あ〜?最近、視線が顔ではないよなあ。
ちゃんと痩せているだろうが!
もう少し頑張ろうよ。茶々丸も烏龍も頑張っているんだから。
しょうがないなあ。
久々のくぅ兄と茶々丸のツーショット。
やはり、くぅ兄の丸さが気になる。
食生活の改善をしたら、みるみる痩せてきたくぅ兄だが、どうも全盛期より、逆に太ってきたかのように見てしまうのが、ちょこっと泣けてくる。
最近牧草の成分比較をやり始めた。
各社の牧草成分を比較すると、タンパク質やその他の成分が意外とバラバラなのに気付いた。
だから、同じチモシーでも、それによって嗜好や栄養バランスが変わってくるのでしょう。
うちで今のところ一番食いつきがいいのが、オーチャード。
牧草といえば、代表格がチモシーとアルファルファだけど、アルファルファは、カロリーが高く、子ウサギや産前産後の母ウサギ、老ウサギ向けと聞いた。
チモシーが一番良いと言われているのではなく、チモシーが一番入手しやすい(生産しやすい)ただそれだけ。
大体、チモシーといっても、色んな種類があるのは意外と知られていない。
米だって、色んな種類があるでしょう?それと一緒。
一番、二番では堅さ(繊維質)が違うと言うのが代表的だけど、では、栄養素は?今のところ解っている限りでは変化無し。
農作物関連で私が知っているのは、土の性質により、栄養素も変わると言うこと。だから、産出地によって味が変わる。
ネットで、牧草市場のおためしセットを買ってみました。今週末に届きますので、検証次第レポを上げたいと思います。
野生の兎はともかく、家の中のうさぎは、普通人間の与えるものしか食べません。
野菜、果物、ハーブ、野草、色々と皆さん試しているようですね。中々参考になるものも多いです。でも、やはり、組み合わせとか栄養成分とかは気になります。
だから、私は自分で調べて確実性のあるものしか与えません。
その中で、確実に?なものがありました。
小麦・もしくはそれを使って加工した製品(パン・クッキーなど)
何故、その人は与えても良いものと思ったのかは解りません(多分に、今はほとんど見られなくなった、某メーカーが出していた、うさぎのおやつシリーズのせいだと思う。もしくは小麦=植物という発想か?)が、私はその人が根拠を書かれていないため(他人に勧める記事を書いているが)に不審に思い、本当によいものかどうかを、色々と調べてみました。
基本的に、私は、食べてすぐ異常が出ないからといって、問題がない食べ物だとは余り思わないので。
で、出た結果は、
「確実に寿命が縮まります」
だ、そうです。速攻での中毒反応とかが出るわけでも無く、うさぎもごくごく普通に食べてしまい。暫くは平気でいるうものだから、大丈夫だと思って、かんたんに与えられるんですね。
牧草とペレットだけでも過剰になりやすい蛋白質を、更に余計に摂取している形になりますから。
病気とかで、普段よりもタンパク質が必要と思われるウサギさん達だったら、許されるものかな?
確かに、そういうものを普段、おやつとしてほぼ毎日貰っている家でのうさぎさんたちって、皆四〜六年で亡くなっている。
違う病気で亡くなっているのかもしれないが、何せ、そう言う飼い主達って、病院にも連れて行かない、原因を調べようともしないものですから。
そりゃそうでしょうねえ。
知らないからといっても、死なせた原因が自分にあるだなんて、誰も考えたくありません。
愛するウサギを無くして悲しみに暮れる飼い主に、「あなたが殺したようなものだよ」とは、日本人的気質で誰も言わないでしょう。
仮に言ったとしても、周囲が忠告した人間を責めるでしょう。
そうして、知らないまま、次々とウサギがまた可哀想な境遇に落とされる。
でも、どうして、そんなものを与えても良いと思ったのでしょうね。
今の飼育書にも、獣医達のHPにも、ウサギにそういうものを与えてはいけないと書いてあるのに。
「だって、この間、うっかりと食べちゃったけど、平気で生きているんだもの」
という根拠でしょうか。
それと、その関連で色々と探していて、おもしろい獣医学会レポを発見。
「今現在、サプリメントとして市販されているもの全てが、医学的根拠は全くない」@2005年2月現在
だそうです。ちなみにパイナップル・パパイヤジュースとかも医学的根拠無しだそうです。(唯一言えるのは、果糖で太ると言うことだそうで>爆)
ヨーグルトも、過脂肪・糖分の取りすぎになるそうで。
サプリによって●が多くなったとか、大きくなったとかは、そう言う作用の成分が入っているからであって、それが体質改善の効果によるものではないそうです。
確かに、獣医学会推奨サプリって、見たことがないわねえ。
まあ、タミフルのように、いつまでも大元締めが認めない。というのもあるから、一概には言えないのかもしれないけどね。