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ようやくブス期も終息して、最近ますます激プリちゃんぶりを惜しみなく発揮しているラムちゃま。 (重傷の親ばか症で脳味噌が溶けてます) 一時は…このまま人面魚かモアイ像のような顔のままになったらどうしよう…と、 何度も経験してきた事とは言え、少し…不安だったんだけど、 やはりウサギのブス期はブス期。一時的なもの。
今、生後4、5ヶ月〜1歳前後のウサギのうさ飼いさんたち、大丈夫よ〜 ちゃーんとその間延びした顔も元に戻るからね!
正面顔も大丈夫?でちよ〜
お手入れは本当に熱心。
耳とお手々と、どうなっているんだかよくわかんない…
お顔も何度も何度も洗います。整髪剤、使う?
びゃっかねぃ〜どんなにお手入れちても、あたちが一番かわいいのに〜 |
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ブロッコリーの葉っぱを(ラムちゃま以外は)大喜びで食べる様子を見ていると、 ほんとに私も至福の極み。 やっぱり、この子たちがおいしく食べる様子を見れるのは私にとって最大の喜び。
相変わらず飽きもせず激しく食いつくお二人。
そういえば…故ちゃっぴーもブロッコリーが特に好きだったから、 もし生きていたら、この大葉をどんなにか喜んだことだろう―と、 彼女の遺影の前にもブロッコリーの葉をちぎって供えた。
そうしたら、急に涙が次から次からとあふれて… 変だなぁ、ちゃっぴーが亡くなってもう8ヶ月にもなるのに、と ちょっと自分でも驚いた。
それは、まだちゃんと区切りをつけていないから。 他の子達の死の記録と同じように途中まで綴ってみたけれど、 どうしても気が重く、しっかり書けないままで今に至っている。 早く完成させなきゃ、という焦りだけが続いている。 彼女が生きていた記録を残せるのは私だけだなのにね。
私にとってはこれまで体験したウサギたちの死とは明らかに性質が違い、 あれほど切なく、やりきれなく、心身ともにすり減らすような事は初めてだった。
勝手と言われようと、自己満足といわれようと、思い込みと言われようと、 やはり自分のモノではない命に対しては厳しい限界があることを痛感した。
それでも…その生涯の最後の時期に私と出会って、 彼女は少しはこれまでと違う何かを感じてくれたろうか。 ただ毎日食べ物を運んできてフェンス越しに「ちゃっぴー」と呼びかけてきた人間のことを、 彼女はどんな思いで毎日待っていてくれたのかな…
おまえにもお腹いっぱい食べてほしかったよ、ブロッコリーの葉っぱ。
「はぁ…ボクちゃま、レタスが食べたいでち…」 そんな遠い目をしてもダメです… |
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ズルしてほんとは29日に昨日の分を書いてます…
タンポポに続いてブロッコリーの大葉も食べさせてあげることができて、 ウサギ達以上にホクホクしている私。 そこへ今度は…同じ市内のうさ友だちのterumiさんから、 ラムちゃまとテポが牧草を食べなくなったことを心配して、 オーツとエレインズ産チモシーを送ってくれました!
あ、あ、ありがたい〜…感涙!
ここずっと手に入らない、肉厚でしなやか、濃いゴールドがギラギラしてる、 まさに理想のオーツじゃないのっ!
しかも、高級なエレインズ産チモシーまで。
さっそくテポとラムちゃまに食べさせています。 すっかり牧草への興味を失ったままのラムちゃまには、 牧草で遊ばせながら食べさせています。
そんなに切なげに食べなくても…
ほんとにterumiさん、感謝です。 持つべきものはうさ友だちですね…
それにしても…テポにこのブロッコリー大葉食いの勢いのすごさと来たら… 一度に大きな葉っぱ2枚を2兎で速攻食い! 最初反応が鈍かったにこは、今ではテポ以上の激しさで食いついています。 いつもはテポに遠慮がちなのに、ブロッコリーの葉はテポから奪ってまで食べてるよ〜
一方、わがまま神経質うさのラムちゃまはどーも食べてくれないけど… ハイジは青汁でうがいしたみたいな口をしてガツガツ食べてます。
こんなに喜んで食べるのなら、と さらにご近所のうさ友さんにも分けてきました。
姫ママさん、ほんとにほんとに改めてありがとう〜
「ガツンとくる味だべっ」 「やっぱり人間用の葉っぱとちがうわ〜」 |
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タンポポを食べ尽くし、「また味気ないレタスか…」というテポのもの足りなさそうな表情に、 こんなんだったらもっと摘んでくればよかった、どうせタダなのに…と悔やんでいたら…
今日、姫ママさんから大量のブロッコリーの葉っぱが到着!
