今日もオバサマうさぎはいつもの場所でお昼寝
お決まりながら飼い主♀は、を持って張りつきました。
あっ・・・、前足が写ってないでやんの
「はぁーー!よく寝た〜!!」
(※背景の棚の引き出しがキタナイのは、スルーして下さいませね…)
「ナニ撮ってんのよーーー」
に気づいたオバサマうさぎに睨まれました。ゴメンナサイね〜
起きたと思ったら、ただの場所移動。
「今度は邪魔しないでよね」
ソファーに移動したオバサマ、クッションをアゴ枕にしてこれまた疲れそうな体制でお寛ぎ。
さくらがいつもの場所でお昼寝している時間、杏太郎はちょっぴりお遊び。
「くんくん、フガフガ…」
あら もしかして、熟女の残り香がするかしら・・・・
杏太郎くんはお昼寝よりもお遊びの方が好きなんだよね。
ソファー上で走ったり、上ったり遊んだ後はサークルに戻ってちょっぴりお昼寝です
今日も我が家の熟女&若造コンビはお元気でございます
もうひとつはいい話ではないし、普段この手の話題には触れないのですが・・・
先日、いろんなうさぎブログを見ていて某日記にショックなことが・・・・。
うさぎを手に入れるには一般的にペットショップ、ブリーダー、専門店など多いと思います。
たまたま見た画像に麻の紐で首を繋がれた4羽の子うさぎがおりました。
白色、黒白、チェストナットの子うさぎで、おそらく生後1ヶ月位といった感じ。
どうして?と思ったら、その子うさぎ達は神社の祭りの露店で売られていました。
露店でおやじがうさぎを売っているという話は聞いたことはありましたが、
ずいぶん昔のことかと思っていました、私は…。
「大きくならないよ、パンとキャベツをあげればいいよ。」
「水はあげちゃ駄目だよ。」
このうたい文句がお決まりだと以前にどこかで読んだ記憶があります。
でも違うのですね。つい先週のことでしたから…。
それだけでも相当ショックなのでしたが、そのブログには書いてありました。
「子供にせがまれて買っちゃった。」のニュアンスが。
そりゃ、ちっちゃなぬいぐるみのような可愛い子うさぎを目の当たりにすれば
子供は欲しいとせがむことでしょう。
欲しがるからって買ってあげることは簡単です。お金があるのだから…。
親子はその中の白い子うさぎ1羽をお家に迎え入れてました。
たとえそのような迎え方であっても、しっかり管理をして、
大切に大切に育ててあげるのなら賛成はできずともそれもありかなとも思う。
ケージ、トイレ、良質な食事などうさぎと暮らすには多くの飼育用品も必要になります。
でも違ってた…。発砲スチロールの箱の中で飼っていた。
箱の中にはしなびたレタスかキャベツが入っていて、
その上にチョコンと小さな小さな子がうずくまっていた。
今は仮のおうちとして発泡スチロールの箱の中で飼っているということを、
今、ケージなどの生活用品一式を手配しているということを祈るばかりです。
その親の日記には、子供がおもちゃのように扱うからうさぎがかわいそう、
また他の家族にはうさぎを買ったことをよく思われていないようなことが書いてありました。
以前より魚を飼育しているようで、こうも書いてありました。
「魚みたいにはいかない、しょうがないから調べるか。(うさぎの飼い方)」
しょうがないから調べる??
うさぎのことを何にも考えずに子供に言われるがまま、連れてきちゃったんだね。
とても腹立たしく、私は思いました。
で…「子供にうさぎは早すぎたかな?」との言葉。
おもちゃではない!ひとつの大切な大切な命です。
早く気づいて欲しい、この親にはいろんなことを。
小さなうさぎに人間っていいな、優しいな、一緒にいるとうれしいな…
そんな気持ちを教えてあげて欲しい。
誰でも最初はわからない事だらけだとは思うけど、色々調べて欲しい。
もしも、子供が大きくなったうさぎに興味を持たなくなったら?
いろいろなことを考えてしまいました。
長々と暗いお話、ゴメンナサイ。。。