兎のにほひ:2007年11月

November, 2010

PROFILE

　　　　　★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

　　　★炎龍（ふぉーろん）★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番！日本白色種のワケありうさ

　　　　　****Lin****

　　　　兎道修験行者
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ペット専用ブログ「pelogoo!」

Nov 19, 2007

お知らせ

当分の間、お休みいたします。

Posted by Lin | 23:24:30, Nov 19, 2007 | TrackBack:0 | Comments:6

Nov 18, 2007

オレを独りにしてくれ…

さ、寒いっ！すでに真冬並みの厳しい寒さになりました。

先ほど小学校のチョコの所に行った時、
体はすでに南極仕様の防寒着なので何も寒さは感じなかったけれど、
あまりの空気の冷たさに顔面と手が凍りつく。
帰って来てから気象庁の午後9時の札幌の気温を調べたら、マイナス5℃。寒いはず…
夕べ、仕事帰りにチョコの所に寄った時にはぬかるみだった道路は、
今夜は完全にカチコチに凍っていた。

なのに…こんな寒い夜もチョコは外の砂山の上で胸を張っていた。
「チョコ、こんばんは」と呼びかけたら、ぱぁ～っと素早くいつもの「定位置」にスタンバイ。
本当に…ちゃっぴーとは違って愛想はバツグン。

今日もまた牧草を追加差し入れしておいた。
せめて体が埋もれるほどたっぷり使ってもらって、温かく過ごしてほしい。
私がこの子にできるのはこれくらい。
他にも色々方法は考えられるけど、牧草以上のもので多少の金額が絡んでくると、
教職員（全く関心がないという…多分、ちゃっぴーの時の先生と同じ人物ではないかと思う）も
知らぬフリができなくなるだろうし。
そうなるとまた、色々目に見えない壁が立ちはだかるだけ。
でも、チョコはすでに1回目の冬は経験していると思うと、少し心強い。

夕べ私が差し入れた野菜は食べ残しもなく、運動場もきれいにならされていた。
あの女の子たち、本当に頼りになるなぁ。

　　　　　あなたたち、家の中は間違っても20℃以下にならないんだから、
　　　　　風邪なんか引いたらチョコに笑われるよ。
　　　　　「ボクちゃま、お坊ちゃま育ちですち…」
　　　　　「あたすは実験用でいつも定温だったし…」

ところで、
トイレの中が大好きで、別名「便所小僧」とも呼ばれているちゃま坊、
いつもは私の出入りの時数分しか入れず、その時にも炎龍が一緒に入ってきて、
中の本を噛みちぎったり大騒ぎするので、なかなか思うようにトイレタイムを楽しめないでいる。
で、今日は日中、掃除などバタバタしている間ずっとトイレのドアを少し開けといてあげて、
ちゃま坊が好きなだけトイレの中にこもれるようにしてあげた。

初め炎龍も一緒に入って遊んでいたけど、
そのうち彼女は飽きて出てきて、その後もずーっとラム坊はトイレの中。

　　　　　生野草がなくなって1週間。
　　　　　乾草生野草は大きなダンボール箱1箱分ストックできた。
　　　　　なのに…ちゃま坊とふぉーちの、この浮かない表情…
　　　　　「しっとりぱきぱきのオーチャードを食べたいんだけど？」
　　　　　「しゃきしゃきのタンポポはどうちたでちか？」
　　
ラムちゃまがいない居間で、炎龍は退屈に思ったのか、
しきりに私にちょっかい出して、後をくっついて離れなくなっちゃった。
ラム坊と一緒になってからはそんなに私にくっついてくれなくなったのに、
いつもの甘える相手がいなくなると、とたんに今度は私にひっつき虫。
横になるのも常に私の体のどこかにぴったり自分の体をひっつけて、
ニコニコ嬉しそうな顔をしている。
で、時々恫喝まがいにごりっと頭で私の体を突ついて「なでれ」と要求したり、
どすっと私の体めがけてひっくり返ってみたり。

…結局、半日トイレに一人こもって、孤独を満喫していたラムちゃま。
…キミの気持ちがよくわかるよ…毎日炎龍にこれだけしつこく付きまとわれていたら、
たまには一人になりたいよねぇ…

　　　　　ちゃまが飲みやすいよう、給水ボトルの位置を少し低くしたら、
　　　　　今度はふぉーちが少し飲みにくそう。
　　　　　だからと言って、それぞれ専用のボトルをちょうどいい高さにつけてあげても、
　　　　　どうせラムちゃまは炎龍が飲んでいるボトルからしか飲まないんだろうしね…
　　　　　あ、手前で落ちたパパイヤを食べるラムちゃまの顔、かわいい…