ほんとに夢だったんですよ… いつもスーパーで買うブロッコリー、花の部分より、 ちょろっとわずかについてる葉っぱが一番大好きなテポに、 いつか思う存分食べさせてあげたい…と。
だって、花の部分はいくらでも買えるけど、普通捨ててしまう葉っぱの部分は絶対売ってないし、 札幌近郊ではブロッコリーの栽培はほとんどしていないし。
ほんとにびっくりするほど、大きな分厚い葉っぱ! テポにこハイジ、さっそく大喜びで食いついていましたが、 ほんとにたっくさんいただいたので、新鮮なうちにと、 ウサ友だちのりえちゃんにもお裾分け。
姫ママさん、ほんとにありがとう!
テポにこは巨大な葉っぱ1枚を、芯の部分まで残さず平らげる。 「これこれこれっこれが食べたかったのよ〜」 「おらも負けていられないべさっ」
「うみゃいっ!」ハイジもすごい勢い。ちと食べすぎ…
…で、この子はちょろちょろ程度。。。どこまでも立てつきます… 今週はレタスは買わないんだからね!しっかり食べなさい! |
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まあまあ問題なくまた食べるようなったラムちゃま。 しかし…牧草を食べてくれない…大問題。
実は今回仕入れた牧草がチモシー・オーツともに気に入らないらしく、 ほとんど口をつけてくれなくなった。 オーツなら食べてくれるテポも、やっぱりダメ。
チモシーの牧草ならともかく、オーツは扱っているところもタイプも選択肢が少なく、 これは…今年の新牧草が出まわる時期まではオーツはダメかな…と半分諦めつつ― でも牧草の食習慣を途切れさせる事もできないし、 というわけで、先日1kg1000円のOxbowのオーツを買ってみた。 ついでにやはり同じ値段のオーチャードグラスも。 今のチモシーがダメでもオーチャードグラスならどうかと思って。
最初はこうして仲良くちゅっちゅっするんですが、 この後すぐまたハイジがラムちゃまに頭突き!
いつも1kgあたり400円程度の牧草なのに、いきなり1000円の高級牧草!
これで食べてくれなかったら、とんでもなく無駄遣い。 でも、もし食べてくれたとしても今後この高級牧草しか受けつけなくなったら…と 葛藤しつつも、とにかく食べさせることが大事と思いきって買った…
…のに。 どっちも全然ダメ。ラムちゃまもテポも。 鼻も引っ掛けない…
びゃーか、びゃーかっ らむ坊のびゃーかっ
結局、高級牧草はハイジが食べることになりそう。 ハイジなんて1袋298円のチモシーでも食べてくれるのに、意味ないじゃん…
しばらく牧草難民状態が続きそうです…
むっか〜なんでボクちゃまがいじめられるんでちかっ!
