ススム「ああっ！プチがうさぎに！？」
Ｊさん「二頭身が何か言ってるがとりあえずカメラ目線」
ススム「きみも掘るのが得意なんだよね」
Ｊさん「…フローリングを掘るコツを教えてくれよ」
ススム「部屋は荒らしちゃダメだよ！」
Ｊさん「オレは生まれてこのかた土というものを掘った事がないし、掘るという行為を誰から教わったわけでもない。それに掘る必要もないんだ。それなのに、何故だか知らないけど、カラダは床を掘ろうとするんだ…！」
ススム「す…凄い…ＤＮＡの段階からドリラーの素質が…！キミこそミスタードリラーの称号に相応しいよ！！」
Ｊさん「フローリングうぜええええ！！」

モーグリ「ボクたち似てるクポー」
Ｊさん「白いとこだけね」
モーグリ「クポの実は好きクポか？」
Ｊさん「食ったことねえなあ…牧草とバニーセレクションとハーブしか味知らないんだよ」
モーグリ「うまいクポよー」
Ｊさん「どうでもいいけど何その鼻」
モーグリ「クポー！？チャームポイントクポよ」
Ｊさん「ふーん。オレはトシ取るごとに鼻が黒くなってきてるの悩みのタネなんだよねー」
モーグリ「おしゃれクポよ！」
Ｊさん「ところでモーグリって空飛べるんだろ？」
モーグリ「あんまり高いところは飛べないクポ」
Ｊさん「いいなあ。オレたち『羽』て数えられるのに飛べるワケじゃないんだ」
モーグリ「そうクポか〜」
Ｊさん「なんで『羽』なんだろなあ」
モーグリ「仏教がやってきて、鶏肉以外食べちゃダメってなった時に、他に全く肉が食べられないのはどうか？ということで『うさぎは動物ではなく鶏にしよう！だから食べて良いのだ！』てことになったらしいクポ」
Ｊさん「なんだよソレ…いみわかんねえ！」
モーグリ「クポポー」
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