　　　　　きっと今、この子の頭の中は私が見ていることも炎龍のことも
　　　　　一切何もないと思う。
　　　　　こんな無心な表情が一番かわいいと思う。

Posted by Lin | 23:12:03, Nov 18, 2007 | TrackBack:0 | Comments:2

Nov 16, 2007

ヨダレたらたらブログ

私が毎日楽しみにしているブログです。

http://blog.so-net.ne.jp/soramameyon/
この子の眉毛模様の素晴らしさと愛らしさときたら！
すっごい甘えっ子みたいですよ。かわいくって、もうめろめろです。

http://blog.so-net.ne.jp/pastoralscape/
この子の笑顔、表情の豊かさときたら！
この笑顔を見たら、こっちもほころんでしまいます。

http://blog.so-net.ne.jp/memetosiawase/
この子たちの幸せで満ち足りた顔の輝きときたら！
一人一人がどれほど愛されているか伝わってきます。

・・・本当はこういう時こそトラックバックという機能があるんでしょうが、
実は私、トラックバックについてよく理解していないので、
今回は控えめに紹介させていただきました。

Posted by Lin | 23:59:15, Nov 16, 2007 | TrackBack:0 | Comments:2

Nov 15, 2007

良い「気」を受けて

寒くなりました。
日中は雪がちらほら。
早く完全に真っ白な雪に覆われてしまわないかな。
その方が街も空気もきれいです。

　　　　　炎龍の体調が心配な時に使うため、大判のボアの座布団カバーを買った。
　　　　　中にカイロを入れてファスナーで閉じるとカイロをいたずらできないでしょ。
　　　　　・・・やっぱり大判になるか・・・

寒くなると、例年いつもはテポの体調の心配ばかりしていた。
すぐに発熱したり低体温の発作を起こしたり、
あげくにほとんど食べなくなってしまうことが何ヶ月も続いたり…
本当にあの子には苦労させられたなぁ。
冬はいつも通院用ダウンの中にテポを抱いて、
てくてく凍った道を歩く…というのが定番イメージだった。
お互いにお互いの体温でぬくぬくあったまりながら、
でも鼻水をたらしながら、「テポは今日は先生にご挨拶する？」とかおしゃべりしながら…で、
それはそれで今思い返すと楽しかったけれど…

と考えると、やっぱり炎龍は丈夫で元気だと思う。
先日ほんの少しだけ体調を崩したけれど、今は何も心配な様子は見られないし、
その炎龍につられるように、ムラ食いだったラムちゃまもしっかり食べて元気そのものに見える。

だけど…考えてみると、これが普通のことなのであって、
１ヶ月に一度は病院に担ぎこむのが当たり前と考えていたテポとの生活
（それ以前のあちゃがいた時代も）…大変だったなぁ…と今さらながらにしみじみ…
当時はムラ食いですぐにシュンと元気を失うラムちゃまも、いつ急変するか、と
テポの次に心配なヤツだった。

ラムちゃまは今、なぜこんなにもよく食べて元気なんだろう。

やっぱり…以前はそんな体の弱いテポに影響されていたせいかと思う。
この、あまりの主体性のなさには呆れるばかりだけど、
それは人間でも大なり小なり同じこと。
同じ空間に良い気を発する人がいないとみんな沈んでしまう。
いつもいつもおろおろとテポを心配していた私の気と、
いつも何かしら問題を抱えていたテポの気に、ラムちゃまは圧倒されていたのかも。
かわいそうなことしたな。

　　　　　「マミー、マミー、マミーーーっ！」
　　　　　はいはいはいはい…ちょろちょろと膝の上に登ったり降りたり。
　　　　　この直前、炎龍の抱っこ訓練をしていたのです。
　　　　　カチンときたらしいですよ。

今は明るく元気な炎龍の発する気に影響されて、
毎日を元気に楽しげに過ごしているラムたま。
炎龍は我が家の太陽だね。

Posted by Lin | 23:10:20, Nov 15, 2007 | TrackBack:0 | Comments:2

Nov 12, 2007

死んだフリ実験

ため息出ちゃうけど、やっぱりいざという時に備えて、
これまでの子たち同様炎龍も抱っこに慣れさせた方がいいか…と、
最近はちょくちょく抱くようにしています。

ソファなど多少高い所にいるのを抱くのはまあまあできるんだけど、
床にいる状態から抱き上げるのはなかなかうまく行かない。
重いのと手にあまるのとで、きっと私も要領悪いんだろう。
怖がってあっという間に逃げられちゃう。
（その直後、たいてい私は炎龍に後肢で蹴られて吹っ飛ばされています）

