今日も元気だ、さあ、頑張ろう!
と、ばかりに、くぅと茶々丸はカクカク合戦へと、突入する。
カクカク合戦?
・・・それは、マウンティングという、一種のボス争いですね。ついでに、交●と同じ行動なんですがね。
つまり・・・いや、品性下劣になりそうなので、これ以上の言葉はやめますが、♂同士なので、最初は、余りにも熾烈な争いになりました。
特にくぅがね・・・皮膚に噛みついて、体ごと捩るんですよ。当然、やられた茶々丸は、皮膚を咬み破られて、怪我をする。
余りにも、ものすごいので、一緒には出来なかったんですね〜。
徐々に仲良くさせようと、とった行動は・・・
一番怖いのは、人間(ママ)だ
情けない話ですが、足ダンの代わりに手で床を叩き、ぶぅぶぅと、叫ぶ。捕まえて、頭や、首の上に顎を載せ、ぶぅと、うなる。
まあ、何も知らない他人様がみたら、さぞかし異常な光景でしたでしょう。
そのお陰か、随分と激しいケンカにはならなくなりましたね。
その代わり・・・男ですなあ。うさぎもね。
べっちょりと・・・・・
とある休日の午後。私一人だったので、二羽を部屋の中に放し、床に寝転がり、ぼやっとDVD何ぞをみていたら、茶々丸が近寄ってきた。DVDをみていた私は、それに気付かず無視していたらしく、業を煮やした茶々丸は、ほおつえついていた私の顔に、ずりっと、顔をこすりつけた。
べっちょり〜ぬらあ〜〜
?! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎゃあああああああ〜〜
そう、べとべとになった自分の顔(おでこ)を、私の顔になすりつけたんですよぉ。しくしく
取って〜何とかして〜と、言いたかったんでしょうなあ。
私の叫びは、一瞬、それは、シーシーだと思ったのですが、何かが違う。
匂いが・・・感触が・・・
まさか・・・・・さっき、賢明に腰を振るくぅを見たなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・げっ
はい。洗面所に直行し、洗顔に勤しんだのは、言うまでもありません。
何とか落ち着き、部屋に戻った私を待っていたのは、またしても、茶々丸に賢明に腰を振るくぅの姿でした。
解放され、よろよろと私の所に近づく茶々丸・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お風呂しようか、茶々丸。
その時だけは、茶々丸は、とても嬉しそうにお風呂に入りましたよ。はははは〜
ちなみに、時折茶々丸も頑張って、くぅのおしりを責めています。この間など、8才のうさぎさん相手に、猛烈に後ろの取り合いをしたなあ。
まだ1才だものなあ。若いもんね。