GW・・・病院が激混みするのは分かってはいたが…
時間が取れそうな時に行くとなると…と考え5/1に行ってきたですよ!
犬のワクチンなどが先月からも始まってるので余計に混むのだろうとは予想していたので…
暇つぶしは持って行こうと。
このお方を連れて行く為に…
先日、うさんぽ会でご一緒した方から良い情報を聞いたので実践してみた!!!
同じキャリーをお使いで…
両方に金網を入れて…上にカゴをカポっとはめる!!
そうするとちょっと閉め難いボタンを閉めなくてOK!!カジカジも出来なくなる!!
そして布キャリーだとサイドがつぶれる危機感も感じる事もあると思うがそれも解消できる!!
キャリーを入れる為にバックは作ったが…
キャリー自体の改造は考えていなかった!!盲点だわ〜
普通にプラや金網キャリーも買えば良いかなぁ???って考えてたし…(万が一の避難用とかに用意するつもりではいたし)
そらをin!!
いや〜今までキャリーにin→脱走→in→脱走を繰り返す事20分。
私が業を煮やし肩にキャリーをかけながら(肩にかけると大人しく?あきらめる??ので)家を出る準備をしていたのだが…
コレを試して見たところ…
一回inしたら出れない!!
出ようとカゴをかじったり、抵抗を試みてたけど時間短縮になったです!!!
とりあえず、高級牧草をキャリーに入れてご機嫌を取ってみましたぁ。
診察室に入って、先生に説明しちゃったもん、嬉しくて(笑
うふふふふ、道具を物色してる時に自作キャリーが作れるね、完全に!!!とそらを飼い始めの時から自作キャリーを作ろうとは思ってたがはっきりとビジョンが見えた!!
病院に行く準備をしていた所…
も:「病院よ???GWだし、混んでるからムリよ???むくは用事ないからね」
行く気満々のむくなので…
仕方なしにこのお方も連れての病院になりました…(泣
激混みの病院に2人連れは・・・ツライっすよ…むくさん…
待合室で…チョコチョコと顔を出し…
最初はココまででガマンできていたが…
身を出して…
いつも家でやってるように抱っこ体勢になったら安心したのか…
鼻息で…コートが濡れる…(決して病気じゃないですよ)
隣に座っていたミニチュアダックス(♂12歳)の飼い主さんに「何歳ですか???ぬいぐるみみたいですね〜可愛い♪どこか悪いんですか??」と。
むくは大きさ的にぬいぐるみと言われますなぁ(そらはぬいぐるみとは言われない)
さすがにお留守番できなくて…とも言えないので…
「ありがとうございます。2歳で爪切りと検診です」と。
診察の番になり…
先生に「むくちゃんは、爪切りと検診??」と聞かれたのですが…
も:「イヤ…病院に来る気満々で…連れてきたです…」
先:「あははは、付き添いで来たのね♪」
せっかくなので…簡単な検診だけはしてもらいました(笑
待ち時間…2h…ずっと抱っこで結局、暇つぶしで持っていた本は読めず…ずっと待合室にあるTV見て時間を潰しておりました。
今回のそらの血液検査は…
やはり、数値は変わらず…
ALT=91
ALP=502
今後は投薬なしの様子見で…1〜2ヶ月に爪切りでの通院と一緒に血液検査で異常な数値の跳ね上がりがないかを見るという事になりました。
そらのブリーダーさんに今までこのような事例の子がいなかったのか??いたらどのような食事などをしたら良いのかアドバイスを頂こうと思い、数ヶ月前にメールし、検査結果をすべてお伝えし…
ブリーダーさんも情報をお持ちではなく…ブリーダーさんがうさぎ界で有名な獣医さんにメールで伺ってもらっていたのですが…返事が来ないそうで…
そらは3兄弟で一羽は里子に行き、もう一羽はお店に残したそうで…その子達は特に問題はないという事でした。
コレがあったので早々に画像診断もしたのですが…まったく返答が来ないのでもうイイや〜って思って…
