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PROFILE
     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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Feb 25, 2006
春が近い
少しずつ春の気配が近づいてきて、
最低気温も-5℃くらいで留まるようになってきた。
なのに…相変わらず葉野菜は高い!
今もリーフレタス1束298円から一向に安くならない。

2月いっぱいはほとんど休みなしで働かなくてはならないので、
野菜の買出しも仕事先からの帰りに都合をつけなくてはならず、
ほんとにもう…野菜に追いかけられているような気分。

それでも、みんな元気に留守番しているようで、
ドアを開けると、ハイジがびゃーっ、にこがおほっおほっと跳ねまわって迎えてくれる。
ラムちゃまの食欲もすっかり元通り。
テポもすこぶる快調。


     むん?おらの背後に妖怪の気配が…?

春が近いという気持ちは、ただ単に芽吹きの季節になるから嬉しい、という意味だけでなく、
冬の間なにかと体調を崩しやすかったウサギたちにとっても
健康の季節を意味することだからで―

真冬、パスツレラで日に日に弱って行く野茂さんを見つめながら、
何度も何度も、あと3ヶ月で春が来る、
春が来さえすれば、春まで持ちこたえさせることができれば―と
何度思ったことだろう…

この冬はどの子も大きな問題なく過ぎていくようだ・・・


    「おにーちゃま、おにーちゃまっグチャマンおいちいね〜」
    「・・・・・・・・・・・・」
Feb 23, 2006
みんな元気
報告が遅くなりましたが、ラムちゃまはもうすっかり元気です。
昨日で抗生剤もストップしたけど、食欲もいつも通り!
一体原因がなんなのか、故あちゃやテポと同様はっきりしないけれど…
これからも何度か繰り返すことになるのは覚悟しなくちゃならないみたい。
とにかく、思ったより長引かなくて安心しました。


    ボクちゃま、ずいぶん甘やかされまちたっ

今…ラムちゃまはちょっと得意げ。
この間ずっと特別待遇、始終抱っこにナデナデでかわいがり倒されていたので、
なーんか勘違いしてるみたい(笑)
ま、ずっと勘違いしててね…


この間テポにこもハイジもいつも通り元気で、
ラムちゃまの心配と、休みなしの仕事に奔走している私には大助かり。

     あたち、今レタチュ食べてたの〜顎の下でろでろっ

しばらく仕事中心の生活が続くけれど、
とにかくみんなが元気に過ごしてくれないと、仕事そのものができないものね。


     「あたちの背中がでかいって?よけいなお世話よっ」
     「おらはなんにもそんなこと言ってないべさっ」

今日は1週間ぶりの、たった1日のOFF。
久しぶりに毛だらけになりながら、みんなを抱きまくって絡みまくって、
そして嫌われました…
Feb 19, 2006
一番の薬
少しずつ快復している様子が感じられるラムちゃま。
今日は仕事に出る前に用意したレタス・春菊・プロッコリー・ニンジン・リンゴ、
全て完食していた!
夕べ残していたグチャマンも全部なくなっていた。
固形のペレットはまだ1、2粒つまむ程度だけど、これだけ食べられるようになったのなら安心。
テポ並みに、1、2ヶ月は続くんじゃないかと覚悟していたけど、
どうやらなんとかこのまま治ってくれるみたい。


     「なんか最近はボクちゃま、ご馳走でちね〜」

…このあいだ、いつまでもいつまでもうっとりりえちゃんに抱っこされているラムちゃまを見て、
やっぱりこの子には、こうしたわかりやすい愛情表現が必要なんだなぁ、とつくづく思った。
やっぱり、私はラムちゃまに寂しい思いをさせてるみたい。。。

というわけで、今、インフルエンザとラムちゃまの急変で休んだ分を取り戻すべく、
ほとんど休む間もなく働き詰めの毎日なんだけど、
寝る前にラムちゃまを5分でも必ず抱っこしてナデナデすることを自分に義務付けている。

きっと、ラムちゃまにはこれが一番の薬だろうから…
Feb 17, 2006
ちょっぴり快復傾向…かな?
夕べあれからパパイヤのドライフルーツをあげたら、
それから弾みが出たようで、レタスやバナナを食べてくれたラムちゃま。
この分なら負担のかかる通院を無理にすることはないか…というわけで、
今日は注射は見合わせた。
が…日中はやっぱり、さっぱり。
牧草をちょこちょこつまむ程度。

