２／７より
ぼへら〜教の教祖としては、日々ぼへら〜としなければなりません。
ですから、たまには、こんな飼い主のお茶目にも付き合ってみました。
何をされても、ボクはこんな感じです。
よく、自己主張がないウサギと言われますが、飼い主曰く「反応がニブイだけ」だそうです。
ボクのビミョウで、繊細な訴えが通じない飼い主も、同じようなモノだと、ボクは思うのですがね。
＜水＞２／９より
ボクは〜何でも文句を言いません。ご飯も〜飲み水も〜文句は言いません。
で、この間、飼い主が、ウラジロガシという葉っぱを煎じたモノを飲ませてくれました。
ボクは〜平気でした。ちょっと臭いなあと思ったけど。
でも、くぅ兄は「こんなの飲み物じゃね〜！」と、言わんばかりに、怒りの足ダンを繰り返しておりました。
結局諦めて飲んでいたけどね。
でも、最近のお気に入りは、温かいお水なの。
最近水が特に冷たいでしょ。
で、飼い主が、ボクの飲み水を入れるモノ（陶器）をお湯で洗うのね。で、そのまま、ぬるめのお湯を入れてくれるんだけど、それがおいしいの〜。
あったかだから、いっぱい飲んじゃうの。ついでに、そのままぴとってくっつくと、とてもあったかなんだよ。
ボクは、それにアゴを乗せて、うっとり〜。
でも、すぐ冷たくなっちゃうんだよね〜。
＜お風呂騒動＞２／１１より
いつものようにナデナデをしていたのだが、くるっとひっくり返したところ、茶々丸のおしりが見事に真っ黄色なのである。
「お風呂〜〜〜！！！」
と叫び、人間使用済みお風呂場へ直行。お姉ちゃんの皮膚アレルギーの為、入浴剤というか、そういうものは、動物にでもオッケーなモノが入れてある。
で、茶々丸専用洗面器にお湯を入れ、そこへ、おしりをツッコミばしゃばしゃ〜ぷくん。
･･････････げっ。なあんだ。コロコロかあ。
意に介せず、続行。
ダダン！！ ばしゃん！！
突如ものすごい勢いで、外に出たとたん、
じょおおおおおおおおおおお。
･･･････まあ、えらいぞ。風呂の中ではしなかったか。
手桶で浴槽のお湯を汲み、流して、ついでに洗面器のお湯も張り替えて、再度突っ込む。
ばしゃばしゃ・・・・。
ついでに、お腹をマッサージっと・・・・。
もみもみ・・・・なでなで・・・・さわさわ・・・・
ぽこん。・・・・・ぽこ。
あ〜またするのかあ。まあいいか。
・・・・・・ぽこん。・・・ぽこ。・・ぽこ。・ぽこ。
ぽっぽぽぽぽぽぽぽぽ〜
げげっ・・・・・。
都合、そのお風呂時間、僅か１５分の間に、何と５６個もの、コロコロをした茶々丸。
どれだけ、ため込んでいたんだよぉ。
明日医者に行ってきます。
＜お医者に行って・・・＞２／１３より
昨日行きました。で、結論。健康でした。
な〜〜んにも異常がないそうです。
ま、そう言うオチですよねえ。
「寒いからでしょう。暖まって、体内が活発になったのでは？」
と、大量のコロコロ排出騒動については、お医者は笑っておりました。ま、無事が何より。
＜ばれんたいんだってさ〜＞２／１４より
とまあ、こういう名目をひっさげて、茶々丸とくぅにも、あげましたよ。
でも、チョコレートなどはあげてませんよ。（絶体に駄目だからね）で、山盛りセロリとりんごで〜〜す。
しっかりと食べてくれましたねえ。
幸せなひとときを過ごしたようですわ。
良かった良かった。
＜ウサギの引越＞２／１５よりとまあ、おーげさですが。
とある事情から、整理しがてら、ちまちまと、部屋の模様替えなんぞしております。まあ、一番の原因が、藍が死んだことにより、そのすみかだった水槽を撤去処分したこと。
次のを飼うには、自分一人ではメンテが限界に達していたので、これを機会に・・・と、なったわけですが。
それに、今いる魚たちは寿命が尽きるまで面倒を見るが、何せ、小さいので、畳１帖近い水槽は必要ない・・・と。
で、無くなったあとは、ぽっかりと空洞が出来てしまったため、そこへ、くぅと茶々のゲージを移動。
それでも、無くなった空隙は埋まりませんでしたが・・・。
茶々は元々、同じ部屋にいたため、１８０度向きを変えて移動しただけですが、どうも、隣の部屋から移動したくぅより、茶々のほうが、落ち着かない様子。
ゲージから出しても、自分のゲージが元にあったところに行き、「あれ？ないなあ」と、立ち上がって、何もない壁を見ております。
どうやら、ぼへら〜教の教祖は、いったん、覚えると、なかなか頭の切り替えが出来ないようです。
くぅのほうが、平然としておりますね。
そこらへんが、性格が出てて、とてもおもしろいですね。
＜うさくら最新号発売〜＞２／１７より
まあ、今回も〜知っているうさぎさんが出ていたりして〜。
楽しかったですなあ。もう少し、食べ物や、用品の解説が欲しいなあと思うけど。スポンサー相手では、それは難しいのかな？
成分表の解説なんぞもみたいだけどねえ。