追記:違いました。今、Oxbowのパッケージをよく確認したら、1kgじゃないよ、 たったの425gでしたよ…( ̄□ ̄;)!! |
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実家から帰ってきて4日目。 ようやくラムちゃまの食欲も戻ってきた。
実は帰省前から食べたり食べなかったりのムラ食いグセのまま旅行のお供をさせ、 やはり実家にいる間はつまむ程度にしか食べられず(2日目には強制的にスポイトで水を飲ませていた)、 それはまあ、どの子もそんな傾向だったのであらかじめ予期していた事なんだけど、 帰って来てからもイマイチ食が進んでいない状態が続いていて気になっていた。
旅行の疲れもすっかり取れたのか(あるいは忘れたか)、 昨日あたりから心配ない程度の食欲が戻った。
なるべく…忘れないうちにまた1時間程度のドライブに連れていこう。 ラムちゃまは旅ウサギの素質は十分なんだけど、体力がイマイチというところか…
相変わらずかわいい寝姿の、にこ。 「こうしていると、すぐにおがあが寄ってきてな…」
実家で摘んできた、大量のタンポポ。 めったにない機会だからと、テポにこに食べたいだけ食べさせ、 ついに今日底をついた。 きっと途中で飽きるだろうから、余った分は乾燥させようとも思っていたけど、 レタスなどはちんたら食いのお二人なのに、 本当にタンポポは速攻で食べ尽くす勢いだった。 (ちなみに…ラムちゃまはほとんど食べない。ハイジは最初勢いよかっただけで、すぐに飽きた模様)
人間用の野菜ではなく、野生の植物の力か。 なんだかここ数日特にテポにこはハツラツとしているように見える。 テポにこのタンポポの食べっぷりを見ていると、これが本来のあなた達の食糧なのね…と感じる。 本当は牧場の生牧草も持って帰りたかったけど、 まだ10cm程度の育成具合だったので、実家でラムちゃまに少し食べさせた程度。 (一番刈りは6月に入ってから)
あぁ…競走馬の産地の実家に暮らしていたなら、 牧草も生もタンポポもクローバーもヨモギもハコベも無尽蔵なのにぁ… せっかくウサギ天国環境に生まれながら、なんで今になって都会でウサギと暮らしているんだか…
テポも日中はうとうと… テポはめったに横になっては寝ない。 そういえば、最近あまり“こてっ寝”も見ていない気がする。 お腹と顎のお肉に潰されそうになるからかしら… |
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帰省中お泊りさせてもらっていたりえちゃん宅では、 人が近づくとささっとハウスの中に入っていたという、ハイジ。 ケージごと預かってもらっていたから、 案外いつも通りにすごすのかと思っていたら、 さすがに私と私以外の人間の区別、環境の違いの区別はつくんだ…と それだけでも正直意外に感じていた。
なので、帰ってきても今度は私を思い出すには時間がかかるんだろうなぁと思っていた。 …んがっ!
夕べりえちゃんと別れてから、 ハウスの外にいるハイジに「はぁちゃん」と声をかけて近づいたら、 きゃーっ お泊り前の通り、全然こわがらずそのまま私の手に撫でられるではないかっ
…全然忘れてなかったのねぇ…意外っ 約4日間離れていたら、絶対忘れていると思っていた。
そう思う私がモル族に対して失礼でしょうか…ご、ごめんなさいね。
思っていた以上に知能が高い生きものだったのね…(またもや失礼) 「おかあちゃんのこと、忘れてなかったの?」と聞いたら 「ばっかじゃないの?」という顔をされた。
もちろん、なおのことハイジがかわいくなって、チューしまくりましたよ。。。
あたちはおかあちゃんから生まれたんでちょ〜? あたち、もらわれていくのかと思ってたわ〜
テポにこ、タンポポにご機嫌!あっという間に平らげます。 「なんか馬糞臭いけど」 「天然の味ってやつだべさ?」 チモシーを植えている競走馬の牧場の中のタンポポだからね。
そうそう、今日パスタに薬味としてタンポポを刻んでのせたら、おいしかったです。 やっぱり、タンポポって人間も食べられます。
*今年初めてのうさんぽ「鉄兎」を見てね〜 |
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今日、帰って来ました。 お供をさせたラムちゃまは、やっぱり見込んだ通り、バスでの移動も一切騒がずうろたえず冷静で、 実家では母に思う存分抱っこされてご満悦でした。
ハイジも元気にりえちゃん宅から帰ってきました。 最終日にはレタスをねだって鳴いたらしい。 まあ、「絶叫」というほどではなかったようなので、まだしもですが…
テポにこも元気に留守番していてくれました。 いつも予定より1日分くらい多めに用意して行くゴハン… リーフレタス1束、チンゲンサイ2株、キューリ1本等々のほか、 どんぶり2個分のペレットとどんぶり1杯の水。 それが―今日夕方過ぎに帰ってきたら…レタスの芯も、 いつもは残すチンゲンサイの茎すらも、一切跡形もなく全てなくなっていて、 やたらでかい●の海となっていました…
ずいぶん元気に調子よく食べていたみたい… ま、寂しがってゴハンも食べられなくなっていた、というのよりは数倍いいけど、 そ、それにしても―( ̄□ ̄;)!!