テポもそうだけど、こうして食欲不振になると、
今まで好きだったはずのものを口にしなくなり、
これまであまり好まなかったはずのものの方が口に入りやすくなる傾向がある。
大好きなはずのリンゴ、春菊、グチャマンは今はNG。
そのかわり、今までオーツばかりだったのにチモシーの方を選んで食べている。
こういう嗜好の変化って、どうも原因はやはり消化器官にあるのでは、という気がするんだけど…
といって、リムディはまだ全然口に入れてくれないし。

それでも自由時間になると、昨日まではほとんど同じ場所から動くこともなかったのに、
今晩はいつものように他の部屋にも探検に出かけるようになった。
こういう状態は1日2日でケロリ、という具合には行かないから、
テポのときと同じように、気長に見守っていくしかないなぁと覚悟してます…


    ぐふ。むふ。ボクちゃま、抱っこして撫でられるんなら何時間でもオッケーでちよ〜…

今日はウサギ友だちのりえちゃんが、ペレット大袋4個(!)その他諸々
ウサギ用品を代わりに買ってきてくれて(いつもすみませぬ…感謝!)、
ラムちゃま、しばらく抱っこ&ナデナデを満喫しました。
これで機嫌をよくして、さらに食べてくれるようになったらいいんだけどな…

テポにこも始終りえちゃんのまわりにべったり。
ほんとに久しぶりに会うりえちゃんに嬉しそうだった。
この子たち…りえちゃんをなんだと思ってるのか…

ハイジ?
…いつも通り笑わせてくれました。
ハイジがただきゅぷきゅぷ言いながら走るだけで笑わずにはいられない…
Feb 16, 2006
家電とおんなじ…
家電製品とウサギは似ている。

家電製品は購入して1年以内の保証期間内に故障があった場合、
無償で修理できるが、そもそも買って1年もしないで故障するような製品は、
結局せいぜい2、3年で買い替える羽目となる。
で、買ってから1年間問題なく利用できた家電は、
その後も長い期間問題なく利用しつづけられることが多い。

ウサギもおんなじで、(もしかしたら生きもの全般)
1歳にも満たないうちから体調を崩す子は、
結局生涯にわたって、間断なく病院のお世話になることが約束されている…
あちゃとテポがまさしくそうだ…


ラムちゃまは昨日よりは表情も落ちついているので、
今日は午後から仕事に出た。
たっぷり、ラムちゃまの好きそうなものを周囲に置いて。

が…帰ってきて見たら、
食べたものはバナナとグチャマン少しのみで、
レタスも春菊もリンゴも放置。全く口をつけていなかった。。。

それでも、夜の分の抗生剤を飲ませた後は少しいつものようにあちこち歩き回ったりして、
ドライパパイヤだけは私の手からすぐに食べた後、
牧草とレタス、バナナを少し口にしだした。


    食べろ食べろ、なんでもいいから食べて〜

でも…結局それっきりで、今のところさらに食べる気配もなく、
またいつもの定位置でじっと座っているだけ…

このままだったら、明日また病院でリンゲルを入れてもらわなきゃ、水分が足りない。
食欲増進剤ももらってこようか…

ほんとに―
故あちゃ・テポの食欲不振のパターンと全く同じ…
Feb 15, 2006
弱い子
昨日、せっかく“便所小僧”を紹介したのに、
実は夕べラムちゃまはトイレについてきても、そんなにハイにもならず足元でじっとしていたので、
不思議に感じていた。

夜のゴハンの野菜やリンゴもいつものようにすぐには食べず…
ほとんど動き回る様子がなかった。

でも、朝に見たら野菜は全部食べていた。
が…ペレットには口をつけた様子がなく―
見ると…おかしい。明らかにおかしい。
これはまた仕事を休まなきゃ、と即断した。
(あぁ〜もう2月は仕事は捨てた!)

