ん〜むにゃむにゃ・・・僕たちは何が良いのか知らないんだよ。
ふと思い立ち、アレス動物病院の
あなたがウサギに出来ること(←クリックすると見れます)
を開いてみました。
中々簡潔な言葉で解りやすく書いてありますが、その中でふと気付いたこと。
どんなに立派なことを書いていても、それを実践するのは飼い主なんだ。
勿論、うさぎさんの性格にも寄りますし、飼い主さんの性格にも寄りましょう。
そのうさぎさんの担当ドクターの意見もありますよね。
私の通っている獣医さんは、どちらかといえば、ここの獣医さんと意見がよく似ていて、割とすんなり受け入れれるのですが、違う意見のドクターとなると、少々迷う飼い主さんもおられるのかなあと。
で、実際に、私が飼育関係で?に思っていること何ぞを、<続きを読む>で書きましょう。
良いですか。あくまでも、これは私個人の?なので、違う意見の人は、違うと言ってくださってもかまいません。
←ワンクリックお願いします。
まずは、獣医サイドから。
*薬の説明がないのは何故?
@@に対しての薬です。これこれと言う作用があります。そういう説明は当然ありますが、なぜ、それなのかがない。
副作用。人間、動物双方に対しての説明がない。<そもそも、そう言う薬を与えなければイケナイほど重症?
薬で利益上げようとしていません?獣医さん。
(ちなみに私の担当医は、ほとんど薬を出さない主義)
次、ショップサイド
*むやみやたらとサプリやおやつ、グッズを薦めるのは何故?
ウサギが喜ぶ@@とか、##が良くなる、健康になる。といううたい文句で、飼い主の購入意識を高めているが、利潤目的のみのようにしか思えない。
グッズの説明にそのグッズの欠点を言うショップは、私は1軒しか知らない。(だから、そこで聞いてから買う)
そもそも、自然界の野生兎はおやつを食べるのか?
乾燥果物やヨーグルトが地面に落ちているのか?
*薬すら取り扱っているショップ……信用度は?
相手が人間ではないから、薬事法に引っかからないのかもしれないが、**に効く薬といううたい文句はそれだけで?になる。
特に、獣医から処方された薬と同じモノを取り扱っているショップって……。
診断もせずに販売するわけだし、ウサギの症例は獣医でさえ見分けにくいモノもある。
飼い主の素人判断で、それらをウサギに与えて良い物?
最後に……。
**というショップでは、こういわれた。
@@というブリーダーに、こうなんだと言われた。
##というウサ飼い歴の長い人に、これでは?と言われた。
それだけで鵜呑みをして、これが正しいと信じ込む飼い主。
確かに経験上からの知識は非常に参考にはなるが、ネットという利便性なものがあるのだから、一応自分なりに調べて、病気関連ならば、可能な限り早く獣医に診せるべきでは?
どんなに専門家でも、それが獣医でも、直接そのうさぎさんを診ていないことには、診断も検査も出来ない。
極端なことを言えば、10数年兎を飼っている人と言っても、数で言えば1匹だけだったりするのだ。
多頭飼いの人ならば経験することだが、ウサギの個性同様体質などもまた違う。
*蛇足
昔、獣医に、ウサギにヨーグルトが必要か?という話をしたところ、聞いたことがないと、大声で笑われた。
薬を与えるのに、無糖ヨーグルト・果物ジュースに混ぜるのは、乳幼児の薬の与え方の応用だと言うことを知っている人は、まずいないのだろうなあ。
これは、学会でも意見が分かれていることらしい。
乳酸菌の接種だから良いと言われているが、胃液で死ぬから(人間でも、この説がある)腸に届くのか?と、言われている。
つまり、健康上無意味。むしろヨーグルト有害説があるほどだそうだ。
あなたはどう思いますか?