みんなへのお土産は、牧場で摘んだタンポポの葉っぱ。
メルヘンなラムちゃま。 実家の庭は桜・ムスカリ・水仙・桜草の花盛りでした。 |
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今日、はぁちゃんは行っちゃいました…りえちゃんちに。 明日から帰省するので、18日までお泊りさせてもらいます。
なんて静かなのかしら〜 ガサコソ、どすん!とか、ぴゃーびゅぅぅぅぅとか、いつもの物音が何もしないわ… もちろんテポにこラムがいるけれど、ほんとにウサギって静かですね… ハイジがいるだけで、あんなににぎやかだったんだ。
はぁちゃん、ドキドキしてるかなぁ…
などと。寂しがってるひまはありません… 明日からのラムちゃま同伴旅行にそなえて、 急遽キャリーを覆う布袋を必死に縫ったり、もう大変。 (いかにも動物が入っているキャリー、と見えないようにしたいのです)
ハイジは何の心配もないし、 テポにこのお留守番も大丈夫。 あとはラムちゃまが疲れと緊張で体調を崩さないことを祈るばかりです。
なんか…嫌な予感がするでちよ… |
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考えてみると…すっごいことなんです。 グレート!ワンダフル!
何が…って、食べたり食べなかったりの女王・テポさん。 考えてみると、昨年の4月以来、原因不明のチンタラ食欲不振あれきり起こしてないんです!
1年以上も順調に食べていたなんて。
それまでは2週間くらいのハンストはザラ。 ひどい時は4ヶ月も続いて500gも体重を落とし、 快復したかと思えばすぐに激太り…の繰り返しで、 とにかく2ヶ月も何事もなく推移するだけで「珍しい」「どうしたんだ」と 逆にいぶかるぐらいだったのに。
原因不明の食欲不振が続くたび、 主治医には「こういう子にダイエットは考えないで。 食べ続けて上々。まずは食べ続けさせることが第一」と言われて来たけれど、 案外その通りだったのかも。
おかげで! 以来この通りのポンポコちゃんですが・・・
でも。 なんて幸せなことだろう。
普通に食べてくれることは、きっとテポには一生ないと思っていた。 故あちゃなどもその生涯で半年以上食欲不振を起こさないなんてことはなかった。 もちろん低体温の発作を起こしたりすると一時的に食べなくなることはあったけれど、 低体温が治るとまたけろりと食べ始め、長引くなんてことはなかった。 今ではにこと並んで安定した食欲。
というわけで…お尻のこともあるし、 テポには禁じられてきたダイエット…少しずつなら大丈夫かな…? あっというまにまた地獄を見ることになるかしら…?
「やる気がみなぎってるでちょ?」 この子の本来の瞳の色がきれいに出ました。 |
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来客が続いたり、せっかく書こうと思ってもこちら様のサーバダウンで開けなかったり…で、 ずいぶんご無沙汰しちゃいました。
実は、来週16日〜18日まで2泊3日で家を空けます。 遅いGW休暇を取って、実家に帰省するだけなんですけど。
で…そのお留守のやりくりが大変。
まず、ラムちゃまを同伴させます。 持ち運び?にジャストサイズだし、 品行方正な彼ならよそ様宅でもちゃんとしてくれるでしょう。 この機会にラムちゃまには旅行に慣れてもらいます。 故あちゃを継ぐ“旅ウサギ”になってもらいます。
…が、相変わらず食べたり食べなかったりの毎日。 特別どこも調子悪そうには見えないけど、それが心配でならない。 故あちゃも実家では落ちついていつもの量を食べられなかったので、 用心のために薬やおやつを持っていかなきゃならないわね〜
で、ハイジ。 彼女を1晩とて放っておくことはできません。。。 山ほどの牧草やペレットを預けても、あればあるだけ食べ尽くすか、あるいはちっこでダメにしちゃうか。 そして、彼女にとって新鮮な生野菜がもらえないなんてことは地獄だろうし。 そしてケージの中…1日掃除を怠ったらどんなことになるか…( ̄□ ̄;)!! …絶対、だめ…
というわけで、ハイジはウサギ友だちのりえちゃん宅にお泊りさせてもらいます。 ハイジ、よそのおうちでもビャービャー鳴いちゃだめよ〜
で、テポにこはお留守番してもらいます。 彼らを引き離してどちらかだけ、ということはできないし、 2兎でのお留守番はもう何度も経験してるから心配ない。