　　　　　　仲良く並んでペレットがつがつ。
　　　　　　かわいいおちり♪

今日も床に寝ていた炎龍を抱っこしようと胸の下に手を入れた瞬間―
驚いた炎龍が瞬時に飛び出していき、
その時跳ねあがった炎龍のお尻が私の下あごを直撃！

後ろにひっくり返りながら、なんだか面倒な気分になってそのまま仰向けに死んだフリをしてみた。

ら、少しは心配してくれるかと思ったら、ラムたまも炎龍も最初はくんくん私の様子をうかがった後、
ラムたまは私のお腹の上で嬉しそうにジャンプし、
炎龍は・・・何を思ったか、そのまま私の顔に自分の顔をくっつけて寝てしまいました…

　　　　　　出向先の友だちから、家庭菜園のダイコン葉を大量にいただいた。
　　　　　　半分は乾燥させて、残り半分を生食中。
　　　　　　野草ももうついにおしまい。大事に食べてね。

ラムたまも炎龍も元気で仲良く暮らしている今、
正直な心情としてはこの平和で落ちついた生活をこのまま続けたいと思う・・・けれど、
ずっと気になる存在があります。

彼らの幸せを犠牲にしてまで…とも思ったり、
小学校のチョコも見過ごす事はできないし、私だって大変だ。

でもねぇ・・・とそれでも考えこんじゃう私はもう手のつけられない大馬鹿モノ。
と、自覚だけは、ある。

Posted by Lin | 22:39:41, Nov 12, 2007 | TrackBack:0 | Comments:8

Nov 11, 2007

冬が始まる

今週半ばには本格的な雪となりそうな北海道です。
ベランダのプランターを片付けたり、室内に入れたりと例年の冬支度はあっという間に終わり、
あとは農場の森の中にウサギの●を蒔いてくるだけだわ…ふふっ

夕べ、仕事帰りに冷たい雨の中チョコの小屋に寄ったら、
ちゃっぴーとは違ってさすがに雨の中にはいなかった。
でも、なんだか姿が見えないとそれまた気になって、
何度か名前を呼んだら、ぱぁ～と寝室から走って出てきた。

濡れた土の上にペレットを蒔けないので、
1個ずつ直接チョコの口に入れて食べさせたけど―
チョコ、濡れて風邪を引かなかったか、とこれまた後で心配になった。

で、今日は気になりつつも、さらに冷たい雨だったので、あえて会いに行く事はこらえた。
ゴハンはほとんど心配なくもらえているようだし、
仮に子ども達がサボったとしても、牧草はたっぷり使ってもらっていると知っているしね。
ちゃっぴーは差し入れていた牧草すらほとんど使ってもらってなかった事を考えると、
その点だけでもかなり気分が違う。

どんな土砂降りでも寝室の入り口ギリギリの所に座って私を待っていた、ちゃっぴー。
今もあの飼育小屋に行くと、走って寄ってくるのはこげ茶色のウサギではなく、
小さな白いウサギのような気がしてならない…

　　　　　　朝日を浴びてうとうとラムちゃま。
　　　　　　先日、ズルチッコの現場を目撃されて叱られた直後、
　　　　　　とととと…と私の足元に走ってきて、くるっとお尻を向けて
　　　　　　悪びれる様子もなく、私の足にしっかりチッコをかけていった。
　　　　　　・・・・・・わかりやすい子だわね・・・

東京での事業が破綻したムツゴロウさんが北海道に帰ったらしい。
よく知らない人のことは批評したくないけれど、
あそこまで動物をビジネスとして扱いつつ、
動物の味方のようなイメージ戦略が成功していたのはさすがだとは思う。
もともと北海道の人じゃないからできたワルノリぶりが鼻についていた。
氏の動物の映画は―私には動物虐待にしか感じられなかった。

でも、1つだけ絶対的に評価している事があります。
それは数年前、テレビ番組の中で、ライオンだかに指を食いちぎられた時。
氏はあっともうっとも声をあげず、少しもじたばたせず、静かに檻から離れた。
動物園の飼育員でもああはいかないだろう…と感心しました･･･

氏の破綻によって、氏の所有する動物たちが不幸なことにならなきゃいいのですが…
というか、初めからこういう展開が読めていたと思うのだけど…？

　　　　　　こちらは、マグロのお姉ちゃん。
　　　　　　「がぁ゛ざん、がぁ゛ざん、あたす、退屈～遊ばないのぉ～」

　　　　　　カルシウムコーナーはすでにクリスマス仕様です。

Posted by Lin | 23:25:21, Nov 11, 2007 | TrackBack:0 | Comments:2

Nov 08, 2007

かわいいヤツら

小学校のチョコの所に行って、約束の牧草を置いてきた。
先日、子供たちに森の中で会った時、けっこう大量に使っているということだったので、
また持ってきてあげるね、と約束していた。
（うちにはまるでサイロでもあるような豪語ぶりで“たっぷりあるから”と言っておいた）

