色んな所がね〜壊れてきているみたい。
地道に治そうね。
耳騒動より、細菌感染の疑いが出てきた茶々丸。
くぅ兄との隔離も考えたが、それは、問題ないとの獣医の言葉。
逆に離れると、精神的に不安も出てきそうな予感。
さて、今度は足の検証。ソアホックです。
調べた内容を下にまとめて書いておきますね。
<注意>
自分のウサギの足の裏に、似たようなものが……という方へ。
必ず、獣医の診断を仰いでください。
専門ショップの方、ブリーダーは獣医ではありません。
ちなみに私も獣医ではありません。ウチがこうだから。同じだろうという。安易な判断は困ります。
ソアホック:飛節びらんとも呼ばれる皮膚疾患
何らかの理由で毛がなくなり、直に床に皮膚が触れることにより、起こす炎症。
初期:小さな脱毛と発赤。
中期:脱毛が大きくなり、皮膚が乾燥して白いかさぶたのような状態
脱毛は大きくならずに足底がじめじめした状態のどちらかが多い。
後期:傷が化膿したようなひどい状態。最悪皮膚が破れたりする。
傾向と対策は、住環境の見直しおよび、獣医によく相談し決めること。
もっと詳しく乗せても良いのですが、実は、そこに書かれている原因は、全て茶々丸には当てはまらないものでした。
原因が当てはまらないのであれば、傾向と対策も当てはまらないので。
以下、これより下は、あくまでも茶々丸の場合と考えてください。
どんなのか解らないという方へ。茶々丸の足の裏を出します。
まずは左足。
その拡大図は↓
そして、右足。
その拡大図(↓)
茶々丸の場合は、住環境によるものはありません。強いて言えば、コルクマット(平らだから常に触れているという点で)だが、獣医に言わせれば、違うと言い切られました。
獣医の診断による茶々丸の場合の原因
換毛で、毛の密度が低くなったために、初期症状が起こり、何らかの細菌によって、悪化したのだろう。
対策
耳の件と同様に、投薬にて、経過観察。
ウチのウサギに、このようなものがあるのかどうか解らない方へ。
動物病院に健康診断に行くときに、足の裏も見てくださいと一言言った方が良いです。
でないと、健康診断時に見ない可能性もあります。