ぼくのせいじゃあ
ないもん!
異常なほどの湿度の高さに、人間共々うさぎもへばりつつありますが・・・。
やはり、クーラーは名古屋では必需品です。
で・・・元々ウサギは夜行性ですが、それにもまして、人間が帰ってくる夜は、クーラーが付けられ、豊富なご飯と、ちょこっとのおやつで、二匹とも夜の活動は活発になります。
今日も今日とて、茶々丸は、私の仕事場でのしのしと探検に勤しんでおります。微妙な隅っこやモノの陰に隠れるのが好きなのは、やはり、兎の習性でしょうねえ・・・。
くぅ兄は、どうやら、私の仕事場に近づくのが嫌なようで、もっぱら、おねーちゃんの寝顔の番(という名目の元に、布団で遊んでいるような・・・)に張り付いております。(その割りには・・・時折、おねーちゃんにちょっかいかけているわねえ・・・)
さて〜もうしばらくしたら、パインをあげよう。
きっと、くぅ兄は食べないだろうけど・・・。くぅ兄は、パパイヤやリンゴの方が好みのようで、自分の好きなモノ以外は、全く受け付けません。
匂いをかいで終わりです。
茶々丸は、今のところ、ヨーグルト以外は何でも食べます。
とは言っても、私はおやつをほとんどあげません。
その日その日の体調等から、気まぐれに果物をすこ〜し、あげるだけです。
あとは、生野菜で済ませています。
よくある、うさぎのおやつとかいって、加工されているのは、手を出したことがないですねえ。(試供品を貰って、それをあげたぐらいかな・・・)
そもそも、ウサギにおやつは必要なのか?と、思っていますので。
栄養の補助的な意味でのおやつは解りますが・・・。
良くある乾燥果物は、加工手順によっては、必要な成分が無くなってしまうこともあると聞きましたので、それも止めました。
喜ぶから〜とか、沢山食べるから〜とかで、与えすぎて、太らせてしまったり、下痢をさせてしまったという話はよく聞きますからね。
おやつは貰って当たり前と思われると、何らかの理由でそれがないことに対して、ストレスを感じさせてはいけないなあとも、考えています。
と、言うことで、食事のメインは牧草。チモシーとバミューダですね。そこそこ種類が増えてきてはいますが、どんなに有名・高い・お勧めの品でも、製造(加工)年月日の入っていないモノは、私は手を出さないので、もっぱら、WOOLYか某ショップオリジナル品。
牧草のクズがおねーちゃんのアレルギー対象なので、一度フクロから全部出して、ふるいにかけて、クズを取り除きます。
その後、ファスナーの付いたアルミのフクロ(某メーカーの牧草の袋ですねえ)に、乾燥剤・脱酸素剤と共に入れておきます。
アレルギーが酷かった頃は、さらに、一回分を小さなビニール袋に小分けしておきました。それだと、がさごそするたびにクズを作ることもないし、忙しいとき(朝)に与えるのは楽でした。
ペレットは、どうぶつ村のラビットフード(チモシー)ですが、最近、二匹ともペレットを食べる量が減ってきております。
まあ、その分牧草の方が量が増えているので、食欲不振ではないですが。
彼らも彼らなりに、自己コントロールをするようになったのかなあ・・・。
それとも、ペレットの味が落ちてきて、仕方なく牧草を食べているのか。
ペレットは、どのメーカーも安いモノ(キロ500円以下)だと、大半がアルファルファが主体のようで、これだと、大人のウサギには、栄養過多になりやすいらしい。
で、探しまくって、色々試して、見つけたのがどうぶつ村のモノです。
変更は、すんなりといきましたなあ。
よく、最高級品のペレットを与えているのを自慢している人がいますが、それはそれで、凄いなあと感心しております。
ですが、食べなければ意味がない(ウチの二匹はどうも気に入らなかったようだ)し、高価と言うことで、お客がなかなか手を出さないモノは、商品の中の回転が悪く、古いのが店先に置いてある可能性があるかな?と、思っているので。
さて、最後にサプリメント系。
アクティブエンザイムを使っている方が多いですが、あれ・・・。
くぅ兄は全くといっていいほど食べません。味が気に入らないらしい。
茶々丸は、一応食べてくれましたが、本当に効果が出ているのかどうかは不明。
納豆菌などの、飲み水に混ぜるタイプは、比較的二匹とも拒否しません。
こっちの方が、高価がはっきりと解りましたね。
乳酸菌は、これは、茶々丸が気に入らないらしい。
で、出てきた結果は、ペレットに混ぜたりするタイプは、あまり食べてくれない、むしろ、ペレットそのものを拒否し始めてしまうという、困った結果になりました。
食べるものに対して、かなりがんこなウサギにしては、まあ、比較的にやりやすいタイプでしょうなあ。
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