ここではうさぎの種類について紹介していきたいと思います。

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ピーターラビット

1243680143735948.jpg目属科 ウサギ目 ウサギ科 アナウサギ属(家畜化イエウサギ)
原産国 世界中で繁殖している
体長 オス 約26cm(ネザーランドドワーフよりやや大きい)
メス 約26cm(ネザーランドドワーフよりやや大きい)
体重 オス 1200〜1800g(ネザーランドドワーフよりやや大きい)
メス 1200〜1800g(ネザーランドドワーフよりやや大きい)
寿命 5〜10年 最長:13〜15年
  

 

食事(野生下)ほぼ完全な草食性/草・果物・ごく少量の動物性たんぱく質など

 

食事(飼育下)主食:ウサギ専用フード・牧草
副食:野菜(小松菜・ニンジン・キャベツなど)・果物(リンゴなど)

特徴平均サイズとしてはネザーランドドワーフより1〜2割大きめ。ネザーランドドワーフより枝分かれした種類のため、ときには若干大型の個体がいる。体色は、ウサギの品種の中でもカラーバリエーションが豊かである。繁殖時期は通年であり、1度1〜10匹(6〜8匹が多い)の子供を産む。夏場の繁殖は母体の負担を考えると見送るほうがよい。

 

なれやすさ★★★★★

 

ネザーランドドワーフに比べると、やや活動的な個体が多い。比較的人間好きな個体が多いようだ。聴覚・嗅覚が発達しているため、名前を呼んでからエサやおやつを与えることを繰り返すと、呼ぶと来るようになる。なついてくると頭をなでると喜んだり、催促したりする姿も見られる。おとなしいイメージがあるが、おっとりした一面以外にも、機嫌が悪くなると後ろ足で床をたたいたり(スタンピング)、ブゥーやクゥーと、うなってアピールしたりするなど、感情表現豊かである。

 

飼育のしやすさ★★★★★

 

アダルトサイズは丈夫で飼育しやすいといえるが、ベビーの飼育は、暑さ寒さに弱くデリケートなので、多少難易度が高いといえる。とくに冬場はペットヒーターなどで十分保温する(ベビーの適温約24〜26℃が目安)。飼育しはじめは、触りすぎたり長時間遊ばせたりすると、急激な体力消耗やストレスで体調を崩しやすい。よって過度な運動やスキンシップは避け、成長とともに徐々に段階を踏んで接すること。

 

おすすめ度★★★★★

 

ネザーランドドワーフから枝分かれしたタイプの小型ウサギ。ネザーランドよりも精悍な顔つきをしているので、野性味を求めるかたにはおすすめ。カイウサギの中でも体が小さく、ほかの品種に比べ、飼育スペースをとらないことも魅力的。カラーバリエーションも豊富で、気に入ったカラーを探すのも楽しみのひとつである。

 

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この記事への返信
色を教えて
Posted by あ | 2011/05/15 14:46:13
新種のウサギが見たいです。
Posted by 山下ヒナコ | 2011/10/29 17:10:40


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