オレら、非常食用?
それはないよ〜くぅ兄さん。
そうだよな(頑張って痩せよう)
食べません!@飼い主
ま、そう言う話を、昔聞かれたモノでして。
魚ではあったりするのですな。熱帯魚は意外と食用が多いです。
と、いうより、食べれる魚をペットとして飼うというイメージが。
以下、ネタ的に、不愉快に思われる方もみえるかもしれませんので、<続きを読む>にて。
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こういう質問がある。
あなたはペットを亡くされた時、どうしますか?
1:火葬後、ペット霊園に入れる(人間と同じパターン)
2:自分の庭、もしくは所有している土地に埋め、墓を作る。
ここまでは、皆の想像がつくと思うし、一番多いパターンだと思う。
では、これはどうだろう。
3:可燃(生)ゴミとして捨てる。(自治体によっては違法行為)
4:食べる
3については、皆さんそれぞれに意見があると思います。
と、言うより、罵り対象とは思います。私も最低な行為だと思いますけどね。
で、本日書きたかったのは 4 の事。
これ、魚では、実際に聞いたことがある話。
誤解の無いように言っておきますが、私が聞いた人は、長年共に暮らして、そして死んでいった魚を、あくまでも<供養する>意味を込めて、食したのです。
私も魚を飼っていますが、さすがにそれだけは、やったことがない。12年飼っていたアジアアロワナ(食用としても祝い事に使う高級魚 日本で言う鯛)が死んだとき、やる気にもならなかった。
魚を丸ごと買ってきて、調理するのは、日本では珍しくないこと。感覚の馴れと意識の問題ですかね。
でも、それをウサギでやった方は話を聞いたことがありませんね。まず、料理する段階が耐えられないと思いますから。
西洋ではウサギ(野うさぎ系)を食べるのはごく日常的な事。日本でも、それを主とした畜産を、20年ほど前までやっていた方を知っている。
だから、私は、中国での食用犬、北朝鮮での食用うさぎ 日本での食用ダチョウを、むごい、動物虐待だとは騒がない。
そう言う人ほど、平気な顔をして、魚の活き作りを喜んで食べるから。ウナギの蒲焼きを喜んで食べるから(うなぎは生きたまま捌くのが普通)
動植物問わず、生き物の命をちょうだい(食)して、私たちは生きている。
だから、食事前に手を合わせ、「(命)いただきます」と、頭を下げ、最後に「ごちそうさまでした(何よりのご馳走でした。ありがとう)」と、頭を下げるのです。子供の頃、葬式の席でお坊さんの説法で聞いた話。
幼稚園とか小学校では、「お百姓さんが一生懸命に作ったモノですから、皆さん感謝しましょう」とか、聞かされたような気もする。
だが、坊さんの話を聞いて以来、私はやっていますよ。
皆さんやっていますか?