病院にむく連れて行ってまいりました。
うちの近所にカメのオブジェがいたので…
病院に行く途中にむくと2ショットで!!!
『うさぎとカメ』って事で!
ホントは甲羅の所に乗せたかったんだけど…大理石みたいなやつで出来てるから滑ってしまうんですね〜
丸みがあるからね。
だから、横並びで!
爪切りはまだ行かなくても良かったのですが…
某メーカーの牧草に…
こんな物が入っていたのです!!
何かは分からない動物の毛の塊!
最初、「ホコリ???」って思って取り上げたら毛の塊だったのですよ〜
幸いに肉片はなかったので腐敗するという事もないので牧草に影響は少ないのだろうが…3/4食べさせちゃってるし…動物の毛はちょっとね…
大きさ的には除去できる大きさかと思われるし…ペレットも製造してるわけで…
除去作業などを知りたかったのでサポセンにお電話!!
ブツを送り、2週間ぐらいかかりますが連絡しますという事で。
代替商品が翌日の朝、送られてきたのですが…ちょっとうさ達にあげる気にならないのですがね〜
100%異物が除去できないのだろうが…動物の毛は勘弁していただきたかったのです。
虫がいたとしても食べないだろうが毛は…口に入れる可能性がないとは言えないので…
毛球症になってしまう事があるだろうなぁ・ノミダニが毛に付いてる可能性もあるからノミダニがうさ達に付く可能性が…っていうのは想像できるのですが、それ以外に毛が入ってる事で病気になる事があるか聞こうと思って一人ではなんなのでむくを連れて行ったのです。
膿瘍が跡形もなく消えてる&ペレット中心のブリーダーさん経由で聞いたライターさんのお話を報告もしないとっていうのもあったしね。
病院の外のベンチで順番を待っていてあまりにもキャリーカジカジとしてるのでホンの一瞬だけベンチに出してみました、私以外誰もいなかったので。
むくさん、腰が引けてましたけどね(笑
私以外誰もいないく、他の動物もいないとしてもやはり危険なのですぐにキャリーに戻しました。
少しは気が紛れたらしく、キャリーの中で大人しくしておりました。
しばらくして薬だけを取りに来られたフレンチの飼い主さんに話しかけれら、「触っても良いですか?」って聞かれたので「良いですよ〜」ってむくをナデナデしていただいたのですが…
なんせ人見知り・ウサ見知りするヘタレなむくさんなので固まってたから呼ばれるまで大人しかったのかもしれない(笑
獣医さんに・・・
も:「これが牧草の中に入ってたんですが…
これ以外にも入っていたかもしれないし、これだけかもしれないし…
万が一、食べてしまったら毛球症とノミダニが付く可能性以外で弊害はありますか???」
って聞いてみたのです!!
「特にないだろう」って事で一安心です。
自分の毛も飲み込み、塊も飲み込んでたら毛球症になるかもしれないというのとココ最近、むくは牧草の量が減ってるので…しばらく様子を見るという事に。
獣医さんが毛の塊をグニグニ触って見てたけど肉片とかは一切、なかったらしいです。
私はざっとしか見てなかったからね〜
「…どうしましょうかね…もし肉片がちょっとでもあったら・・・」なんて言いながら見てました。
膿瘍が跡形もなくなっていたのにはビックリしておりました!!
まぁ、膿瘍は手術しても再発を繰り返すって話だしね…
ペレット中心の報告では…やはり憤慨をされておりました。
牧草を食べさせてない子の方が病気になる率は高いという事で牧草中心の食生活を続けて問題ないと。
ペレット中心でも問題なく過ごしてる子もいますけどね〜って。
帰ると…お留守番をしていたそらは寂しかったらしく、自分から抱っこされに来ました。
抱っこさせるのは5秒ぐらいですが…これでもむくをお迎え前に比べればすごい事なのです!!!
あとはナデナデで寂しさを解消したらしいです。
さて、メーカーさんはきちんと説明をしてくれるのかしら…
説明を聞き、納得したとしても…ココのメーカーの牧草&ペレットを食べさせる気にはならないなぁ…
非常食として保存の利くメーカーさんが出してる牧草を買い、一応食べるか見るために封を切ったらこんなのが入ってたんですよね…
別メーカーのものをまた購入して試さないとね…長期保存となると袋に工夫がされてるメーカーさんの牧草が便利ですもんね。
刈り取りの時に虫や動物が一緒に刈り取られるっていうのは分かってるけどね…
一応、混入物がある場合もあると記載はあっても…やはりペレットを製造してるメーカーでもあるわけだし、重量も少ないのに異物が混入してるのは…
電話してしまうのはちょっと心が狭いかしら、私(笑