今となってはどんな様子でラムちゃまがマズイ状態と確信したか、書き表す事はできない。
特別すごくぐったりとか、何か痛がっている感じとかではないんだけど、
とにかく、すぐに対処しなけりゃ大変だ、と気がついた。

先日のテポの低体温の発作の時のニューキノロンを1日分残していたので、
まずそれをラムちゃまの体重分の量を飲ませ、
一応カイロなども出したけど―いや、今回は特別寒がっている様子はない。
熱がある感じにも見えない。低体温という感じでもない。
●も小さいけれど、特別異常があるようには見えない。
でも、、、やっぱり普通じゃない。

ラムちゃまはじっと丸まっていたけど、
私にかまわれるのが辛くなると、ケージの隅っこで小さくなってしまう。
いつもサークル内ではきっちりトイレでするチッコや●が床にされていた。
それでもニューキノロンを飲ませて1時間ぐらいすると、大分様子も落ちついてきて、
朝のご飯のレタスも少し口にしだした。

9時半、病院の診察時間開始と同時にすぐに診てもらった。
体温38.8℃。多分平熱。
「なんかヘンなんです」という情けない説明にも、
主治医はいつも真剣に対応してくれるので助かる。
お腹も張っている様子はなく、粘膜の色も良好。
●もチッコも出ているし…
でも、食欲を前日夜からなくしているのもたしか。

ニューキノロンが効く、ということは何らかの細菌感染の疑いがある…というわけで、
とりあえずリンゲル60ccの皮下注射をして、
ニューキノロンを出してもらった。
もう1日ほど様子を見ることになった。

帰ってからもほとんど動くことなく、レタスと春菊をほんの少し口にしただけで、じっとしたまま。
抱いてあげると、いつまでもいつまでも気持ちよさげに目を閉じているんだけど…


   リンゴもバナナもグチャマンも食べてくれない。。。
   キシメンすらいらないなんて…

さっき、にこのチッコかと思うような、かなり濃いカルシウム尿をした。
これが何か関係しいるのか、いつものただのウラジロガシ効果でしかないのか…
とにかく、まともに食べてくれないと困る。


今日は怖れていたことを確信した。
ラムタラは―あちゃ・テポと争う、体質的に脆弱な子だ…
2ヶ月ほど前にラムタラが一時的に体調を崩したとき、
その様子があちゃやテポの、頑固な食欲不振につながるときの不調とそっくりだと感じていた。
まだ1歳にもならないうちにこんな症状で病院に行く、というのも。
水戸泉や野茂さんには考えられないことだったし、
多分にこも1歳前からこんなことをしていたとは考えられない。

はっきりとした病気らしい症状はないけれど、
何度もしつこく食欲不振を繰り返す…熱を出したり低体温になったりする―
男の子ウサギでは初めてだ。

おとなしいのは性格だろうけど、
やんちゃな行動も一切ない、どこか線が細い感じ、というのは、
元々体力がないせいなのかもしれない。

ま、仕方ない。ラムちゃまが悪いわけじゃないものね…
だったら、さらに大事に大事に育てるしかない。
そういう弱い子に限って、結果的にはそこそこ長生きしてくれるという事も体験済みだもの…
Feb 14, 2006
恐怖!妖怪・便所小僧
子供の頃、家のトイレがまだ水洗じゃなかった頃は、トイレに入るのが怖かった。
絶対そこは日常と異次元とをつなぐ結界で、そこには妖怪がいる―と思っていた。


…普段はとにかくおとなしく素直で上品でじっとしているのに、
私がトイレに行くと―いきなり豹変する、銀色のふさふさした毛を持つ生きもの。

どんなに気付かれないようさりげなく、あるいはそっとトイレに入っても、
必ず!どこからかたたたたたた…と走ってきて、トイレのドアの角をガリガリ齧って
「開けろ〜」と脅す…来た!妖怪・便所小僧だっ

仕方なくドアを少し開けてあげると、
あの、いつもおとなしい動物とは思えないハイテンションのノリで、
便座に座っている私の足に前足をかけて
「てへっ!」と目をぎらぎらさせてニヤニヤ。
あげく、便座の周りをぐるぐる走りまわったり、
トイレの中にある本を片っ端から齧りまくる。
何か得体の知れない霊力を得て、呪術的な儀式でもしているかのよう。。。

で、水を流すと、ふっと一瞬に静かになり…とぼとぼ去っていく―
これがトイレのたびに出現して繰り返される。


     え?ボクちゃまのことでちか?

