こんにちは〜大きいですね〜
こんにちは〜小さいですね〜
とまあ、こんな感じでご対面させてみたのですが〜。
何しろ、このやんちゃボウズの烏龍が、ヘタなちょっかいを出して、じゅら君を怒らせては大変です。
注意しながら見ておりましたが〜。
ん〜このキャベツ、美味しいねえ〜。
だろう〜。飼い主が頑張って育てたんだぞ〜。
私の危惧をヨソに、仲良くなったお二人さん。
さすが、ぺんちさん御一家の一員。
多少やんちゃボウズでも、小さい子にはとても優しく寛大になります。
まるで大きな兄が、小さな弟と一緒にいるみたい。
ん〜すべすべ〜気持ちいい〜。
くすぐったいなあ〜。
ますます甘ったれモードの烏龍。
じゅら君の素敵な毛並みに、惚れ込んだようです(私も惚れ込んだ)
スリスリをしてしばらくすると〜。
ふぁ〜あ、気持ちいいよ〜zzz
おやおや、しょうがないなあ。お子様はお昼寝タイムか?
じゅら君、優しいですよねえ。しばらくじっとしてくれました。
それから、ずっとじゅら君の後をつけ回す烏龍。
お陰でこんな事も……。
むぎゅっ
あ! すまん、すまん。
立ち上がったじゅら君。どすんとおしりを落とした下には、烏龍の頭が……。
それでも烏龍、驚くことなく、怒ることなく……。
よっぽど、じゅら君を気に入ったんでしょうかねえ。
ねえ、くぅ兄、こんな感じで、烏龍と仲良くできないかい?
あ〜?俺は女には甘いが、お子様には厳しくする主義なんだよ。
おっと〜。もう少し撫でて欲しいんだが〜。
ふぅ。仲良くなるのは、まだ先の話のようです。