もう最低気温は0℃近くにまで冷えこむようになったのに、
相変わらずチョコは外の運動場で遊んでいた。
真冬、初めてちゃっぴーに会った時、彼女も雪山の上にいたっけ。
たくましいなぁ。
あったかくして風邪など引かないでね、と野草とペレットにがっつく彼の頭を
フェンスの網目越しにナデナデしてきた。

　　　　　そんなにぎゅうぎゅうにほっぺをくっつけ合わせなくても。
　　　　　ラムちゃまのほっぺ毛、邪魔。
　　　　　この冬はほっぺ毛が大繁殖。
　　　　　と言うより、頭頂部も伸びているんだろうけど、
　　　　　炎龍にぐりんぐりんになめられるたびに抜けちゃっているようなのです。

相変わらず、時々小さないさかいはあるものの、ベタベタ仲がいいラム＆ふぉー。
特に炎龍のおおらかな性格が幸いして、
ラムたまに怒られてしばしシュンとした後も、まったく気に病む様子もなく、
すぐに「あはっ」と嬉しそうにすごい勢いで、またラムたまに体当たりするように体をくっつけていく。
すると、それまで眉間にしわを寄せていたラムたまも、すぐに機嫌を直してうっとりしている。

ほんとにいいお嫁ちゃんだね、ラム坊。
あんたにはもったいないくらいだ…

私はと言えば、そんな明るくけなげな炎龍がかわいくてかわいくてたまりません。
私もたまに炎龍に吹っ飛ばされる事があるけど、愛嬌です、愛嬌。
この子の明るい笑顔を絶やさないためなら、なんでもしちゃうでしょう。怖い事ですが。
そして、いつもどことなく寂しげな風情だったラムちゃまが、
嬉しそうに炎龍にくっついている、彼の小さなおちりを見ると、もう、かわいくてかわいくて。

　　　　　炎龍の真似をして、一生懸命給水ボトルから水を飲むラムたま。
　　　　　こんなこともあろうかと、炎龍の口の高さより低くセットしていたのに、
　　　　　ラムたまにはまだ高いみたいね。
　　　　　おっと、ラムたま、目が寄ってるよ。

炎龍に影響されて、ラムたまも野草やペレットを競って食べるようになって
本当によかったと思っていたら、
今度は炎龍の真似をして、ずっと無視していた給水ボトルの水も飲むようになった。
うちに来てから2年以上、もうずっと器からしか飲まない子だったのに。
今後家を何日か空けなくてはならない日も来るかもしれないから、
給水ボトルで水を飲めるのは本当に安心。

こんな様子を見ていると、やっぱり人間の私にはどうしても教えられないことも、
ウサギ同士であるからこそ簡単に通じ合うものがあるんだなぁ、と改めて感心・・・
と言うか、多分…私の言っている事は通じているんだろうけど、
きっと「しょせんニンゲンのマミーの言うことでちから…」というあたりの信用の差か…

　　　　　　　　　夏に摘んだ野イチゴの実や秋の紅葉でつくりました。
　　　　　　　　　作りたいんじゃなくて、集まったものを早く消化したい…

Posted by Lin | 23:30:08, Nov 08, 2007 | TrackBack:0 | Comments:6

Nov 07, 2007

どっちもどっち

1日に数回、ラムたまが怒って炎龍を追う時がある。
炎龍のドタバタ凄まじい轟音をとどろかせるので見ると、
むきっ！とラムたまが怒って、一目散に逃げる炎龍を追いかけているのよね。
と言っても一瞬程度で、しつこく追いまわすこともなくその場限りで終わるんだけど、
びびりちゃんの炎龍が滑ってケガをするのではないかと心配。

