ぼへら〜教祖は、
今日もぼへら〜中
昨日から、扁桃腺の痛みと熱と鼻水でまいっています。
飼い主が、大きなくしゃみと鼻水をすする、または、鼻をかむ音にも、な〜〜んにも反応いたしません。
それどころか、「出せ〜!」「ご飯くれ〜」とばかりに、それ以上の音を立てて注意を引こうとします。
「ねえ、風邪引いて辛いのよ。解る?」
と聞いても、二匹とも知らんぷり。
「解ったから、ご飯(おやつ)くれ!」
と、言わんばかりに、空の餌入れを出入り口にまで引きずって(陶器製なので重いハズなんですが・・・)それを、ゴンゴンとケージに当てて音を立てる。
「・・・解ったよ・・・」
ケージの中に散らばったチモシー&バミューダの牧草を片付け、新たなモノを入れて、ペレットを更に放り込むと、飼い主のお尻を向けて食べ始める茶々丸とくぅ兄・・・>涙
ひとしきり食べて満足したのか、今度は出せ!撫でろ!の催促・・・。
「私の代わりにやって!」と、おねーちゃんを代理に、私はさっさと布団に潜り込もうとすると・・・・。
どたどたどたと、足音も高くやってきて、撫でろとぐいぐい押しつける。
「あ〜〜?」
仕方がないから、適度に撫でるとそれで満足したのか、どたどたと今度はおねーちゃんの方に・・・。
熱で、半分朦朧としながら、ふと気付いた。
・・・・・・・・・・ねえ、あんたたち、今までそんなこと(自らがすり寄っての、なでなでの催促)やったこと無いでしょうに!
何故、こっちの体調が悪いときに限って、そんなことするんだ!