なんと私の手に止まったのです。
カメラを持ってなかったので急いでスケッチしました。
ぱぱちゃんも貸してというので、すべらせて手に乗せてあげました。手乗りインコならぬ手乗りチョウ。二人の間で行ったり来たりしながら遊んでどこかへ飛んで行きました。
不思議な体験でした。
まりちゃんも「手乗りうさ」か「膝乗りうさ」になってくれへんかな〜?と思って・・・
やっぱり、あかんか〜〜〜?
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