きびしーーーい納期のお仕事を仕上げて
ようやく、お返事を書くことができました
お祝いのコメントなのに、お返事遅れて申し訳ありませんでした
お仕事が終わって、手伝ってくれたお嬢さん達と
淡炭を連れてお花見をしてきました。
福井の足羽河原は２キロ近くにわたって
大きな桜の木が見事な花見どころ
お嬢さんがたは、いつも淡炭をかわいがって
くれていますので、淡炭とのお花見も
とても喜んでくれました
むふ、オイラ、もてもて二人とも、オイラのかわいさに、めろめろなのさ
オイラ、お嬢さんに桜の花をのっけられました
ついでに差し出された桜の花を、ぱくっ！！
きゃーー食べちゃった、大丈夫？
とお嬢さんがあわてましたが
塩漬け桜があるくらいだし、一輪なら大丈夫？
桜が満開で、散り初め。一番いい時です
長く続く桜並木を、お嬢さんがたも、堪能してくれました
こんなに大きくて長い桜の道は、北陸でもここが一番かもしれません
ほんとはオイラ、うさんぽ好きじゃないのにかまーに抱っこされて、お付き合いサ
一人で花見に行きたくないなんて言うんダ
オイラといっしょに桜を見ることに意義があるんだってサ
通り過ぎる人が、時々淡炭に気づいて、
「あれ、うさぎ？、うさぎ？」とささやいていきます
うさんぽに出ると、淡炭は抱っこできますので
お嬢さんがたも、夢の抱っこに挑戦
おとなしくしている淡炭に、二人とも満面の笑顔。
きゃーきゃー
夕暮れ時になってくると、犬の散歩の花見客も増えてきます。
なにかあってはいけないので、
かまーががっちり抱っこして、
犬と犬の飼い主さんに目が合わないように離れて歩きます。
きれいだねーーー桜
今年も淡炭と見られて、かまーうれしかったよ
またまたお嬢さん方に桜をのっけられた淡炭
かわいいじゃん
うさぎさんを連れていると、やはり声をかけてくる人もいます
でもみなさん、礼儀正しかったです
草むらに下ろしているときに、「うさぎさんの写真とっていいですか〜」
と通りすがりのお姉さん
すれ違った女子高生？たちが
「あれ、うさぎ、チョーかわいくない？」
と言っていたとかいないとか
で、へぇーーっと感心したふれあいが・・・・・
人気のないところで、淡炭を草むらに下ろしていたら
かわいいハーフの３さいくらいのおじょうちゃんが
淡炭に近づいてきました
「ラビット ラビット♪」（発音良く！）
近くにいたお父さん（外国人）が、英語でなにやら
お子さんに注意しています
たぶん、「だめだよ。さわっちゃいけないよ、見るだけだよ」
てなことを注意していたように思えます
そして、
「オーうさぎが草を食べてマスネー」（英語で）
「
と、自分は離れたところにいて、
興味津々に見ているお子さんに、うさぎがこんなことしてるね、
みてごらん〜こうだね〜とか話しかけているんです
お子さんは近くにいても、パパの言うことを守って
側でじーーっと見ています
帰り際に、お嬢さんに淡炭をちょっと撫でさせてあげました
お嬢さんはもちろん嬉しそうでしたが
その様子をにこにこ見守っていたパパが
私たちを見送りながら、お子さんにも教えるように
「サンキュー、ミスターラビット」
と淡炭にお礼を言ってくれました（＾＾）
飼い主であるこちらにも気を配ってくれて
お子さんにもいろいろ教えながら、でも
干渉しすぎない、ちょっと感心しちゃった光景でした。
ええ話やなーーー
でもダディ、なんで淡炭がオトコってわかった？
Ｈ子ちゃん、ナニしてるの？
オイラ燃えているんだヨ！！
この甘さ、いつまでもかみしめていたいヨ
どうしたの？淡炭？なんのこと？
