またお医者に行ってきちゃったよ……。てへ。
てへ。ではない〜〜!!
この写真を見てお気づきだろうか?
茶々丸の耳……。以前より、良く湿疹らしきモノが出来ていたのだが、今回妙にしこりみたいなモノがある。
毎日チェックし、医者に行くたびに、様子を見ましょうと言われていた。
ひっかき傷があるし、本当にゴマツブのような大きさが、ぽつんとあるようだったからだ。
それから、毎日、大きくなったか、しこりみたいになったかをチェック。徐々に大きくなった感じはあったのだが、赤くなっているだけで、しこりにはなっていなかった。
本日じっくり見てみたら、幾分大きくなったような気がしたので、本日医者に……。と、思ったら、いつもの医者が休みだった。
では、明日……とは、思わないのが私。で、こういう時のために、健康診断時のカルテがある、もう一件、徒歩でも行けるぐらいに近い獣医の所へ。
何故に、いつもその病院を使わないかというのには訳があった。
ちゃんと小動物、しかもうさぎ専門の獣医がいて、診察も治療も問題はない。
料金的にも、少し高めだが、ごくごく普通かな?と思える料金。(普段使っている所が激安なので。どのみち、茶々丸はペット保険適用外のうさぎ)
ただ……。そこに来る患畜の付き添い(人間)が問題なのだ。
案の定、本日も?なヒトに当たった。
待合室で起きたことで、がっちがちに緊張した茶々丸が、獣医と向かったのだが。
今回事前の説明は一切言わなかった。
ひと言「これです」
一目見て、獣医は、皮膚の炎症、傷の化膿の疑いがあるといいだした。
まあ、それは私も予想がついたので、今後の治療の話に即移った。
とりあえず、外用薬(塗り薬)で、様子を見ると言うこと、それが効かなかった場合、もしくは悪化した場合は、病理検査をするという。
最悪、腫瘍で、状況によっては、摘出手術という事もでた。
まあ、それは仕方ないと思うのよね。手術を受ける受けないで、ぐずぐずしていて、とんでもないことが起きるよりはずっとまし。
とりあえずは、頑張って薬を塗っていこうかねえ。
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今回の会計報告&その病院を避ける理由というのを、<続きを読む>に、こそっと。
まずは会計報告
初診料 1050
処置料 315
薬剤処方料 200
薬料金 2100
合 計 3665
ちなみに処方して貰ったのは、<パナログ軟膏>
抗菌剤ですね。
さて、本日の件の詳細は。
午後の診察開始直後に入ったため、待合室は誰もいなかった。
でも、犬が来る事を考え、キャリーカバーを外さずにいた。
案の定予想通りに一匹の小型犬(ダックス系MIX?)が入ってきた。
また、その犬が、ぎゃんぎゃん良く吠える。しかも、こちらを見て吠えるのだ。
多分に茶々丸の匂いのせいなのだろうけど。
甲高く吠える犬は、おねーちゃんがパニックを起こしやすい。(昔咬まれた経験から。低いうなり声ならば、怯えるだけなのだが)
しかもその飼い主、何を勘違いしたのか、
「御免ね。本当は怖くない犬なんだよ」と、犬を抱いたまま近寄ってくる。
ぎゃんぎゃん吠えまくる犬を抱いたまま、笑顔で近づいてくる初老の女性。
もう、おねーちゃんにとっては、ホラーの世界。
それで、おねーちゃんは病院から逃げだそうとするし、犬の鳴き声で茶々丸もパニック。
「こちらは犬ではないので、済みませんが……」
そういうと、やっとその方は離れた。
その時、こちらの名前が呼ばれたのだが、何を思ったのか、その女性、いきなり診察室に向かう。
「同じ名字なのかな?」と、思ったのだが、何のことはない。聞き間違えて言ったらしいのだが、その人と、ウチの名前は最初の1文字しか同じではない。
まともに考えても、こちらの方が診察券を先に出して入っていたのだから、自分ではないと思うのが普通だろうに。