ボクも似たような
境遇だからねえ
まあ、このブログに来る人たちなら知っているかもしれないが、
「箱ウサギ」(←クリックすると行けます)という、HPがある。
人間に見捨てられ、ただ死ぬのを待つばかりの小動物(主としてうさぎ)の命を、必死になって、ほんの僅かな命でも、救おうと頑張っているヒトのHPだ。
ただ可哀想と騒いでいるのではなく、本当に真剣に、自分の出来ることを精一杯やっている。その上で、助けてくださいと、叫んでいるのだ。
ショップをやっているようだが、それでも、これは売名行為でやっていない。
真剣にどうすれば、このようなことが無くなるのかまで考えて行動している。
それは、文面を見れば解る。
それに、この人は、「忙しいから出来ない」という事に対して恥じている。決して言い訳に使おうとしない。(自分自身の世話に対しては、やっているようだが)
強制はしません。これについて、私は賛同しろとも、協力しろとも言いません。
ただ、新しい家族を迎えようと考えているのならば、「出会いの場に、こういう場所もある」と、知って欲しいだけです。
もし、このHPに意見がある人も、最初から最後まできちんと読んだ上で、意見を述べてください。
この人は本当に多忙です。ただ互いに不愉快な思いになるだけの、非難・中傷の類の書き込みはやめてください。(意見・苦情は違いますよ)
←ワンクリックお願いしてもいいですか?
私が、このHPを信頼する訳:
どこを見ても、決して絵文字、顔文字を使わず、言葉一つ一つをじっくり考えて、書き込んでいるように見える。
そして、何よりも、ここには、すでに行ったこと、現在行っている事を、ありのままに書いているのだ。
他人の犯した罪すらも背負い、そして、それでも一歩前に出ようとする姿は、言葉には表現できないほどのものがある。
決して、こうしたいの〜的な、夢見る乙女の非現実的な妄想ではない。
何度もここで書いているが、絵文字・顔文字が悪いとは言わない。むしろ、そのほうが効果的な場合もあるだろう。
だが、どんなに真剣な思いで書いていても、それがあると、ある程度、精神年齢がいった人たちから見れば、真面目に取り組んでいないとしか思えなくなってしまうのだ。
ましてや、書き手が20才以上となれば、問答無用で「お遊び」と、解釈する。(「アレは、小・中学生のレベル。説得力なし」と、行き過ぎの酷評もあるぐらいだ)