僕たち、ちょっとお里帰りしました。
本日は色々とここに書くネタが多く発生したのですが、まずはインパクトの高かった順番に行きましょうかねえ。
夕方、買い物をしたあと、久しぶりに外食しました。で、せっかくだからと、烏龍・茶を連れ、二匹がいたショップへと。
で、そこの小動物の担当者さんとちょこっと話をしたのですが……。
その時、非番で居合わせていなかったため、担当者さんは、うちが烏龍を引き取ったことを知らなかったんです。
「どんな方が引き取ってくださったのか。解らなくて心配だったんですよ。そちらなら安心して任せられます。お願いしますね」
と、まあ、優しい言葉を貰いましたが……。
ざざっと生い立ちを聞いた。
純血種のネザーとして、ショップに来たのが生後40日ほど。
それから、烏龍の開帳肢の症状が出てきたのは、ショップに来て半月ほどになるかならないか。(店頭に出す直前だった)
で、獣医に診せたが、完治不可の診断。ブリーダーと連絡を取ったが、引き取りを拒否された。
なので、それから3ヶ月ほどは、ショップの裏側での飼育状況だったこと。(病気治療中の子や、ショップに来たばかりの子を落ち着かせる部屋)
それでとうとう、里親募集をかける事となり、1ヶ月ほど経っても引き取り手が現れないため、どうするか。
処分場行きの日にちを検討し始めたときに、うちが引き取った。
と、いうことらしい。
こちらも、烏龍・茶の現在の状態および、こちらがかかった獣医の診断。
それらを話した。
特に烏龍の住環境については、別段これという指摘はないとの言葉を貰った。
なでくりされて、烏龍・茶の二匹はちょっとご機嫌だった。
同じキャリーの中で、仲良くべっとりとなっていた烏龍・茶の姿に、
「仲良くやっているんですね。安心しました」
ちょっと嬉しかったひとことであった。