ただ…帰宅したとき、家中バクハツ状態で捲き散らかされているであろう●チッコを想像すると… ま、それでもこのお二人さんならお留守番も安心です。 この際、●チッコくらい、好きにしてよ〜(もちろんいつも通り放し飼い状態にしていきますので)
こうして…たまに家を空けることを考えると、 特にハイジが大問題で― 今後、色んなことが突然起こることもあるだろうから、 それを考えると、やっぱり今の家族数が限界なのかなぁ…
ようやくラムちゃまの“ブス期”も終息しつつあるようです。 美少年でしょ? |
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ほんとは仲がいい?ハイジに頭突きを食らっても ついついハイジにくっついていくラムちゃま…
今日帰ってきたら、ラムちゃまの野菜とリンゴがきれいになくなっていた。 昨日はほとんど全部残していたのに。
相変わらず食べる量が意味もなく変動しているラムちゃま。 今は長引かない限りあまり気にしていないけれど、 草食動物としては本当によくない傾向。
で、昨日はほとんど食べ残していたのに今日は完食していたのでやれやれ・・・と思ったら、 あらまあ…ペレットの器をちゃぶ台返ししていて、 スノコの下に全部こぼれていた。 最近、気に入らないペレットはこうして器をひっくり返す。
きっと後から後悔したんだろうな… で、ペレットが食べられなくて、今日は仕方なく野菜とリンゴを完食していたらしい。
さすがに夜のゴハンは野菜もグチャマンも速攻で食べていました。 やっぱりお腹がすいてた?
食べ残すぅ〜?信じらんないわ〜 |
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テポはにこがやってくるまで、トイレはほぼ完璧な子でした。 にこは、テポと一緒になる前までのサークル生活の時は、 やはりトイレはほぼ完璧でした。 …が、一緒に生活させるようになってからは…完璧にメタメタ。
もちろん、2兎とも「トイレの場所」という意識を失っているわけではないので、 特に私がいる時は、何も言わなくても自分からトイレに入ることも多いけれど、 ただ、他の多くの動物にとってもそうなように、 ウサギのちっこというのはテリトリーの主張でもあるから、 こんなに仲良くしていても、やはり「主張」としてトイレ以外の場所にちょろちょろ…は どーしてもやめられないらしい…
思うに…多頭飼いの現場としてはトイレ以外の場所でのチッコは もはや必然と諦めなくてはならないことなのかも。
こんなにムチムチで、こんなに細い足でも、 テポはこんなポーズでの毛繕いも平っちゃら。 にこにはこんなポーズ、もう絶対にできない。
でも、3兎めのラムタラちゃん。 実は彼のトイレは80%いまだに信用できるのよね。 自分のサークルの中では100%トイレ以外では絶対に粗相しないし、 夜から朝までの自由時間中、必ず1度はトイレ以外で失敬するけど、 一度すると、後は絶対にトイレにちゃんと入る。
必ず一度する失敬…というのは、多分テポにこ達の「主張ちっこ」に対抗してのことだと思う。 でも、それ以外はテポにこのようにしつこくあちこち…ということは絶対にしない。 彼が「育ちがいい」と評価される由縁の一つでもあります。
だってボクちゃま、お上品にできてまちからね〜
でも、これでもし、ラムちゃまが常にテポにこと合流して過ごすことになったら… きっと、そりゃあすごいことになると思う。あぁ、怖い。
ただ、ラムちゃまをテポにことマッチングさせるのをやめているのはそういう理由ではなく(笑)、 どうも、にこはいいけどテポが相変わらずラムちゃまに対して鼻息が荒いので、 結局にことラムちゃまが一緒に過ごせるようになっても、 今度はテポが一人取り残される形になるので、 それなら別に無理して…と思うから。
ま、ラムちゃまにはハイジがいるじゃない・・・・・( ̄□ ̄;)!! |
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暖かくなってきたら、やっぱり…ラムちゃまのタテガミも大分少なくなってきました。 この子は年に2度楽しめる子のようです(笑)
「マミー!ここににこたんがズルチッコしてまちよ! 早く拭いて!」 はいはい。ラムちゃまの場所なのにね〜
