今日、カプチーノちゃんがお月様へ旅立ちました。
皆様、今まで仲良くしてくれて、ありがとうございました(^-^)
やはり、病院へ連れて行くのが遅かったのでしょう。
私が悪いにつきます。
でも、うさぎにしては難産だったのか、それとも他に病気を併発してしまっていたのか、それをきちんと知りたかった…。
カプチーノを以前診てもらった病院は、うさぎさんにあまり詳しくないので(でもとても良心的な病院です)、死因をちゃんと知りたくて、ネットで見たウサギ飼いさんオススメの病院へ電話してみました。
初めてでも、時間外でも優しく対応してくれるということでした。
電話で泣いてしゃくりながら解剖してもらいたいとお願いしたら、
「赤ちゃんがお腹にいるかどうかだけで、解剖するんですか?」
「獣医から死亡原因を知る為に、飼い主さんへ解剖を勧めることはあっても、飼い主さんから言うなんて有り得ない」
「考えられない」
「何を考えてるのか分からない」
「うさぎが可哀想」
「自分ならそんなことはしない」
等と、私を気狂い呼ばわりで全然相手にしてくれませんでした。
カプチーノの死因を把握したいだけだったのに…。
そりゃ私は冷酷な人間です。
自分が死んだら、臓器全てを提供するつもりの人間です。
自分の死体が切り刻まれても、構いません。
逆に、骨や肉や血などを余すところなく提供したいくらいです。
そんな私だから、解剖にあまり抵抗がないのかもしれません。
人間だって、様々な性格の人がいます。
ましてや、病院を開院している以上、いろいろな人と出会うはずです。
その中の一人の意見を気狂いだとばかりに否定しまくるのはどうかと思いました。
すっかり気持ちが萎えた私は、他の病院に問い合わせる気力も失いました。
カプチーノが動かなくて悲しくて泣いて、獣医に気持ちが伝わらなくて悲しくて泣いて、友達に全てをぶつけて泣きまくりました。
ちょっとまだ情緒不安定なので、文章が長く乱雑ですみません。
(いつもか(笑))
皆様、カプチーノちゃん、今までありがとうございましたm(_ _)m
カプチーノちゃん、冷酷な飼い主でごめんなさい。
お月様でみんなに優しくしてもらうんだよ☆
いつか私も行くから、待っててね(^-^)