この便所小僧のおかげで、居間のドアとトイレのドアの角は齧られてボロボロ。。。
夜中であってもこの便所儀式は絶対に欠かせないらしく、
暗い廊下を小躍りしながら私の後をついてくる様子は、何か不自然で不気味だ。
やっぱり、トイレには何か魔力があるらしい…


     きゃーっ便所小僧ってサイテー!
Feb 13, 2006
快適?不快?実は全然寒がりじゃない?
ハイジがうちの子になって、5ヶ月。
今ではすっかり我が家の一番小さな、そして一番ツオイ女王様ですが…
今もなお彼女の環境対策に試行錯誤を繰り返している毎日。

とにかく、トイレを決まった場所でするわけではないので、
ベッドにしている水切り篭の中、その外、とケージの中はすぐにでろでろ。
ベッドの中の牧草が汚れて、特にお尻はいつもババッちいシミが。
で、ゴハンを食べると口のまわりからお腹まで、でろでろぐしょぐしょ…
(濡れたレタスに乗っかって食べるから)

で、週に1度はお風呂に入れる事になるんだけど、
でもモルモットはウサギより寒さに弱く、風邪を引きやすい心配がある。
それでこの冬から室温も高めにしているんだけど、
なんだかそれでもやっぱり気になる…
ハイジが寒そうにしている様子は全くないんだけどね…

第一、週に一度お風呂だなんて、モルモットには頻繁すぎ。
せいぜい月に1度にしたいんだけど、白い被毛がでろでろしていくのは見てて耐えられないものがあり…
なんとか月1のお風呂だけで耐えられるような対策が早急に必要!

で、いつも「風邪を引かせたら」と心配ばかりしているのもナンだし、
室温がウサギにはやっぱり高いのか、にこはいつもこんな感じだし、
もう一度被毛が汚れにくい環境対策を考え直そう、というわけで、

     いや、おらは室温に関係なくいつもこんな感じだべども…

思いきって、今までろくに使った事がないウサギヒーターをハイジに使って、
室温設定はまた1℃くらい下げてみることにした。

あの、○カンのウサギ用ヒーターです。
パスツレラからの肺炎で闘病していた故・野茂さんのために購入したけれど、
表面がつるつる滑るし、思ったほど温かくもない…(野茂さんには)ということで
全然使用していなかったけれど、これをハイジの寝床の床に置いてみた。


     ラムたんのハウス、ようやくあたちのものになったわ〜♪

夕べから色々試しては様子を見たところ…直にヒーターではハイジには熱すぎるようなので、
ヒーターの上に薄い合板を1枚敷いてみたら、ちょうどいい温かさ。

と、私の感覚ではそう思ったんだけど…
ハイジは短時間しかハウスの中におらず、結局ハウスの外で寝てしまう。
変だなぁ…あんた、全然寒いと感じていないの?
温かければ、まずは喜ぶと思ったんだけど。

このまま外でばっかり寝るんじゃ、今までよりさらに寒い事になって、
ますます風邪を引かせる事になっちゃうかなぁ。。。
もう1、2日様子を見ての結論という事になりそうです。

もちろん!
ヒーターの上だろうがハウスの中だろうが、やっぱりそこでじょ〜じょ〜は承知の上。
毎日毎日の合板洗いと合板干しという日課も加わりますが。
Feb 09, 2006
妖怪・天竺鼠饅頭の恐怖
それは…まだ夜も明けきらぬ明け方5時ごろ。
ウサギたちがいる居間のソファに今日も寝ている私。
夢うつつの中で「んくっ、んくっ、んくっ…きゅ〜…」という
か細いが、しかし長く続く鳴き声を聞いている。

やばい。ここでほんの少しでも身動きしたり何か物音を立てては
あの鳴き声の妖怪に気付かれる。
必死に身をこわばらせて、なおも寝た振りを続けることにした。
が、なおも「んくっ、ぷぅ〜」と情けない声で鳴き続けられると、
もしや体調が悪いとか?などとよけいな考えが頭に浮かび―
やめればいいのに、そのまま体を動かさないようにしてそっと目だけをあけて、
居間と続きになっている和室の薄暗がり(いつも小さな灯りをつけている)を見ると―