とりあえず自分でうさぎを診れ、メール相談ができる病院にメールし、聞いてみました。
そしたらかかり付け医の様子見で問題ないという事で今までの食事内容でも問題ないでしょうという事でしたので。
犬の事例で肝細胞診しても疾患ある子は少ないという事も踏まえ…そらも疾患がある可能性が少ないだろうと個人的に考え。
このまま様子見で行こうと、この数字の高いのがこの子の正常値なのだろうと。
ただ、アルファルファを抜こうと思い、週一の牧草デーのアルファルファをオーツに変更し、ペレットの内容も見直す。
OXBOW バニーベーシックス Tとシニアブルーム(うさフェスでもらったもの)を一ヶ月続けた。
一ヶ月じゃ、効果は出ないですので…しばらくはこの組み合わせで行こうかと。
穀類は一切、やめます。
たんぱく質をちょっと減らします。
その為…地元のうさ専門店でシルバーブルームを購入してきました。
ヘビさん事件があってからは牧草を買う事も、ペレット(某海外製品)にタコ糸混入があってからはペレットすら(ペレットは混入ないと思ってたのにね…当たりが多すぎるからなんとなくイヤでね…)あまりコチラでお買い物はしていなかったのですが…
ウーリーさんの製品だし(手作業で詰めてるはずだから)混入率は低いだろうと、あとはGWセールだし〜って事でシルバーブルーム2袋とそのまんま天日干し(ブロッコリー)を購入!!
PURINAがまだ残っているのでむくにはOXBOW バニーベーシックス TとPURINAの組み合わせで!!
PURINAが無くなり次第、そらと同じものにしようと思うのです。
なぜ??って「私が面倒だからです!!!」
あまり、ペレットを比重を置いていないのでむくとそら同じペレットで問題もないですからね。(一日10g弱ぐらいしかあげてませんから)
ブルームシリーズを選んだ理由…
やはり、ペレットの堅さにあります。
ハードペレットは歯根に負荷がかかるような気がしますので…コレから先はハードは避けたい気もして…ソフトは国産メーカーが多く…国産メーカーでもイイ製品はありますが…アルファルファベースが多くあげるのに躊躇する部分があるので…
ブルームシリーズは荒い牧草を固めハードでもソフトでもなく、一番歯に負荷がかからないだろうという事で今回はこれを取り入れる事にしました。
シニアよりもシルバーの方がハーブが3つ多く入ってたからシルバーを選んでみました!!
一本化しない理由は…ブルームはやはり崩れやすい(コレが売りだし)粉になりやすくコレ一本でいくのは限度が…
なのでチモシーベースのOXBOWをブレンドして行こうと。
100%アルファルファが抜けてるわけではないが(ブルームにアルファルファエキス入ってるから)
アルファルファはよほどの事がない限りはそらに関してはあげるのを止めて様子見し、肝臓関連の数値が上がらないようにしていこうと考えております。
コレが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが…まったく変わらない可能性の方が大!!
なんせ…情報がまったくないもので…私が探せないだけかもしれないが症例は圧倒的に少ないので仕方ない。
肝臓疾患があって数値が高い情報は仕入れられるんだけどね…
疾患なく、単に若くて生れつき数値が高いだけってなると皆無(医療レベルでなら情報を持ってるかもしれないけどね、飼い主レベルじゃムリだしね)
肝臓に負荷をかけない食事を考えていこうかしらと思うことでこの件に関しては終了という事にしようかな。
疾患なく、数値が高い事で何に影響が出るのか…何を気をつければいいのか…分からないのね…
数値が異常に高くなった時、疾患がある時なんでしょう。
そうならないようにきちんとした食事と運動、ふれあいをするという事で病気にさせない努力をしていけばいいのかなぁって。
そらは数値が高いのが正常値で健康体という事で!!