ねえ、そばによってもイイ?
ん〜カクカクしないならね。
しないから……
ねえ、くっついてもイイ?
ん〜いいよ。
怒らないでね(おそるおそる……)
あったかい〜気持ちいい〜
そう? ボクも暖かいよ。
とうとう、やりました!
茶々丸と烏龍が仲良くなった瞬間を見ることが出来ました。
烏龍を部屋で遊ばせるときに、あまりにも、サークルの柵の方に烏龍が行くため、くぅ兄が落ち着かない。
くぅ兄が落ち着かないと、茶々丸にとばっちりが行きます。
なので、烏龍の気を逸らせるために、茶々丸もサークルから出したのですが。
最初はやはり、思い思いの行動。
でも、烏龍は茶々丸が気になる。
ですが、ケージの中ではないということで、烏龍も余り茶々丸をカクカクしません。
茶々丸も、烏龍に対して攻撃しないので、そのまま放って置いたら、へっぴり腰で、徐々に茶々丸に近づこうとする烏龍。
だんだんその距離が縮まり……茶々丸の耳の下に潜り込む烏龍。
こんなに早く、この光景が見れるとは思いませんでした。
最後の写真見て気付きました?この、うっとりとくつろいだ烏龍。
こんな顔を浮かべさせた、ぼへら〜さん、私はあなたに感謝しますよ。
あなたは、くぅ兄の気性を丸くさせ、烏龍も落ち着かせてくれました。
ウチの要はやっぱり君だったのね。
不思議なことに、本日茶々丸と一緒に部屋にいたせいか、烏龍は粗相をしなかったんです。
今までだと、くぅ兄に怯えて漏らしていましたからね。
これで、ぐぐっと烏龍が落ち着いてくれると嬉しいです。
くぅ兄と烏龍は、仲良くはなれないかもしれないけど、それも、時間をかけてゆっくりとでいいので、せめてお互いの存在に馴れてくれればなあと思っています。