さっきまで寝ていたまふもバナナを持ってきた途端
だんだん耳があがり目が輝き喜びの舞のごとく走り出す。
「祭りだ!祭りだ!」
さっそく自分の陣地に運び誰にも取られないよう必死に守りながら
食べていた。つうか食べてる顔、ちょっと受け口っぽい。
「誰にもやらないからな」