ねえ〜ねえ〜くぅ兄さん〜
またあの飼い主、落ち込んでるよぉ〜
あ〜アレは仕方がないよなあ。
今回は、非常に曖昧な表現になっています。
解る人は、解るでしょうけどね。
親しき方の何気ないひと言。
「動物関係で、最近、ネットでこんな騒ぎが起こっているよ〜」
どれどれ〜と、教えられたサイトを見て唖然。
固まってしまいましたね。
某直木賞作家のコラム記事に端を発するこの騒動。
まあ、世の中には色んな方がおります。
自分と違う考え方の人は、それはそれで一つの意見と思っておりますがねえ。
受け入れられるモノと、そうでないモノはあります。
コレは、はっきり言って、私の一番嫌いな意見でした。この人と、同じ人間だと思うことで、吐き気がするほどに嫌だと思いました。
て、いうか、コレが世間一般で正しいこととなると、思いっきり私の存在、否定されるよねえ。そもそも、存在しないことになるか。
親がその点だけは、まともだったことに感謝しよう。
当然ながら、有名人のこのコラムに対しての反響が物凄く、某掲示板は日々激論を交わす人たちの集まりとなっている。
内容が内容で当たり前だが、否定派が続出。(無論、参加こそしないが、私も否定派)肯定派、擁護派は、自己中心論と論点をずらすことしかできない。
当たり前だ。コレはれっきとした犯罪行為だ。
で、何故、このコラムを書いた人は、警察につかまり、罰せられないかというと、この人、日本在住ではないから。(移住先の法律に引っかかっていないのか?どのみち、この人二度と日本の土を踏めないよねえ)
毎度毎度、忘れた頃に、このような騒ぎが起きる。
そんなに、自分が世間から注目される人物になりたいのだろうか。
人間辞めてますか?まで、貶められてしまうと解っていながらも。
悲しいことだが、世間には、注目を集めたいばっかりに、犯罪を犯す人もいる。
だが、この人は、すでに世間から注目を浴びている存在である。
自己の良心の痛みに耐えかね、カミングアウトすることによって、少しでも罪を償いたいと思っているのならいざ知らず、書かれたコラムの文面は、終始、自己正当化を図り、自己陶酔の極みの文章。
こういう人がペットを飼って欲しくないよねえ。
コレが、未成年ならともかく、れっきとした成人(48才)と来た日には……。
何も言えないなあ。こういう人が、近所にいないことだけで幸せを感じてしまう自分も嫌だが。
←ワンクリックお願いします
ん〜こういう事を書くと、煽る結果にしかならないとか。
意味もなく、無駄に騒ぎ立てる人がいるから、公言しない方が……という意見も伺った。
そうなんだろうねえ。そう言う人は良くいるよねえ。何もしていないのに、騒ぐだけして、自分は正義の味方だと自己陶酔している方たちって。
ああ、そう言えば、以前、虐待された猫の話を皆でしていたときに、「(殺されたのが)ウサギではないからいいの」と、暴言出したヒトもいたなあ。
その人、自分の飼ううさぎが病気になっても、仕事が忙しいから〜とか、お金が勿体ないから〜って、医者に連れて行かなかったっけ。
何のためにその人ウサギ飼っているのだろうと、思わず空を仰いでしまったなあ