ぎゃーーーーーっ!
白い饅頭のような妖怪・天竺鼠がケージの中の寝床からほとんど身を乗り出して、
じーーーーーーーーーっと私を見つめているではないかっ!
そして、目と目が合った瞬間に、にやり…

同時に私は、がさり、と枕か毛布のすれる音を発してしまった。
次の瞬間―
ぴぎゅ〜〜〜〜〜っ!
妖怪が耳をつんざく大声量で絶叫する・・・

もうこうなると仕方ないので、「はいはい、はぁちぃー、ちょっと待ってね」と
応えながら布団から出て、冷蔵庫からレタスの葉っぱを1枚取りにいく。
そのレタスが口に入るまでの間、妖怪・天竺鼠饅頭は
びゅっ、びゅっ、ぶぅぅぅぅなどと、ほとんど怒り狂っているかのように唸り続けている。

…夜中、哀しげに鳴く妖怪の声を耳にしても、
絶対に音を立てたり目を開いてはいけません・・・
夜中ふと目が覚めると、ハイジの気配にびくびくして、よけいに緊張して眠れなくなるのです…


    ハイジがうちに来てから、なんとなく緊張感ある毎日です。。。
    「たるんでんじゃないわよ〜ぷきゅっ」
Feb 08, 2006
冷たいやつら
もはや…ラムちゃまもにこも私の相手をしてくれません…
連日家にこもる私がウザイらしいです…

でも、テポだけはむしろいつもより愛想がいい。
こうして週の半分を外で仕事するようになったのはここ1年半ほど。
それまではほとんど毎日家にいての仕事だったもの、
今でもテポにはその方がノーマルなのかもしれない。


    「ダーリン、ちっとはLinの相手をしてあげなちゃいよ〜」
    「だって、おがあだん、しつこいべさ…」
Feb 07, 2006
社会復帰、断念…
今日、マスクをして6日ぶりにコールセンターへ。
んが…3時間もしないうちに「退去命令」がマネージャーから( ̄□ ̄;)!!
まだ咳をしていることと鼻声なのがアウトだった…

いつもギリギリの定められた人数で運営されているセンターで、
しかも私は大勢のオペレータと否応無しに言葉を交わさなければならない立場。
まだ数人の感染で済んでいるところへ、
ここで私がインフルエンザウィルスを撒き散らして大流行になるのを警戒したらしい。

で、結局元々OFFの金曜日まで「ゆっくりお休み」ということに。
はぁ〜こんなんだったら最初っから寝てたのに。

でも、結果的にはよかったかも。
というのは、今朝から薬も止めているのだけど、たしかに咳が止まらないし、
その上飲んでいた薬の影響か、厚着していたこともあって、体中ぐっしょり汗をかき…
それで寒風にさらされてバスに乗った頃にはぶるっと悪寒が。

家に帰って測温したら…ありゃりゃ〜37℃。微熱が出てる〜。
も、もしかして薬がないとあっという間にまた熱が出るのかしら?
それとも、インフルエンザではなく普通の風邪まで引いた?

1回分の薬だけ残しておいたのでそれを飲んだら今はもう平熱だけど…
今度はお腹が痛くてトイレにこもりっきりになっちゃうし。
だ、大丈夫かな〜。


     マミー、金曜日まで安静第一でちよっ!っとに、もう…

んで、帰ってしばらく寝てたけど、
ハイジの叫びに起こされた。。。9時。ゴハンの時間。
ほんとにこの子に時間のごまかしはできない(笑)

明日からは心を入れ替えて少しおとなしく寝て過ごします…


     最近はまた仲良く一緒に過ごしています。
Feb 06, 2006
明日から社会復帰
こんな私でも流行に乗るんだ、とびちくりしたインフルエンザ感染。
予定外に子どもたちとまったりすごす時間ともなり、
ま、これはこれで仕方ないか…と思っています。
ただ、インフルエンザはこれからさらに大流行するらしいから、
ハシカじゃないので、また感染しないとも限らないので気をつけなきゃ。

