ぶーぶぶ、ぶぶぶぶぶ、ぶぶ。…ぶ?
フォトジェニックなぶーぶぶですウサ。
主人の元へ来て、もうすぐ1年ですウサ。
ぶーぶぶ。
何故この名前になったのか説明しようウサ。
毎日のケージ掃除の時に、主人があれこれと準備をして、
ケージの天井がぱかっと開くと、何故か「ブウッブブブブ!」
という、昭和の暴走族のような声を出しますウサ。
皆さんもきっと御存知でしょう、バイクの空ぶかしの
音、正にあれだそうですウサ。
なので、主人は最近支度をする段階から、「ブーブブブブ、
ブーブブブブ」と言い始めて、それを聴くと、
「あっご飯だなウサ」と思うのですウサ、でも、
ついつられて、「ブウッブブブブ!」と言って、
無駄な抵抗をしていまうのですウサ。
でも、がしっと体を掴まれると、「ブキュキュキュ!」
「ウキュキュキュキュ!」に変わりますウサ。
そして、乾燥パパイヤが置いてあるキャリーバッグに
インされる訳ですウサ。
その間に、主人は「うわー今日もひどいなこれ」と
言いながら掃除をしてご飯を一杯にしますウサ。
そしてまた、「ぶーぶぶ、ぶーぶぶ」と言いながら、
キャリーバッグからケージに戻してくれますウサ。
でも、うきゅきゅきゅきゅぅ〜〜〜〜〜〜、という
情けない声しか出せないのですウサ。
主人は、「ぶぶぶぶ?」と聴いてくるので、
「ブゴッ!」と返事をしておくのですウサ。
今は、もふぁもふぁのおなかを上にして
寝ているところですウサ。
主人曰く、「くちゃくちゃになった毛布」とか
言う事らしいですウサ。
どっちが頭でどっちが尻か、汚い方が尻だな、
とか不名誉なことも言いますウサ。
ぶーぶぶぶぶぶぶぶ。
ちゃんと意味があるのに、主人は理解してませんウサ。
絶対判ってないはずですウサ。
ぶきゅ。