6/29に…雨が降ってるがあるシンポジウムに参加してきた。
『動物との共生を考える連絡会』というもので平成23年に動物愛護法の見直しについてのシンポジウムという事でちょっと覗いてみたかったので行ってきたのであました。
参加料500円を払って。資料代という事。
内容として…
1:開始のご挨拶・来賓の紹介
2:ペット業界の現状と課題
3:動物愛護法の現状について
4:街の中の相談事から(猫)
5:マイクロチップについて
6:動物愛護管理法の問題を検証する
7:虐待を未然に防ぐシステムを作りたい
全部に対して書くと…ただでさえ長文が…さらに長文になるので…
抜粋して書くと・・・・・・・・・・・・・
ペット=犬猫で話が全体的にされるという感じです。
ペット業界のお話では「米:犬39.7%、猫:34.0% 日:犬18.9%、猫:14.4%」飼われてる数字らしいです。
アメリカがペットとして家庭に迎えられるのはブリーダー直が約90%です。
アメリカはペットショップというのは確かない国だった気がします。
お国柄、虐待というものには非常に厳しい国でもあり、子供の虐待だけではなくペットの虐待にも厳しいです。
ペットが虐待されたり、捨てられるペット達はシェルターなどで保護されそこから里親探しで新しい家庭に迎えられる子がいたりするのが残りの数字なのかもしれない(残りの数字の内訳は説明なかったのでこれは私の予測)
日本が家庭に迎えられるのは…
ペットショップ・ブリーダー・ペットオークション・自家繁殖・一般クライアント・輸入
お話をしてくださった全国ペット小売業協会の方の所では…
ブリーダー研修(遺伝子疾患や感染症についてなど)、お店に出す前に全頭検査もするそうだ。
全頭検査をすると…販売可能(38%)条件付販売(31%)要治療での販売(29%)販売不可(2%)[2005年度結果]
一人の獣医が診るわけではないので獣医によって若干違う診察結果にもなる。
ブリーダー研修をしてるのでこの販売可能な生体は増えて、販売不可は減ってはいるらしい。
ただ、この協会会員以外のペットショップや個人売買をしてる方もいるし、犬猫以外のペットは含まれていないのでこの数字は一つの例に過ぎない。
ブリーダーの問題点として・・・
「管理能力不足・責任意識の低下・需細経営により医療費の負担が重い・血統書の透明性・繁殖不能になった生体の管理飼育」
これは犬猫以外でも同じなのだろう。
世の中にはブリーダー=繁殖という風に思ってる人もいるだろう。
ブリーダー=血統管理その種のスペシャリストのはずで、ブリーダーというのは儲けようとして出来る仕事ではないはずだ。
この写真は環境省が作ったものです。
販売時にその動物についての説明をし署名が義務付けされてはいるが…この冊子も配るべきだと個人的には思う。
これには愛護法についての事が書いてある。
愛護法を知らないでペットを飼う人は多いと思う。
これではこの法律をいくら作っても意味はないし、不幸なペット達は増える一方で減ることはないだろう。
見直し案を見ると…犬猫の保護ばかりが書かれてる感じが受けた。
犬猫のブリーダーはマイクロチップの埋め込みの義務とか8週齢まで販売禁止とか・犬猫10頭以上飼う人は届出が必要…
8週齢となると・・・犬猫の8週と鳥やハムスターの8週では全く違う。
まぁ、この案が通るとは思わないが…通ったら恐ろしいことだ。
犬猫以外なら10頭以上飼っていても問題ないと取る人もいるかもしれない。益々、小動物の粗悪な環境があっても表には出なくなる気がする。
もし、通ったら…完全に犬猫だけの法律になるように思うのは私だけかなぁ…
ここまででも…かなりの長文になってしまった…
質疑応答で…「エキゾチックアニマルは売らないようにした方が良い」と提案をした参加者がいらっしゃいました。
そうすると…犬猫以外は飼えなくなるという事ですかね?????
