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あの日、君は僕の家へ来たんだ。
小さな木の箱で中に新聞紙が敷いてあって
小さくうずくまってたね。
キレイな毛並みが、少し汚れてて
赤い目は閉じてたんだ。
毛並みから森の香がして不思議に思った。
軽い食事をしてからもう一度サブチャーを
みた。
毛並みは変わらずだけど
なんだか落ち着いたような気がしたのは
気のせいだろうか。
サブチャー。気が合うと思って
そのまま一緒にいることにしたんだ。
白い毛並みと赤い目のウサギ。
サブチャー。 |
Posted by ビバー | 21:41:32, Apr 03, 2007 | TrackBack:x | Comments:x |