ボクは何でも一生懸命なだけなの!
そりゃあ〜さっきは、ちょこっと……。
ここの所、烏龍ネタが多いですが、まあ、お許し下さい。
ケージでの生活のため、烏龍は私が時折部屋に出してあげます。
しかし、やはり気になるのか、くぅ兄と茶々丸のサークルに行き、そこで、くんくんと匂いをかいだ後、すぐに始まる二匹のバトルに、毎度のごとくビビります。
本日も、そんな感じでしたね〜。
足が悪いからと、最初はケージから私が出していましたが、本日、開けたら、すぐさま、ぴょこんと飛び出ました。
「なんだ、自力で出れるのか」
人でもウサギでも、自力で出来る物に関しては、全て本人に任せ、私は決して手を出さない主義です。
なので、烏龍も、これからは自力で出ていただくつもりです。
ぴょこぴょこと独特のリズムでエリアラグの上を歩き回り、部屋を散歩する烏龍。
案の定、めざとくくぅ兄と茶々丸は、烏龍を発見。
サークルに近寄り、烏龍をじっと見つめます。
烏龍も熱い眼差しに気付いたのか、サークルに近寄ります。
「烏龍、そんなことをするとまた始まるよ」
私がそう言った途端、どったんばったんと、バトル開始。
そうなった途端、烏龍たら……。
「キュッ」
と、一声鳴いて下がりました。
その途端、じょじょじょじょ〜〜〜と、洪水が……>汗
「ありゃ」
と。慌ててティッシュを探していたところ、烏龍は、何を思ったのか、
洪水の上にぺたんとお腹を押しつけた……。次の瞬間。
「ぶっ?!」
とばかりに飛び起き、慌てて場所移動。
いや〜笑わせていただきました。
笑いながら、掃除をしました。
水をはじきやすく、しかも洗濯オッケーのエリアラグなので、私はこういう粗相を余り気にしません。おねーちゃんで鍛えました>爆
ささっと拭いて、消臭剤を振りかけ、予備と交換し、洗濯機に直行させるだけです。
ええ。私は決して、オムツははかせませんよ。