今日は朝はとってもお天気が良かったのに…
暑いぐらいだったのに雨が見事に降った。
そらを飼ってからずっとお勉強したいと思っていたハーブ。
こんなご本を購入してみました。
これがまた…分厚いのでした…
ビデオで厚さを比べてみたです!!!
通勤中とかに読もうと思ったが…あまりの重さにカバンが壊れそうなので断念…
犬猫のみの記載だがうさぎにも使える事もあるだろうと。
ほとんどが犬猫しか本はないし、著者が獣医さんで西洋医学+自然治療に関して多方面からのアプローチをしているので購入をしてみました。
そして購入直後に著書の方のセミナーが12/5.6に東京で開催されるという事だったので参加してまいりました。
受講料はとっても高かったわ…
でも、海外からの来られて実際にオーストラリアで実践してる方からのお話を直接聞ける機会も滅多にないので申し込んでみました。
会場はこんな感じ。
六本木のホテルでの講習です。
スライドに映す写真とメモが取れる資料を午前と午後に貰いました。
私は滅多にメガネしないが今回はメガネ持参でやる気マンマンで望みました!!
講習中に飲んだドリンク…
激安の49円で前日に買ったです(笑
懐が寒くなりましたから…節約です。
TBSの「王様のブランチ」と共同開発した紅茶らしい。
一口飲んだだけどフルーツの味がギュッときます。
紅茶が…どこに???って感じでフルーツに負けちゃってる感じ、果汁50%だからか!?
内容はというと…「皮膚病、アレルギー疾患、心臓病、肝臓病の犬・猫に、Dr.バーバラが実際の診療で行っているハーブ療法」
実例をあげての講義内容でしたが…犬猫だというのは事前に分かっていてその上での受講で少なくてもウサギにも役立つ事があるかもという事で受講したが…
通訳の方が専門用語が分からない方で受講中に訳した内容が多々、後に訂正が入る。
最初に講義の内容はハーブのクリームの作り方などをやろうとしていたらしく、その後にアンケートで症例を聞きたいというのが多く、急遽今回のテーマになり、最初のテーマは獣医ではなくても大丈夫だというので本日の通訳の方にお願いをした。しかしテーマが変わり不手際があって申し訳ございません。カバーはします〜という事を主催の獣医の方が説明をされたが…
昨日今日、テーマ変わったわけじゃないんだろうから通訳を変えるって事できなかったのかしらね。
獣医や英語が分かる人なら多少、通訳が専門用語分からなくてもヒヤリングできるかもしれないが全く英語の出来ない私みたいな人間には分かりにくいのよね。
後々、訂正が入ると余計にわかんなくなるし。
2万も払って聞く講義ではなかったわ…
ちと愚痴ってみたけど…
犬猫の自然療法というのは天然の栄養素を与えることで改善される事がある。
ココで手作りフードが注目されるようになったんだなという事が納得。
残り物のお野菜で良いからご飯の上にちょこんってお野菜を乗せてね〜って何度か言っていた。
犬猫でお野菜をあげてって言うんだからウサギさんはお野菜は絶対に必須よね!!
西洋医学では重大な疾病に焦点を当てるのに対し、ホリスティック医学は健康に影響を及ぼしている要因をどんな小さな事でも見つけるという違いがあると。
消化系はとても重要でどんな疾病でも腸をを元気にしないと治らないという考えらしい。
消化系は大事よね、胃腸を動かさないと免疫力も落ちるしね。
特にうさぎさんは胃腸は常に動かさないといけないし、胃腸が止まると色々と影響は出るもんね。
やっぱり、犬猫も同じなんだね、胃腸は大事、お野菜大事!!!
犬猫に比べてウサギさんはある意味、自然の食品を食べていらっしゃるからね。
ペレットを少なめにして野菜を多めにあげ、牧草を食べ放題してる私の食餌内容の方向性はそんなに間違えていないのだなぁって少し自信が持てたかも。
ハーブの副作用は軟便や下痢になるのでその時は直ちに投薬中止にする。
副作用が出るというのは体質に合わない・アレルギーを持ってるという事らしい。
ココでも「あぁぁぁぁぁ…英語が出来ればもう少し得られる物があったかも…」と自分のオバカな頭がイヤになる…
六本木に行く時に少しは読まないと〜と持って行っていたので。
サインを貰ってる人がいたので「ココは貰っておくべき???」と思って私も貰ってみました。
「幸せを祈ってます」みたいなお言葉が添えられています。
ご本を読んでお勉強して幸せにね〜みたいな感じの事を言われたらしい。(多分ね…英語力がないのでそんな感じ〜としか分からない・・・)
握手をした時に私は手が冷たいので…「あら、手が冷たいわ〜ハーブでおうちの子と一緒に血流を良くしてね〜」みたいな事も言われた(笑
末端冷え性だからね、私。
本もせっかく買ったし…西洋医学は動物病院におまかせして〜
それ以外でのアプローチ方法なら私にでも出来そうだから少しは本格的にそろそろお勉強をしましょうかね。
今回の受講では「良質な食餌をさせる事が大事」という事をおっしゃっていました。
これは犬猫に限らず、同じよね。
病気を治すのはやはりお食事がキーになるのね〜って改めて思いました。
うちの子達の為にも頑張ってお勉強する良いきっかけにはなったかも?!