世界が広しといえども、コレ(ウサギの耳)を頭に乗っけたウサギは、オレが初めてだろうなあ……ふふふふ〜
いや〜解らないぞ。世の中広いからねえ……。
現在、茶々丸のシッコ検査は続いている。次回は2週間後だそうだ。
で、先日行きました。シッコ検査×2(くぅ兄もね)患畜(うさぎ)を連れず、受付にて、保険カードの上に一応の目印を付けたシッコ容器を乗せて、渡しました。
「こっちがコイツ。もう一匹は、蓋に目印を付けたこっちです」
「はい。解りました。……考えましたね」
さりげに、受付のおねーさんは、褒めてくれました。
なぜなら〜
今回私がシッコ入れに使ったのは、お弁当などに使うしょうゆ差しである。
コレならば、手を汚す心配もなく、しっかりと蓋が閉まるので、移動中こぼれる心配も無し。値段も、100円ショップとかで、8〜10個入りで売っている。
ウサ友さんに教えていただいた。(感謝感謝)
やり方は簡単。蓋を取り、容器の空気を指で押し出した状態で、トイレにあるシッコに先端を近づけ、シッコを吸い上げればオッケー。
シッコ検査には、本当にごく少量を使うので、容器の半分ほどのシッコが入ればいいのです。
突然、あ、血尿!とか、色が変!とか思っても、どうやって持っていけばいいの?と、思う人多いと思います。
本には脱脂綿に含ませて〜とか書いてあるけど、そもそも脱脂綿なんて普通のウチにはないでしょう。(化粧品用のコットンは× 薬剤を含んでいる場合があります)
コレはお勧めですよ。腐るモノではないので、買っておいて、ウサギグッズとともにおいておけばいいのですから。
あ、でも、未使用のモノにしてください。洗ったからと言っても、何が残されているかは解りませんから。
あ〜さて。問題の検査結果ですが……。
くぅ兄 プラス1
茶々丸 限りなく3に近い2
でした。
まあ、1週間やそこらでは変わらないでしょうと、獣医のお言葉。
もっと細かい表示方法だと、下がっているのか、本当に変わらないのかが解る筈なんですけどねえ……。
獣医さん曰く、どうも、茶々丸は遺伝的に問題有りのウサギだそうです。
歯の一件もそうですし、涙目もそう。
あ、涙の件は徐々に改善されております。獣医の薦めで、トイレにペットシートを敷き、アンモニアの拡散を防ぎました。あと、直風を避ける工夫を……。
自分のケージ(トイレ化したものね)にトイレ以外近寄らなくなってしまったので、それも、良い方向に傾いたのでしょう。
本日、いっそのこと……という訳で、茶々丸のケージは撤去しました。代わりに、そのスペースにトイレを設置。くぅ兄の食器も、サークルに移動。
ちょこっと広くなったスペースでは、相も変わらず、二匹はぺっとりと寄り添っています。
徐々にスペース改善をしたいと思っております。
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