夕べ、みうがツボ巣のヒモに爪をひっかけていました><
下の子と一緒に、押さえて、ツボ巣のヒモを切って助けましたが、どきどきしました。(^^;;
前も別の文鳥が(誰だったかな?)プラスチック製の鏡に足をひっかけたから木製(こんなの)に変えたばっかりなんですよね。
爪を引っ掛ける行為自体危険だとは思うのですが、それ以上にちょっとうちには神経質になる事件が過去ありました。
みうはシナモン文鳥なのですが、この子はシルバー文鳥と一緒にかってきました。
そのシルバーの名前はキラ。
もういない子です。
元々、キラは友人のところにあげる約束をして、わたしが手乗りにするために買った子です。
キラとみうは同じように育てていたのですが・・
まぁ・・特にキラはあげちゃうということもあって、わたしがメインで育てていたんですね。
(みうは、ほかの家族にもエサやりを手伝ってもらっていた)
キラは元気もよくて、人にもすごくなついて、順調に育っていったのです。
一人餌の練習もはじめ、小屋もそれまでプラスチックケースを使っていたのですが、普通の鳥小屋にそこの網をはずしていれておきました。
ある日・・キラがかごのサクの隙間に足を挟んでしまったんですね。
あわてて助けたけど、ケガをしてしまったので動物病院に連れて行きました。
そこで先生が足の指の先っちょを(もうもげかけていたので)切断したのです。
「鳥はこれくらい平気だよ」
といわれてつれて帰ったのですが・・・
あしのこともあって、またプラスチックケースに戻したのですが・・
翌日キラは死んじゃったのです><
足のこと・・というよりも、ついケガもしていたので過保護に保温などをしすぎたのが原因なのかも・・と未だに後悔しているのですが・・・・
足の怪我が原因とは考えにくい・・と先生もいっていたので、そうじゃないとは思うのですが・・・
未だに思い出すと辛い事件です。
キラは今、うちの庭に眠っています。