うさぎが飼えなくなるし、ハムスターや鳥や魚類だってペットとしての歴史は長いです。
それらを飼ってる人は犬猫飼ってる人と比べても人口は少なくないはずです。
確かに個人宅で飼えないものを飼うのは禁止した方が良いとは思うが…犬猫=ペットって図式にしか思えなかったのだ。
エキゾチックアニマル=犬猫以外の動物を指してるわけで…
これが通ってしまったら…ますます、犬猫以外の動物を診てくれる病院探しが大変になっていくのだろう。
小動物の問題点(悪徳ブリーダーとかね)も表に出てこなくなるだろう。
「悪徳な獣医を見抜く方法はあるのか」という質問には…「セカンドオピニオンを探す」(獣医)「飼い主側も本などで勉強をする」(弁護士)
アクセサリー的に飼う人は増えてるし、生態について勉強もせずに飼ってる人も少なくはない。
犬が分かりやすいかな…犬種が違えば飼い方が変わるはずである。
狩猟犬と闘犬や水難犬など…性格も活躍する場所・生息地も違う犬種を同じ飼い方が出来るわけがない。
単純に大型犬・中型犬・小型犬、純血種・雑種とは分けられないのだ。(どの動物にも言えるだろう)
ペットショップの店員さんでもこれらを全部把握してると個人的には思わない。
すべての犬種を飼った事がある人なんて…いないだろう。
何種類もの犬種・猫種を扱ってそれぞれの飼育方法を説明をしてるとは思えないのだ。
ペットはかわいいが一つの命である。
かわいいだけではなく、ご飯も食べるし、糞尿もする・いたずらもしてしつけをしないといけないわけである。
生きてるという事は病気だってする。
人間だって病気になれば病院へ行くのと同じでペットだって病気になれば病院に連れて行き、治療が必要なわけだ。
犬や猫はワクチンさえ怠る人がいる。
犬は登録をしないといけないはずだがそれもされていない人もいるだろう。
「うちは室内飼いだから大丈夫」「余計なお金をかけたくない」とか…
飽きたから・他のが飼いたいから・増えすぎて(生体が)家具が入らないから・病気になったから…と簡単に捨てる人がいる、悲しいことだが。
生き物を飼うというのはどの動物だって簡単な事ではないしお金もかかるはずである。
簡単に買えてしまう・売る側の知識不足も問題ではなかろうか。
犬猫よりも小動物は安いし、鳴かないし、簡単に飼えそうだからという理由で飼う人もいる。
実際に飼うと犬猫よりも手間がかかったりして捨てる人もいる。
病気になっても小動物だから病院に連れて行かなくてもいいだろうと、我流で出来るから本は読まないし、信用しないという人もいる。
その動物の生態を知らずにして飼育するという事がペットにとって虐待になると個人的に思う。
飼育は個体差があるだろうから全部を飼育本どおりにする必要はないがせめて生態については勉強すべきだと思うのは私だけかな?
飼育本が100%正しいとは限らないから参考にはなるし、どういう病気があるか、人間と動物の共通の病気の知識は得られるはず。
売る側にも売らない勇気を持ってもらいたいが…まぁ、無理だろうなぁ。
不幸なペット達がいなくなる日は…来るのだろうか?????
「女にモテるからイヌを飼う」と言ってるのがいた。
「彼氏と祭りの時にうさぎが売ってたから好感度をあげる為に買ったけど別れたし、もともと好きじゃないから…世話がイヤ」と言ってたのもいた。
意味が分からん。
某芸人がある番組でうさんぽをしてると女が寄ってくるから駅前ですると言っていたが…
駅前はコンクリートだ、うさぎにコンクリはダメだろう。
異性にモテたいからといってペットを飼うというのはどうなんだろうか???
モテるアイテムなのか、ペットは????
長々となっちゃったけど…
方向が…ちと反れた!?
