ほらほら、茶々丸。ゆっくりと寝ろよ。
オレがこうして見張ってやるからな。
ん〜むにゃむにゃ〜
父性愛に目覚めたのか? くぅ兄……。
とかくこの世の中は、色んな事が一杯です。
楽しいこと悲しいこと、嬉しいこと辛いこと。
人の感じ方はそれぞれで、一つのことに関しても、皆の意見は様々。
まあ、その方がいいこともあるのでしょうね。
うさぎ関連で、ネットで色んな所にお邪魔して、色んな意見や考え方に触れるにあたって、なるほどと感心したり、呆れたり。
そんな中で、一番?に思う事。
ウソ言って、楽しい?
それ、本当に、うさぎが喜んでいるの?
そんなに自分がいい人に見られたい?
私が、個人的に付き合って、実際に直接お会いしている人たちは、そういう?な人はいないので、余計にギャップを感じる。
特に、間接的に生も知っている人なんて……。
言っていることと、やっていることが素晴らしく違っていて、おいおいと、呟いているからなあ。
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今まで、ここにもちょくちょく書いている人だったりするのだが。
まあ、一番呆れたのは、茶々丸が処分寸前だと知りつつ、「可哀想なうさぎだとおもうけど、一生治らない病気だったから、お金かかると思って、引き取らなかった」と言って、見捨てた後、「若くて健康で、可哀想な♀を引き取りました〜」と、単なるセール品の兎を買って、自慢し続けたこと。
それも、私の目の前で。
まあ、あそこに貰われていたら、茶々丸がどうなったかは想像するとぞっとする。
私より、高額な給料貰っていて、出費も少ないはずなのにねえ。
その程度でしか、価値がないんだ。あの人にとって、うさぎって。