ケージに手をかけて…出る気マンマンのむくさん。
ケージが1Fだと出ちゃうね…
上野動物園のつづき〜
アシカのプールにゼニガタアザラシが同居してるという事。
しかし…みんな泳いでいて…プールから上がってくれず…
比べられません…すっごい勢いで泳いでて…どれがどれだか…
ちょこっとお顔を出したアザラシちゃんです。
ゴマフアザラシと勘違いされる人もいるみたいですね〜
ただ今、赤ちゃんアシカがいるらしくみんなで子育てをしてるらしいです。
元気に泳いでおります。
手前にいるのがお子ちゃま。
大人アシカを追いかけていました。
チンチラちゃん。
正面から見れず、後ろに回って寝姿をパチリ!
トンネルに籠もって寝てるから後ろに回らない限りチンチラを見ることは出来ず。
可愛いなぁ〜
プレーリードックもいろいろと種類がいるがこの子達は『オグロプレーリードック』
ペットとして多く飼育されてるという事だが…まだ輸入されていた時にペットショップで見たプレはもうちょっと細身だった気が…
ペットショップでは『プレーリードック』としか書いてないから種類までは分からないのよね…
今は、輸入禁止になってプレ入手は困難ですからね〜ペットショップで見ることもないけど。
ココの子達、みんなコロコロとしてた。
しっぽをフリフリしてた、プレもしっぽで感情を表すのですね、きっと。
あまり行った事がないのですが…こども動物園だったかな(?)…小動物エリアに行ってみた。
山羊や牛や豚などがいてふれあいコーナーがあったりする場所。
行った時間にちょうどふれあいコーナーでうさぎ・モルモットにふれあえるとやっていたが特に興味ないので行きませんでしたが…
家にはそら達がいるしね〜
上野動物園は時間を決めてふれあいをするみたいですね。
もうちょっと奥に行くと…『うさぎのひろば』なるものがあった。
こんな家系図や写真の看板が!!
広場で遊んでいたのは4羽です。
広さも充分だし、ストレスはなく運動できるでしょう。
ドワーフ系のミニウサギですね。
ネザー系でしょう、ライオンやレッキス系はいなかったのでネザーのmixなのでしょうなぁ。
残念ながら…垂れ耳はいません…写真もみんな立ち耳さん!
のぞいてごらんって書いてあるから覗くよね、当然!!!
モルとうさぎが見えます。
この白いウサちゃん、目はブルー!!
後姿しか見せてくれないですが…座り込む前に隣の窓から移動してきた時にお顔は見れたのだが一瞬しかお顔は拝見できなかった。
窓から奥を見るとケージの中にうさぎ・モルがいっぱいです。
ココで管理されてるのでしょうね。
でもなんとなく、実験動物施設を彷彿させられますね。
生牧草・乾牧草をたっぷり食べてる模様。
動物園・サファリパークでも牧草ではなくペレットしか与えてない所はありますからね。
上野動物園はとても管理が行き届いているんだと感じた。
お土産屋で垂れ耳のぬいぐるみを売ってました。
まぁ、あまりぬいぐるみ見ないから…前からあったのかもしれないけど初めて見た。
別に珍しくないかぁ・・・
上野動物園には『上野動物園どうぶつ新聞』というものがあるのだ。
1月号には今年の干支が丑という事で…
牛の飼育に関して書いてあった。
生牧草はイタリアンライグラスで納品されると毎回、硝酸塩がどのぐらい入ってるか検査をするらしい。
乾牧草はチモシーみたいだけど。
ココの草食動物はきちんと硝酸塩チャック受けてるから安全な草を食べられてるんだね。
家庭でもチャック出来れば良いのになぁ、硝酸塩…
今はパンダはいないが…
パンダ団子は売っていた!!!!!
当然、買うのだぁ!
買うとこういう紙をくれ、ココにはパンダ団子の作り方が書いてあるから家でも作れるのである!!
人間用とパンダ用の作り方が書いてある。
いつか作ってみよう〜と思っていて今だに作れずにいるけどね。
パンダの乳汁は他の哺乳類に比べて炭水化物含有量は少ないと書いてあった。
こんな感じです、パンダ団子。
もっちりしていて甘いのが苦手な人でも全然、食べれる。
ほど良い甘さでイイ感じ。
割ってみると空洞があったけどたまたまなのかな???
まぁ、いいかぁ。