ペレットも〜、自分のウサギに向いているものを。では、解らないよ
指向性が強いから〜とかいっても、何とか変えることが可能なうさぎさんはいるんだし。
実は、向かない餌を与えていたって事になると、大変だからねえ。（成人うさぎなのに、子ウサギ向けを与えていたとか）
成分表の解説が解れば、飼い主が判断できるからねえ。
そのくらい、自分で調べろと言ってもねえ。よほどの飼い方の本でも、なかなか載っていないぞ。
無駄に本を買いそろえても仕方がないから、やはり、うさくらという、唯一のうさぎ雑誌で特集して欲しいなあ。
それだけやってもいいと思うよ。値段から言ってもさ。
中途半端な有名人のペット自慢話を載せるぐらいだったらねえ。
＜換毛期？＞２／１９より
最近、どうも、毛の抜けが酷いと思っていたら、またしても換毛期のようである。
そんなに、もこもこになってどうするんだよぉ。茶々丸。
くぅなんて、一回で終わったぞぉ。で、完全に、アメファジのようにロン毛になってしまった、茶々丸。
ついでに、ころころにも、大量の毛が混じることに・・・＞汗
とうとう、意を決して、昨日、抗アレルギー剤（副作用が強いので、制限がある）を服用して、晴れて暖かいからと、ベランダに連れ出し、完全ブラッシングをしたら、しっぽの周りから、取れる、取れる。腹とか、背中からあまり取れなかったのは、自分でやったのねえ。
一時間の格闘の末、取れた毛の固まりを見たら、なんと、茶々丸と同サイズの毛玉＞爆
体が軽くなったのか、軽快な足どり（ぼてぼてから、ポテポテへ）で、お姉ちゃんの周辺で跳ねる姿を見ながら、毛まみれの体に、必死になってコロコロをコロがしておりました。
でも・・・また２ヶ月後には、始まるんだろうあ。しくしく。
＜毛＞２／２２より
毛がぼーぼーの茶々丸と〜つんつんのくぅが、互いの毛をグルーミングしあっていたときのこと。
茶々丸は、ぺろぺろ程度だったが、くぅの方がねえ・・・。
最初はおとなしく、ぺろぺろだったのが・・・。
いきなり、かぷっ、ぐいっ、ぶちっ
「ぶっ、ぶぶっ？！」←茶々丸の声。
「･････････････くぅさん。それ、引き抜いておりませんか？」
＜牧草＞２／２４より
チモシー、アルファルファ、バミューダ。牧草の種類は色々あるけど、やはり、好みというモノはあるのですねえ。
茶々丸は、しっかりしたチモシー一番刈りがお好みのようですし、くぅは、どれでもイイみたい。二匹とも好きなのは、やはり、生のようですしね。
どこぞのＨＰの掲示板で
「チモシーって、色々あるけど、どれが一番売れていますか？どれが、一番食べられているのでしょうか？」
という、質問があった。
う〜〜ん。気にする気持ちも解るけど〜。売れている＝良い品物とは、言えないのではないのかなあ。
逆に言えば、どんなに高いモノでも、ウサギの口に合わなければ仕方がないし。
安い品物＝悪い商品ではありませんよねえ。でも、安いという理由で売れることも確かです。
安くてイイ品が欲しい。出来ることならば、入手しやすいモノを
コレは、皆の共通な意見。
一時期、うちは、業務用を買っておりました。
でも、量が半端ではなかったから〜（５キロ５００円）ふんだんに使用しておりましたねえ。
寝わら状態の中で寝ていましたね。二匹とも。
ボケボケの表情で、寝ながら食べたりしていましたから。
夏場は、悪くなるかなあと止めていました。
新鮮なモノが一番ですからねえ。
＜よそのうさぎさん＞２／２７
まあ、うちの子が一番！！って、言うのは定番ですが・・・。
よそ様のウサギもやはり、可愛いと思うのですよ。
初めてあったのに、どういうわけだか気にいられて、アゴスリスリされたり、頭を撫でてとぐいぐい押されたり、ぺろぺろとなめられたりすると、もう、「可愛いなあ」と、思っちゃいますねえ。まれ〜〜に、そう言ううさぎさんに出会うと、
「うふふ〜か〜〜い〜〜なあ〜〜」
と、呟いたりしておりますが、その声が、妙に小さくなるのは、やはり飼い主さんのつめた〜〜い嫉妬の眼差し。ちくちく痛いほど感じますねえ。
みょ〜〜に、低音で嫌みを言われたりなんぞしてしまったりしますが、それでも、ぴとっとうさぎさんがくっついてくると、ちょっぴり、幸せ♪
あ〜〜でも、私は、茶々丸やくぅがよそ様にそう言う状態になっても、嫉妬はしませんねえ。
我が家にはおねーちゃんという存在で、すでに、そう言う感じですから。
まあ、くぅは、「ボクがお兄さんなの！」てな感じで、
茶々丸は「ボクは、おねーちゃんのボーイフレンド♪」でしょうかねえ。
二匹とも、おねーちゃんには、ええかっこしいですから。
でも〜〜どんなにおねーちゃんが好きでも〜そばに美女（兎）がいると、完全におねーちゃんを忘れてしまうようですが。
まあ、私はどこへ行っても、カヤの外のようです。しくしく。