しかし…昨年の原因不明の顔の腫れと痛みといい…
もう若い頃と同じ調子ではいけないということね…

今回、家にいるあいだ、意外にかわいかったのが、テポ。
いつも私の足元や体の近くに寄り添っていた。
そんな時は撫でようと手を伸ばしても、いつものようにプロレス気味にもならず、
気持ちよさげにおとなしくすり寄って来て、
そんなテポと目を見交し合っては「うふふ♪」とお互いに笑いあってた。

にこが相変わらず優しいのはいつものことだけれど、
今回はラムちゃままで、寝ている私の枕もとにぴったり伏せてくっついててくれた。
…ま、夜中に布団の上で華麗なジャンプを繰り返してくれたのも、
きっと私を元気付けようとしてのことでしょう…

ハイジ?
ハイジも手紙を書いてくれた。


「コンニチハおかあちゃん。ハイジっす。今日は、あたしがおかあちゃんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、あたしは、おかあちゃんを、あたしの父だと思っています。次に、あたしの秘密をおかあちゃんに教えようと思います。実はあたしは、ズラです。内緒ですよ。もし誰かに言ったら、七代先までたたります。ではお元気で。アデュー。  ハイジより」


    …ズラ?着ぐるみだと思っていたんだけどなぁ。
    絶対どこかにファスナーがついてるっ
Feb 05, 2006
おばんです&にことテポからの手紙
へぇ、おばんです。

おがあだん…もう熱はないんだけども、どうもだるくって仕方ないと言ってるべさ〜
なのにカーペット洗ったり(あ、おらたちのせい?)、
薬のせいらしいけんど喉が乾くって言っては、
寒い外に出てアイス買いに走ってるべし。。。

それに、おら、どーも気になるのは…
よくなってきてはいるけんど、なんでおがあだん、未だに鼻声なんだべ。
インフルエンザの薬は明日までの分しかないのに、
咳はまだ残ってるし、鼻声のままだべし、いーんだべか、そんなんであさってから社会に出てよ?
社会の迷惑でねえ?

おがあだんはマスクするから、と言ってるけんど、
それって気休めっしょ〜?
おら、どーもおがあだんがすっかりよくなっていない気がして心配だべ…


    そんなんで、おらたち、愛を込めておがあだんに手紙を書いたべさ。

 「コンニチハおがあだん。にこっす。今日は、オラがおがあだんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、もしオラに親のかたきというものがいたなら、それはきっとおがあだんのような人だと思っています。次に、オラの秘密をおがあだんに教えようと思います。実はオラは、宇宙人なのです。にこ星人です。それから、あなたの両親も、にこ星人です。今の総理大臣も、にこ星人の一人です。にこ星人は、地球にかなりいます。オラや、あなたの両親なんかは、いいにこ星人ですが、総理大臣は、悪いにこ星人です。ではお元気で。アデュー。  にこより」 
(なななな、なんでちゃんと“おら”になるんだーっ( ̄□ ̄;)!!
しかも、なんで私があんたの親のカタキなんだよっ!
…宇宙人というのはうなづけるわ…)
 

「コムニチハLin。テポちゃんでございます。今日は、わたくしがLinのことをどう思っているかを書きます。正直いって、わたくしは、Linよりもむしろ、Linのお母さんのことが、気になって仕方ありません。次に、わたくしの秘密をLinに教えようと思います。実はわたくしは、ほ乳類ではないんです。甲殻類です。カニがいて、カブトガニがいて、わたくし、って感じです。ではお元気で。アディオス。  テポより」 
(…たしかにテポは私の母にはいい子ちゃんぶってかわいがってもらってます…
それに、甲殻類というのも十分納得できます。あの分厚い脂肪の下には甲羅があるんでしょ…)

おがあだん、喜んでくれたべかねっねっねっ!