で、ラムたまを怒らせて逃げた後の炎龍はしばし、しょんぼり。
ま、3分もしないでまたニタニタしてるけどね。

　　　　　　大評判？の炎龍嬢ムキムチばでぃ。
　　　　　　おいおい、顎座布団まで2つに分かれてるよ～
　　　　　　「あたす、そんなにいい体すてる？」

ケンカの原因は…どっちもどっち。

①炎龍がふざけてちゃま坊のお尻の下に背後から頭を突っ込んで、
あげくに勢いよく頭をあげるものだから、ラムちゃまが吹っ飛ばされる。

②ラムたまがちょっぴり炎龍のお尻に興味があってくんくん寄ってくると、
炎龍がいやがって勢いよく身をかわし、その弾みでラムたまがふっ飛ぶ。

　　　　　結局ボクちゃまが毎回吹っ飛ばされてるんでちよ…

…お互いに全く悪気はないんだけどねぇ。
絶対にケンカしなかったテポにこカップルとはかなり違うなぁ。
というか、多分…原因は炎龍がまだ手術前の現役レディだからで、
そうでなければこんな小さないさかいもなくなると思うんだけど…

炎龍の不妊手術は来年春ごろ、と考えているけれど、
もしケンカがエスカレートするようなら計画前倒しもやむなしかな。

　　　　　多分、生野草山盛りのゴハンも今週でおしまい。
　　　　　あとは乾燥したものしかないんだから、これ以上太りようもないとは思うけれど…

Posted by Lin | 23:32:55, Nov 07, 2007 | TrackBack:0 | Comments:8

Nov 05, 2007

元気になりましたよっ

ご無沙汰しちゃってごめんなさい。
炎龍はあれから元気になりました。ご心配かけて、これまたごめんなさい。

結局…先週木曜日、病院に連れていきたかったけれど1バス乗り遅れて、
結局診察時間に間に合わず…
その後も土曜日まで仕事で、先週に限って5連勤というタイミングの悪さ。
その間、抗生剤も切れていたので小動物用プロポリスを飲ませて様子を見ていましたが、
順調に回復して、今では完全復活！という勢いです。
案外…プロポリスっていいかも。

多分…何かしらの感染症だったのではないかと思うのだけれど、
元々体力もある子なので、なんとか寸前で発症を食い止めたのかなという感じ。

今度こそタイミングを合わせて病院に連れていかなきゃ…
（キャリーに入れる事を考えただけでめまいがしますが）

　　　　　「ふぉーにビョーキは似合わないでちよ」
　　　　　「あたす、デリケートにできてるから…むひっ」

でも、この間まるで炎龍へのお見舞いのように、
うさ友だちからたくさん色々とプレゼントが。

となり町に住むはるみさんからはニンジン葉を大量にいただきました。
野草が少なくなってきた折、本当にありがたかったわ～
はるみさん、ありがとう！

　　　　　半分は冬期間のオヤツ用に乾燥させたかったのに、1株以外全部生食しちゃった炎龍。
　　　　　「これが最後なの？がぁ゛ざんにもあげるっ」
　　　　　口にくわえたまま突進してくるのはやめて～刺さるっ

で、菊乃ちゃんからは、ドイツ土産のうちゃぎとモルモットのカレンダー。
ウサギもモルも、本当にいろんな種類がいますね～
モルカレンダーには、ハイジと同じ種類のテディちゃんもいました。

　　　　　「ボクちゃまたちにそっくりな子、いまちたか？」
　　　　　・・・いろんな意味で、あんたたちに似てる子は皆無。。。

そして、くろママさんからもステキなプレゼントがっ！

　　　　　びわの葉が入ったボールと―
　　　　　「マミー、これ、どうちるでちか？」
　　　　　「食べるものじゃないでそ？」齧って遊んでいいのよ～
　　　　　・・・ところで炎龍。ものすごいマッチョな体つきじゃないですか・・・？

　　　　　　炎龍によく似たウサギのお皿を。かわいいでしょ～
　　　　　　「これはくわえて遊ぶでちねっ！」
　　　　　　「ちゃまたま、あたすに投げてっ！」
　　　　　　ちがうっ！やめて～っ！

今日もいつもの森に野草を摘みに行きましたが、ほとんどタンポポはおしまい、
1週間程度分のオーチャードだけ摘めました。
本当に今年最後の野草摘み。

この1年、本当にこの森にはお世話になりました。
うちの子らの食糧基地としてだけでなく、
つらい事、悲しい事があった時も、この森の中でただ黙々と野草を摘んでいるだけで
どれだけ心を静かにする事ができたか…

というわけでっ！
雪が降る前にもう一度森に行って、集めておいたウサギたちの●を感謝を込めて蒔いてきます！
来春、さらにたっぷり収穫できますように…あひひひひひひひ
（Linさん、ついにそこまで…と思わぬように。）

　　　　　「マミーが犯罪に手を染める気でいまちよ…ボクちゃまたち、他人のフリしてた方がいいでちね」
　　　　　「その●調べたら、あたすたちの●だってすぐに足がつくのでは…」

Posted by Lin | 22:55:26, Nov 05, 2007 | TrackBack:0 | Comments:6

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