茶々丸、耳を掃除してあげよう。んべんべ……
くぅ兄さん〜耳の外ではなく、中もやってよぉ〜
あ〜? そこまで甘えるのか? 仕方ないなあ
えへへ〜ありがとう〜
と、まあ、そんなことを言っているのかどうかは知りませんが、最近、互いの毛繕いを良くやっています。
まあ、仲良きことは良いことかな? 毛球症が怖いけど。
本日久しぶりの地震でしたね。
丁度100円ショップで精算をしていたときだったので、思わずレジの女の子と見つめ合ってしまいましたよ。
ぐらっと来た直後に、
レジの子:「……地震?」
私:「そうですね。でも、もう一回来ますよ」
そう言った途端、ぐらぐらっと大きめに揺れました。
レジの女の子は、「何故2回目があると?」という眼差しで見ていましたが、何のことはなく、地震は最初小さな揺れから始まり、大きくなるだけ。
今回小さな揺れを先に感じたから、まだ終わっていないよ。次が来るよと、答えただけだったんです。
おねーちゃんがすっかり怯えて、
「くぅと茶々丸に何かあったらどうしよう。死んじゃっていたらどうしよう」
と、家にたどり着くまで、ずっと泣きっぱなし。
家に帰っても、「何かにぶつかって、死んでいるのかも……」の不安で、中々部屋にも入らない始末>苦笑
倒壊する程の大きな地震ならともかく、それ以外では、何もモノが落ちてこない場所にサークルはあるので、そんな心配は無用なんですけどねえ。
変に想像力たくましいおねーちゃんに、思わず苦笑してしまった騒動でした。
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