ちょっとは、ナイスガイに見えるだろう?
こうしてみると、ちょこっとだけは痩せているような、いないような。
広くはないが、24時間の行動範囲がケージの約3倍に広がったため、いそいそと、動き回っているくぅ兄です。
気が向くと、茶々丸にカクカクを仕掛けるわねえ。
ふふふ。オカマになったときに、君はどんな変化を見せるのかなあ?
ぷくぷくのまるまるになりそうだけどねえ。
獣医も認めている事で、去勢&避妊したうさぎさんは、太る傾向が強いのだそうだ。
茶々丸は、元々太らせなさいという命令が出ていたため、去勢後の体重は増加していったが、それでも、極端に増え続けたわけではなかった。
さて〜ペットによく飼われるウサギさんというのは、基本的に1キロから3キロが多い。(フレミッシュは例外。他にもおっきな種類は多いけど)
だけど、動物病院の診察台と兼用の体重計。
アレで、大抵のうさぎさんは、体重測定をするわけですが〜。
「この体重計は、±50グラムの誤差が出ます」(獣医談)
ちょっと待ってよぉ〜と、思いました。小さなうさぎさんにとって、100グラムの誤差って大きいではありませんか。
では〜本当の体重知りたい時って……。
余談ですが、一番精度の低い体重計って、何か知っていますか? 一般家庭用に市販されている、人間の赤ちゃん用の体重計なんですよ(メーカーさん談)理由は、ある程度の目安で出ればいいだけで、それに、使用期間が一年未満だからだそうです(その根拠はねえ……)あ、勿論、産婦人科や小児科にある体重計は、精度の高いモノですから、ご安心下さいね。(ま、それもメーカーによるそうですが)
ペットの体重測定に利用されている方が多いみたいですが、あまりアテにせず、激烈な変動があるかどうかのチェック用に利用するのがよろしいかと。
赤ちゃんウサの測定には、料理用のはかりを使っている人もいるそうで。
アレも、ちゃんと中央に乗せないと、正確な体重は量れませんねえ。
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