おい、茶々丸。あの病院、美人スタッフが多いだろ?
くぅ兄さん好みうるさいモンね〜
と、まあ、そんな会話をしているのかどうかは解りませんが・・・。
今日も今日とて、行ってきました。動物病院へ。
と、いっても、前回(参照:7/13 踊る動物病院)行ったところではなく、違う病院へ。
余りにも涙目が凄く、今まで、右だけだったのが、最近左も同じ状態になってきましたので・・・。
どうも、一カ所だけでは不安です。診断に不服があったり、納得いかない場合、他の病院で診て貰うのは、当たり前だと思っているので。
出来れば、もう一つ増やしたいのだが・・・。
茶々丸はペット保険に入れないうさぎ(先天性の病気を持つため)なので、資金が心許ないのです。
徒歩圏内の病院(踊る〜のほう)は、目の炎症という話だったのだが、いっこうに改善されないので。で、不正咬合で長い間通っていた病院に。
可能性(目・鼻・歯)をチェックされましたが、該当は不明。
環境の変化?遺伝?
可能性としては、何も無い状態です。唯一の心当たりがトイレ砂と牧草を変えたこと。どちらも、可能性は低いが、ゼロではないので、いったん止めて様子を見ることに。
毛がごっそり抜けて、見るも痛々しい状態の茶々丸に、皮膚の炎症の話をしてくださり、それで終了。
診察はおざなりでも何でもない。ちゃんと、気を遣いつつ、診てくれる。
そんな、優しい病院だが・・・茶々丸はこの病院の先生にだけは、反抗心をむき出しにする。
そして、とうとう〜やってしまいましたよ・・・
「さあ・・・今度は歯を診ようねえ・・・」
ひょいと先生が茶々丸を抱き上げようとしたとたん、
「ぶぅっ、ぶぶ!!」
げしげしげし!!
あっちゃあ〜3発も胸板けりやがったなあ・・・。
米つきバッタになる私・・・。
しかし、先生はあくまでもにこやかに・・・。
「嫌かあ〜。嫌だろうねえ・・・。でも、我慢しよう。元気になるためだから」
先生・・・(じ〜ん)
飼い主以上に一生懸命動物のために頑張っているのに、嫌われてしまう。
なんとまあ、報われない職業なんでしょうねえ・・・。
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