なあ、茶々丸。ここまでネタにするかねえ……。普通。
くぅ兄さん、アレはボクのなんだよ。恥ずかしいったらありゃしない。
病院ネタばかりの毎日。まあ、今日のネタもフライングぎりぎり?
茶々丸の換毛が激しく、そして、糖尿病騒動のせいか、トイレ掃除に見つけたモノ……。それは……。
うっきゃあ〜
またしても、お食事中のヒトごめんなさい。
こうなると、お見事と言うしかありませんよねえ。
こういうのを獣医に診せると、反応が二つあります。
A医師:「これはいけませんねえ。毛球症にならないよう薬を出しますか。万が一のために○○の薬も付けておきますよ」
B医師:「このようにきちんと排出できれば、いいのですが、毛球症にならないよう、ブラッシングと牧草をたくさんあげてください。何か異常があれば、いつでも来てくださいね」
さて、あなたはどちらの獣医の言葉を信じますか?
どちらが正しいのかは私には解りません。
獣医師の間でも意見が分かれることでしょう。
ただ、人間の子育て中の母親としての立場だったら、私はこう判断します。
闇雲に、薬で何とかするのは果たして、体にいいことなのだろうか? そうしなければイケナイほど、急を要するモノなのか?
勿論、薬でなければ改善出来ない場合もあります。
自然治癒で出来る物(ほおって置くこととは違いますよ)ならば、その方がいいのではないのか。とも、思いますが、それが命に関わる、急を要する事態ならば、それもまた必要ですよね。
しかし、それは素人では判断できないこと。
病気だと大騒ぎをして、違うと解って獣医に笑われたくないと、必死にネットで症例を探し、病気か否かを、数時間もの時間をかけて探すよりも、獣医に駆け込んだ方が確かではありませんか?
違っていたって、絶体に獣医は笑いません。(安心させるために、笑う先生はお見えですが)病気か否か。それを見極めることが出来るからこその、獣医ですから。
人それぞれです。モノの考え方が違うせいなのかもしれません。
しかし、本当に病気だったとして、苦しんでいるのは飼い主ではなく、ペットたちです。そのためだったら、たとえ笑われても、病院へと、私は思います。
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