方向を戻すと…「動物愛護法の認知度が低いからノーリードで散歩させたり、捨てられるペットが増えるし、多頭の崩壊が起きる」「エキゾチックアニマルが簡単に飼えるという認識はこの先も変わらないのだろう」とシンポジウムに出た感想。
このシンポジウムでうさぎなどの小動物が出たのは…質疑応答で「学校飼育のうさぎは自然淘汰するから増えない。教師の飼育教育はできないのか」(マイクがなくきちんと聞き取れなくて…主旨がはっきりと分からなかったが)というような質問ぐらい。
学校獣医もそこまでしたくないとかで…結局は教育はできないって事でしたが…これが犬猫ならもしかしたら話が変わるんだろうなぁ。
自分自身も良い飼い主か?と問われたら…疑問です。
自分は良い飼い主とは思っていない。
動物は大好きです、しかし「動物好き=ペット飼うのが上手い」にはならないからです。
そらをお迎えするまでに「自分に飼えるのか???環境があるか???」とうさぎという生態・飼育を調べたりしながら自問自答して飼うことを決意したのだ。
むくをお迎えをするのも多頭飼いについて調べ…むくをお迎えの前にも多頭したいと思ったがうさ同士のケンカなどの事で躊躇していたが…
むくが迎えるギリギリまで多頭については考え続けた。
そらの子供というのもあって迎えるのにGOサインを出した。実際に多頭をやってみてから自分でデメリットとメリットを実感する事も大事だろうとも思ったし。
迎えてからそらとむくは運良く、相性は悪くなかったので多頭が成功している方だと思う。
人に多頭を勧めるかというと勧める事はしないかなぁ。したいという人にもやらない方が良いとも言わない。
冷たいかもしれないが…やってみないと分からないからだ。多頭の事で自分自身がまだ結論出ていないので人には言えないね。
単独の方が幸せだったりする可能性は高い、うさぎは単独でも幸せです、飼い主さんの愛情独り占めできるわけですし、単独の方が慣れ易いと思う。
多頭だと…人間に慣れにくくなる可能性もあるし、相性悪ければケンカします、ケージ越しでも(うさぎに関して言えば)。他のうさぎのニオイが付いてるだけで人間も噛まれ大怪我する事もあります。
単独でも他のうさちゃんを触る時(ショップなど)には気をつけなければいけない事でもあります。
実際にケガしました、私は。以前…縫うケガした事をブログに少し書いた事があったが…それは友人宅にいるうさちゃん(♂)預かる為に家に行った時にそのうさちゃんに咬まれ縫ったわけです。
家に連れ帰るとそらとむくがケガする可能性があるし、私がそのうさちゃんに触る事出来ないのでキャリーに入れる事もできない、シッターする事に切り替えて世話する事は出来た。
人間には分からなくてもうさぎ達の嗅覚では嗅ぎ取れるニオイで私に飛び付いてくる。
相性次第でうさぎの多頭ができるorできないが決まる部分もあるだろう。うさぎに限らず、犬でも猫でもこれは言えると思う。
ペットが増えれば増えるほど、責任も単独以上に増えるのだという事は言えるかな。
だから、少しでも良い飼い主になろう、そらとむくがこのお家に来て幸せと思ってもらえるように勉強してより良い環境を作ろうと努力はしている。
ブログというものを始めたのも自分なりのうさぎの育て方の記録を付ける事により、良かった事・悪かった事が残せれば飼育書的なものになるかと(自分のね)。
小さい命を大切に育てて、そら達にも私は育ててもらってると思ってる。
これからもうさぎについて勉強をして、そら達と一緒に末永くいられる努力するのが私の努めかな。
これを読んで…不愉快になった人…ごめんなさい。
これは個人の意見です。
私はペット関連の仕事してるわけでも団体に所属してるわけでもない。
単に動物好きでうさぎを飼ってるだけの人間です。
最後まで読んで頂いた方…ぼやきを読んで頂きありがとうございます!