まあ、この記事は、あの二匹には出て貰いたくないので、載せませんが。
先日土曜日に某ペットショップに牧草の買い出しに行ったときのこと。
ちょっとね〜余りいい気がしないことがあったのです。
まあ、神経質になっていたのかな?と、ここに上げなかったのですが。
どう思うかは皆さんにお任せします。
で、こそっと、続きを読むに書きますね。
まあ、そこについたのは、時間も19時とやや遅めだったこともあったのですが……。
そこのショップ、ガラルーファのデモがありましてね。
(あ〜温泉に住む病気を治してくれるという噂の魚です)
その魚の体験コーナーと言うところに、おねーちゃんがやりたがって、じゃあ、やりなさいと言ったのですか、混んでいたため、おねーちゃんは順番を待っていたのです。
まあ、私は用心のためと、少し離れたところで、様子を見ていたんですね。
そこに来たのは、フェレットを連れた20〜30代の男性。一人きりのようだ。
その人、フェレットにハーネスを付けて抱っこしていたのですが、明らかに、そのペットを自慢したい為に連れ回している感じがしたんですね。
だって、今まで私がフェレットを連れている人って、皆キャリーに入れている人しか知らなかったから。
その人、珍しそうにガラルーファの体験コーナーを見ていた。まあ、お客さんが集まっているから、最初は何だろう?な意味できたのかもしれない。
で、当然、そう言うのを連れているわけだから、周囲も反応する。嬉しそうに自慢しているのを、おねーちゃんは、最初無視していた。
まあ、6才ぐらいの女の子がそう言うのを無視しているのが、逆に目立ったのかもしれない。
その人、おもむろに近づくなり、しゃがみ込んでおねーちゃんに話しかけた。
「可愛いでしょう?フェレットって言うんだよ。撫でても良いよ」
当然、おねーちゃんは警戒して一歩下がっちゃった。
でも、そいつもしつこかった。
「大丈夫だよ。おとなしい子だから。……さあ」
おねーちゃんの手を掴もうとするその男性。
見た目には微笑ましいのかもしれないが、犬猫アレルギーのあるおねーちゃんに、フェレットが大丈夫かどうかは解らない。
なので、間に入ろうとしたら、おねーちゃんの返事の方が早かった。手を引っ込めつつひと言。
「触りたくない! ウチの茶々丸やくぅの方が可愛いもん!」
思わず笑ってしまった。その人には悪いとは思ったが、そりゃそうだろう。普通は自分のペットの方が可愛い。
おねーちゃんの声に、近くにいた店員も気付き、おねーちゃんの方を見たから、その人はそそくさとそこからいなくなったのだが。
ここで私が引っかかっていること。
1:その周囲には犬の生体販売コーナーがあり、トリミングや病院もあるから、犬が多くいる。そんなところにキャリーにも入れずにフェレットを連れてくるとは?
2:うちの子可愛いでしょうと、自慢するのは結構だが、子供に触らせようとするのは?しかも、その子供のそばに親がいないと解っていてやるのは?(私の場合、子供の意思確認をする前に、親にアレルギーの有無を確認する)
3:店員が気付いたと解ると、その場を離れたのは?
……これは、私の単なる邪推だと信じたい。
無知な飼い主が、ちょっとばかり珍しい生き物を、ペットにしているということで、自慢したかったが、拒否されて逃げただけだと。
だけどね。以前、そこではないペットショップで、娘がつけ回されたことがあった。その男性、トイレにまで追いかけてきたもの。
最初は旦那の知り合いか?とも思ったが、帰りの道すがら聞いてみたら、知らない男性だと旦那は答えた。
旦那も気持ち悪くて、ずっと娘の手を握りっぱなしだったんだよね。
後に、それは私の知っている人だと言うことが判明。ただし、相手は私の顔を知らないのよね。(チャットでしか会ったことがない)以来、私はチャットですらも避けるようになった。
そんなことがあるから、私は少なくとも視界の中に必ず娘がいて、片時も目を離さないようにしている。
……う〜ん。神経過敏なのかな?