Photo Diary -はじめてのうさぎとの生活

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らぶ/LOVE

Born in April 6, 2006.

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Jul 23, 2007
1185175448557021.jpg

 

             

             まだ、デジカメが復活しないので、

             携帯で、 しかし、室内は暗いので、

             モノクロで最近わざと撮っている。

 

             非常に見ずらいかも。(すいません)

 

             今朝、ずっとここに座っていた。

 

             それは、、その先に、これがあったから。

 

       

1185175464206172.jpg
 
 
 サーキュレーター。
ほんとは直接風にあたらないほうがいい
のだろうけれど、しばらくそこで涼むらぶちゃん。
 
涼むといっても10分もいるかいないか。
そのあと、動きまわって、また戻ってきて
涼むの繰り返し(笑)
 
体の毛が風になびいている。
 
その様子をカメラにおさめたかったけれど、
携帯のデジカメではいまいちなのであった。
 
そして、
 
 
ダーリン「ねぇ、らぶちゃんはそれが好きみたいだね」
ふと目をやると、、「え、ええええええええええ〜!!」
 
らぶちゃんにトリートメントベッドの端っこを
か、かじられた〜〜〜〜(涙)
 

 

Jul 21, 2007
ペトロモルト petromalt

1185025716693927.jpgつめきりに来ていただいたAさんに、気になっていたペトロモルトについても聞いてみた。

ペトロモルトとは、もともと猫の毛球をとったり、予防のためのサプリメントらしいのだけれど、うさぎの毛球症の予防に役立ち、実際、使用されている方もいると知ったので、ネットで調べてみたら、いくつかのお店で扱っていることも知った。

 

 うさぎのブリーダーさんのお店でも取り扱われているくらいなので、安全なものなのかな〜と思っていたのだが、何からできているのか、原材料が表示されていなくて(商品には明記されていると思うのですが)一体どんなものからできているのか気になっていたので、Aさんに尋ねてみたら、Aさんいわく、ワセリン、石油から作られているので、毒なので辞めておいたほうがよい、勧めないと教えていただいて、びっくりした。

 

ちなみにほかに何が入っているのかどうしても正式な成分が知りたくて、取り扱っているお店に問い合わせのメールを出して、返事を待っている間に、ほかの方から教えてもらい、知ることになった。


 

それは、猫を飼っている方にペトロモルトのことを知っているかどうか尋ねてみたら、その方はご存じなかったのだけれど、ちゃんの毛球対策にはオーガニックのエキストラバージンオリーブオイルをなめさせていると教えてくださり、 そして、わざわざペトロモルトの成分が書かれた海外サイトも調べて教えてくれた。(ありがとございます♪)その方からも、私的にはお勧めしないかもとコメントをいただいた。動物や人間には化学的なものを使いたくないというスタンスの方なので、そうだろうな〜と思った。 わたしも全く同じ見解です。

 

一応参考のためにここにも記しておきます。

 

参考サイト (すべて英語です)
http://www.petacular.com/products/Petromalt-Hairball.html
こちらはどこかのお店のサイトですが、成分が載っておりました。
http://www.drugs.com/vet/petromalt.html
こちらは獣医としてペトロモルトを使うにあたってが書かれていました。

その後、お店からもお返事が来て、どれだけの分量が入っているかパーセンテージも書いてきてくださり、今までHPに載せていなかったので、記載しておきましたとお伝えしてくれた。(ありがとうございます)

乳状のペトロラタム(潤滑剤)44%、麦芽シロップ47%、
グリセリン7%、アカシア2%、ビタミンB1

 

英語のサイトにはモルトフレバーとフィッシュフレバーがありました。
きっとうさぎに使うものはモルトのほうが販売されていると思われます。

英語でも一応メモで書いておきます。1mg当たり下記のものが入っています。


Petromalt Ingredients - Malt Flavor
Active Ingredients: Mineral Oil 

 →an emulsion of liquid petrolatum (44%)
Other Ingredients: Barley Malt Syrup (←多分、甘味をつけるためのものかな?),

 Glycerin 7% , Acacia 2%, Thiamine HCl チアミン (ビタミンB1),

 

ミネラルオイル(鉱物油)って書いてあると害がなさそうに見えるけれど、石油を精製して作られるものなので、どうかな〜とわたし個人も思った。

 

毛球症対策に使うなら、パパイヤエンザイムなどの酵素のほうがいいということだった。パパイヤエンザイムも予防のために、いつも飲ませるのではなくて、
なりそうなときに一時的に与えるのが効果的だそうだ。 

そして、胃腸機能のバランスがよい状態であるように気をつけてあげること

 

ps:あとで、じっくりいろいろ検索したら、成分が書いたサイト、日本語でもでてきました。(^^;) 実際にうさぎのお店などで販売されていたり、獣医も勧めてていたり、使っている人たちは多いかもっていう印象を受けた。

ほんとに少量だったら、害はないのかもしれない。

 

でも、毒ってAさんの言葉がやはり気になるので、別の方法があるのであれば、なるべくうさぎの体に負担にならない方法を試せたらな〜と思う。そして、やはり毛球症にならないように、気をつけること。 それが一番大切♪

Jul 20, 2007
夏に向けて つづき
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昨日は久々のつめきり、結局Aさんにお願いしてしまった。(Aさん、いつもありがとう〜〜〜) 

 

しかし、ほりほりしていたせいか、思ったほどそんなにつめは伸びていなかったみたい。 切ってから、コーミング。ごっそり、抜けた。

 

 背中のコートはすっかり減っていて、Aさんも驚いていたが、これは夏に向けて、毛が抜けるようになってるそうで、冬になるとまた生えてくるそうで、これはきっとわんちゃんと猫ちゃんもそうなのかな。 (サマーカットが必要な犬もいるだろうけれど) 体温調節するために、ちゃんと毛が抜けるようにできている。うさぎの体ってよくできてる〜と思った。  

 

以前も書かせてもらったが、毛が沢山抜けるからといって、頻繁にコーミングするのはよくないそうだ。 

 

ジャージは毛が長いから、毛づくろいして沢山の毛を飲み込んでしまう。飼い主としては、その姿を見ると、ついつい毛球症を心配してしまうが、毛が多いから毛球症になるのではなくて、胃腸の機能がくずれることによって、毛が排出されなくなるので、毛のことを心配するよりも、むしろ食事を気にかけたほうがいいと再び教えていただいた。


参考になる記事
毛球症予防についての効果的な方法
http://plaza.rakuten.co.jp/woolys/diary/200706160000/

Jul 12, 2007
夏のコート

 

ここ最近、コーミングしたとき、

ものすごくごっそりと毛が抜ける 

 

そして、あ! 今までの毛と感じが違う。

短い毛がごっそり。 おしりのほうはふわふわの毛だけれど、

背中のほうはまたちょっと違う。

 

夏に向けて、かわってきてるのかな?

 

そういえば、Aさんが、

夏場になると、ウールの毛はあまりはえてこないように

ちゃんとできているって教えてくれたっけ。