     「みんな書いたんなら、あたちも書かなきゃまじゅい〜?」
     ラムちゃまの牧草入れで寝てしまうハイジ…
Feb 04, 2006
ちゃまからの手紙
ちゃまでち。
昨日は札幌は大雪ですごかったようでちよ〜
もしマミーがいつも通りお仕事に出ていたら、
もしかしたら昨日は帰れなかったかもしれなかったって。
いいタイミングのインフルエンザでちたね〜っ

マミーはもう熱もないし、咳も大分治まってきたけど、
薬のせい?高熱の疲れ?なかなかしゃきっとできないって嘆いてまち。
寝て起きては掃除機かけたりハイジをお風呂に入れたり、
それからまた寝てウサトイレの掃除したり…の繰り返しでちね。

そりゃああんなに熱出したんでちから、
急にシャキッとはいかないのが当たり前でちよね〜?
高熱で、まだインフルエンザとわからないうち、
熱を下げようと何度も熱いお風呂に入ったりしてたんでちよ〜ばっかみたいっ!

あ、マミーが、
トップのバースデイカレンダー、まだ差し替えてなくってごめんなさいとのことでちた。


   ボクちゃま、マミーに手紙を書きました。

  「こんにちは。マミー。ラムタラです。今日は、ボクがマミーのことをどう思って
   いるかを書きます。正直いって、ボクは、マミーのことを考えて、夜も寝られません。
   次に、ボクの秘密をマミーに教えようと思います。実はボクは、あなたが好きです!
   キャ! ではお元気で。バイチャ。 ラムタラより」

     マミーは「なんで言葉遣いまで“らしく”なるの?」とびちくりちてまちたよ♪
Feb 03, 2006
ちゃま中継
こんばんは、ちゃまでち。

マミーはもう普通に服を着て、寝てもいないでちよ。
で、掃除機かけたりお洗濯したりハイジのケージの掃除をしたりと、すっごく忙しくしてるでち。
でも、途中で4時間くらい疲れて昼寝してまち。
もう全然熱のぶり返しもなくって、喉の痛みも治まってきたらちいけど、
きっと高熱の疲れがあるんだろうって言ってるでちよ〜

お休みいっぱいあるんだから、少しずつゆっくりやればいいのに。
でも、家の中のウィルスを少しでも駆除したい気持ちなんだって〜
「あんたたちに悪い影響ないか、心配だ」って。

・・・・そんなに心配なら、マミーがこの家にいるのが一番問題なような気が…おっとっと!

今回はボクちゃまもマミーには優しく看病したでちよっ

Feb 02, 2006
おばんです通信part2
へ。
おばんです。

おがあだん、地吹雪のすごい中病院に行ってきたべさ。
そしたら、やっぱり…A型インフルエンザだったと。
全治5日。
タミフルっちゅうインフルエンザの薬もらって、座薬もらって、
それから大汗かいて寝て起きたら、もう35.8℃。これがオガアダンの平熱だべものなっ

それにしても、おらのおがあだん、やっぱり最強だと思うべっ
病院から帰ってきた時はもう熱が39.5℃で、
それでも病院の帰りにはスーパーに寄っておらたちの野菜の買い物をして、
途中で行き倒れにもならず、ちゃーんと吹雪の中歩いて帰って来るんだべもの…
全然フラフラもしてないべし、ご飯ももりもり食うべし。
そして、今はもうあっさり平熱になっちまったべし。
…最強というより、バケモノだべか…?

おがあだんの仕事先ではインフルエンザになったら完治まで出てくるな、と言われてるから、
来週月曜日までお休みだと。

ぷぷっ
バケーションだべ〜

Feb 01, 2006
あたち、テポです
っとに、もぉ…
Linたら夕べから熱が38℃以下にならないのよ〜
普段からめったに熱は出さないほうだし、
38度を越えるような事があったらそれは死ぬときだ、なんて言ってたのに、
さっきコンピニに行って帰ってきたら、38.8℃だってよ〜!

変ねぇ。
風邪薬も解熱剤も飲んでるのに、全然効かないなんて…
それに、咳が辛いだけでそんなにへたばってるわけでもないのよ〜
も、もちかしてインフルナントカじゃなーい?
いやーねー、あたちたちにうつさないでよね〜

今日は油断ちてただ寝てただけだど、
明日も熱が下がらないようだったら人間の病院に行くって。

あたちみたいにたっぷり皮下にリンゲル入れてきてもらえば〜?

あ、
日中はダーリンが、夜はラム坊がぴったり寄り添って看病ちてるから
機嫌はいいみたいよ〜

…ハイジがギャーギャーうるちゃいけど…


ふ〜ん…ハガネの女と言われたLinでもねぇ…