それでも、まだ背中とお尻のあたりの換毛が激しく、 その上、新しい牧草が気に入らないと見えて、最近はほとんど牧草を口にしていないし。 牧草なら何でもOKのハイジと違って気難しいっす。 テポにこに比べて、なんとなく脆弱なムードが気に入らないわ… ラムちゃま、お上品なだけじゃウサギはダメなのよ〜
もっと暖かくなったら、またうさんぽに行って体を鍛えなきゃきゃね。
お手々をぺろぺろ。が、がわ゛いい〜っ、に゛ごっ 体が傾くようなってから、この姿勢で横になることが多くなったような気が…
今日はこの後、テポのお尻洗い。 できるだけお尻を汚さないよう気をつけて、 1週間ぶりのお風呂です。
お肌にやさしいといわれるカモミール・エッセンスと、 高級なヒアルロン酸石鹸のお風呂ですよ〜 その後はベビーオイルをたっぷりと塗って。 女王さまのお風呂ですね。。。 |
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世の中はGWですね…私はいつも通りですが。 それでもなんとか繁忙期も無事に通過し、また週の半分は家にいられるはず?なので、 心は明るいのです。
やっぱりテポにこラムハイジがあっての仕事ですからね、 同じ仕事ならウサギとモルの●拾いの方が数倍楽しい…
ハイジはモルの平均としてどうなのかはわからないけれど、 かなり私になついてくれた方ではないかと思う。 今ではケージの外でも、私から逃げることはほとんどなくなったし、 撫でるとぷっぷっと目を細めて気持ちよさそうな声で鳴くようになった。
だけど…大きさが中途半端でねー… 抱っこしてもなんとなく収まりが悪い。
おかあちゃんはハァちゃんのこのピンクのお鼻とにっこり口元が大好き♪ 「だったら、バナナも出ちゅのよ〜」
そういう意味では、ラムちゃまもちょっと小さくて、抱っこ大好きな子ではあるんだけど、 正直なんとなく。。。抱きづらいのよね〜
やっぱり、「どっこいしょ!」と気合いれて抱き上げ、 どっしりと全身を預けてくるテポにこの大きさの方が抱っこには最高です。
テポにこくらい大きい方が、抱っこも片手だけでも安定してるけど、 ハイジやラムちゃまだと、いつ手から抜け落ちるか心配で、 逆に両手でがっちりと抱いていないとならない。
そう言えば、前に動物病院で、診察室から片手でテポを抱き、 片手にバッグを持って出てきたら、 待合室にいたニャンコ飼い主さんが「うちのニャンコだって 絶対に片手抱きなんかできない!」と驚かれたことがあったっけ。
まぁ、病院のような場所なら、両手放しても絶対にしがみついてると思うけど…
お、おら、鼻をぴすぴす鳴らしてもいいだべか〜? |
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りんご〜、りんご〜、あたちをりんごでできたおうちに住まわせて〜♪
ハイジのお股が黄色くなっちゃう原因の1つは、牧草がちっこで濡れてその色がつくから。 寝床はパインチップだけど、ハイジのチッコは所かまわず・大波で、 もちろん牧草の上でも。 帰宅する頃には、食べていない牧草もチッコでくたくた。
というわけで、ネットをリフォームしてお手製牧草フィーダーを作ってみた。 ・・・・ハイジ、お気に召してくれたのはいいけど、 すぐに食べないくせに、おもしろがってずるずる牧草を引き出しては、結局その上でチッコしてる…
ハイジを迎えてから、私はずーーーーーっとハイジを汚させない環境作りに試行錯誤してる… きっと、ハイジ存命の限りこの研究から足を抜けないだろうなぁ…
どうも、にこはマザコンのケがあるような…
そして、以来テポのお股にベビーオイルをぬりぬりする、という情けない日課が加わった私… 意外にベビーオイルは有効なようで、肌を清潔にしてくれるし、 これを朝晩塗ることで、お湯洗いの時の汚れも落ちやすい。 今日はドラッグストアでよさそうな薬がないか物色したけれど、 どうもこれという物も見つからなかったので、 見つかるまでは何とかベビーオイル作戦でしのぐしかないみたい。
だけど親の苦労も知らず、テポは朝晩のお腹のサプリメントと お股のオイルぬりぬりがほとほと嫌で、この太った巨体で暴れまくる。
秋鮭、生け捕りにして抱えたことある? まあ、あんな感じです。 |
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